花かさづくり！始まりました。

今年も、花がさパレードの季節になりました！
幼稚園でも、『世界で一つしかない花がさ』をつくっています。
子どもたちとお家の方が相談して、それぞれに“自分らしい”色やかたちの花がさが、出来上がっています。
お家の方の愛情がたっぷり詰まった花がさを持って、さっそく「♪あらうんよいよい！」のリズムにのって踊りが始まっています。

9月6日科学センター学習

今年も年長児たちが京都青少年科学センター学習に出かけました。
恐竜のこえに驚いたり、空気砲実験では、「どうしてかな？」と考えたり、チョウのお家では、黄金のさなぎに釘付けになったり・・と子どもたちの好奇心がむくむくと湧き上がってきました。
プラネタリウムでは「夜の世界」でとても静かに星の世界を楽しんでいました。

南浜学区敬老会にも出演しました！

9月24日、年長児たちが南浜学区の敬老会にお招きいただきました。日頃から、様々な形で幼稚園や子どもたちがおせわになっている方々に、この日ばかりは子どもたちの『ニコニコパワ〜』をお届けできるこのイベントを、子どもたちも楽しみにして参加しました。
♪げんこつやまのたぬきさんで、一緒にじゃんけん遊びを楽しんだり、♪ありがとうのはなを歌ったり、♪パワフルキットちゃんをおどったり、子どもたちのパワーがあふれていました。

桃陵中学校の体育祭に参加しました！

南浜学区の桃陵中学校の体育祭に年長児たちが参加させていただきました。
大きな校庭をみて「おおきいな！」「どきどきしてきた〜！」と子どもたちはしばらく、中学生の力強い“かけっこ”を見せていただきました。
いよいよ出番！「わぁ〜」とすぐに並び始める子ども、「な〜んか、はずかしい！」と少し様子を見ている子どもなど様々な姿がみられました。
しかし中学校の校長先生をはじめ、多くの先生方にやさしく声をかけていただいたり、中学生に手を繋いだりだっこしてもらったりして、最後には笑顔で競技を終えることができました。
参加賞！の手作りメダルもいただき、また一つ子どもたちの地域の中での体験の輪を広げることができました。

敬老参観日・・ありがとうございました！

　この日は幼稚園に、お客様がたくさんお越しになりました。幼稚園の子どもたち『み〜んな』のおじいちゃん・おばあちゃんとして、あたたかいまなざしで子どもたちの遊びをみていただきました。
　一緒に遊んだり、ゲームをしたり・・・ほっこりとした楽しい時間を過ごすことができました。
　年長児の子どもたちが、お茶屋さんとして、お茶サービスをがんばりました。

みんなが遊んだ田んぼ・・どんなになったかなぁ？

　6月に年長児たちが、思いきり遊ばせていただいた、南浜幼稚園の運営協議会委員の木村さんの田んぼに、久しぶりに出かけていきました。
　一面の緑に、子どもたちも驚きの声をあげていました。そして、どろんこ遊びをした時には『ドロンドロン』だった田んぼが、すっかり乾いていることや、稲穂が重たそうに頭を下げている様子を、不思議そうに見ている姿がみられました。
　木村さんに『どうして？』と様々な質問をする姿もみられ、子どもたちなりに四季の変化やお米の生命力などを体験することができた一日でした。

避難訓練＋消防車見学

毎月１回行っている『避難訓練』ですが、9月は特別に南浜消防署から『本物』の消防車がやってきてくれました。また南浜地域の消防分団の方々にもご来園いただき、子どもたちが『避難訓練』に真剣に取り組む姿を見ていただきました。
教職員の『消火訓練』の様子も、子どもたちは真剣に見守ってくれていました。
そして子どもたちは、消防車についてのお話を聞いたり、実際に触らせていただいたりして、心おどる体験ができた一日でした。

幼小連携 伏見南浜小学校にて・・「あっ、お米の赤ちゃんや！」

　地域の方々のご協力の下、南浜小学校では、すくすくと稲が育っています。幼稚園の子どもたちも、折にふれて“観察”をさせていただいています。
　この日は年中組にじ組の子どもたちが、稲を見に行きました。小学校の先生もにこやかに迎えてくださいました。「わぁー大きくなてる」「お米の赤ちゃん！」などと話したり、小学校の先生から『２種類の稲を育てている』というお話を真剣に聞いたりしていました。
　お米の実りが楽しみです！

伏見ふれあい広場に出品しました！

９月３日にパルスプラザで行われた『伏見ふれあいプラザ』に、年中児にじ組の作品が展示されました。一人一人が大好きな『海の生き物』をえがき、楽しい海の世界を作り上げました。　たくさんの保護者の皆様や、一般のお客様にもたくさん見ていただき、ほんとうにありがとうございました。

幼小連携 園庭遊び！南浜小学校１年２組さんと一緒に！

１１日、２回目の園庭での幼小交流を行いました。この日も、幼稚園についた後は、小学生のお兄さんお姉さんたちも、一目散に『自分のしたい遊び』に向かい、力一杯遊び始めました。その中では、小学生も幼児たちも『こうしたらどうなるかな？』と考えたり、『もっとこうしてみたい』と意欲をもったり、『こっちを持ってて』『わかった！』と協力したり・・と様々な大切な力が育っていました。