最新更新日:2024/09/25 | |
本日:16
昨日:51 総数:143628 |
桃山城 忍者に会えるかな?
今日はにじ組(4歳児)の子どもたちが桃山城にお出かけしました。子どもたちは大好きな『にんじゃ城』にいけると、とてもわくわくしていました。
ひんやりとした御陵さんの並木道では、様々な木のみや落ち葉を見つけたり、 お城の石垣登りに挑戦したり、木の枝で『こびとの秘密基地』を作ったり、キャンプごっこをしたり・・・・・ ゲーム機も遊具もない場所で、自分たちの『想像力・創造力』だけで、これだけ遊び続けられる、子どもたちの『生きるちから』に感動した一日でした。 幼稚園でおいもほり
今日は、3歳児の子どもたちが幼稚園の畑で、サツマイモ掘りを楽しみました。
自分たちが植えた小さなつるから、おいもができること!真っ黒な土の中から、あざやかなおいもの色が現れること!おいものつるの長さ!などに心を動かしていました。 秋って、きれいだね!
幼稚園の並木道や近くの公園の木々の葉っぱがとても美しい時期となりました。
先生たちは今の時期ならではの自然の美しさ・ほっこりとする雰囲気・そして思いきり心を開放することを願って、様々な『しぜん』にふれあう場を構成しています。 今日は3歳児の子どもたちがとってもきれいな様々色の落ち葉を集めて並べたり、落ち葉のお風呂で、おもいきり『花吹雪』ならぬ、『はっぱふぶき』を楽しんだりしました。 幼稚園の間から、自然物ならではの美しさ・不思議さを感じる心を育てていきたいと思っています。 大好き!みなみはま 『十石船乗船体験』
学校運営協議会の高浪さんのご協力の下、年長児たちが、あこがれの「十石船」に乗船しました。お舟に乗るのは『初めて!』の子どもがほとんどでした。
あらためて、自分たちの『みなみはま」地域の『よさ』を体感できる一日となりました。 川辺に降りると、がらりと空気が変わり、子どもたちも秋の自然や水の流れの美しさ、そして高浪さんをはじめとする、地域の皆様のあたたかいまなざしを感じることができました。 そら組さん ありがとう!
今日は未就園児クラスの子どもたちの前で、そら組の子どもたちが、幼稚園大会での演技を披露してくれました。
♪ちいさないのち♪ではやまびこの様に、掛け合いで歌ったり、♪大きくなるって♪ではリズムにのったエネルギッシュなダンス!を披露したりしてくれました。 南浜学区 「ふれあい広場」
11月11日 南浜小学校で、南浜地域の各種団体や教育施設が共同して「ふれあい広場」は行われました。
幼稚園からもPTAの役員さんを中心に「手作りおもちゃ」コーナーを担当しました。 伏見幼児園さん桃陵保育園さんといっしょに、ブーメランやロケットなどを作りました。 他のコーナーでは葉っぱの葉脈標本つくり、木工なども楽しんでいました。 地域の方々のあたたかいサポートを感じる場面がたくさんありました。 大文字山 登山!みんなで頑張ったね!お家の方々の心配をよそに、クラスの仲間と一緒に登山道を元気に登っていきました。 途中の千人塚では、先月に取り組んだ『おはよう運動』の成果!が表れ、とっても元気よく『おはようございます!』と声をかけ、他の登山客の方々を『励ます!』姿もみられました。 そして大文字の火床に到着!子どもたちの第一声は・・(「やっほ〜」ではなく)「にじくみさ〜ん」「はなぐみさ〜ん」でした。ここでも年長児たちの年下の子どもたちに対するあたたかい思いに感動しました! そして京都市内を一望できるパノラマの風景に子どもたちも感動の声を上げていました。 中幼連携 桃陵中学校 3年生といっしょに!
今日は桃陵中学校の3年生が、幼稚園にやってきてくれました。
家庭科の育児の勉強の一環として、園児たちと様々な遊びを楽しみました。 初めは少し恥ずかしそうだった、園児・中学生も一緒に『なかよし遊び』をする間に、 どちらも表情がゆるんできました。 中学生にとっても、自分たちの成長を感じることができるひとときになった様です。 園児たちは、お兄ちゃんやお姉ちゃんに甘えたり、一緒に手作りカードゲームをしたり することを楽しんでいました。 10月生まれのお誕生会
10月生まれのお誕生会を行いました。
12学期も後半に近づくと「今日は誰のお誕生会かな?」「○○ちゃんと・・・」など、子どもたちは、『○月うまれは○○ちゃん!』という意識も持って、お誕生会に臨んでいるようです。 今日のお楽しみは、先生の長い長い絵巻物絵本でした。ねずみやもぐらの冒険をワクワクしながら見ていました。 幼小連携 小学校の学習発表会 10月27日
この日は年長児たちが、小学校の学習発表会前日の予行演習に参加させていただきました。1年生の『くじらくも』では、1年生がみんなとっても大きな声で話す姿をみて、子どもたちは『は〜』『すご〜い』という表情で、真剣に見ていました。
また5年生の合奏では、軽快なリズムにのって、演奏される様子をみて、子どもたちも思わず、体を揺らす姿もみられました。 このような体験が重なって、年長児たちの小学校への夢が膨らんできているようです。 |
|