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最新更新日:2025/06/16 |
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『福祉体験学習〜1年生〜 1日目』
1年生はいよいよ本日から福祉体験が始まりました。初日ということで緊張した様子もあり、また、とまどう場面もあったとは思いますが、生徒たちは、それぞれの施設で貴重な体験ができています。将棋をさしたり、歌をうたったり、ピアニカを演奏したりと、様々ですが、どこに様子を見に行っても生き生きとした表情で、利用者の方や施設の方とやり取りしている姿はたくましく見えました。とくに施設の方からは感心の声が寄せられ、うれしい限りです。前日の直前学習で確認した、「あいさつ」「返事」「笑顔」を実践できていたと思います。しかし、まだあと2日間あります!今日はしっかり休んで体調を整え、明日も元気に「あいさつ」「返事」「笑顔」を気持ちよく!3日間という限られた期間ですが、是非積極的に取り組んでほしいと思います。
![]() 『職場体験学習〜2年生〜 2日目』![]() ![]() 『京都市中学校英語学習発表会』![]() ![]() 審査の結果、1・2年生の部でU.Kさんが銅賞を受賞しました。おめでとうございます! 『ロボットプログラミング学習 〜3年生〜』![]() この学習では、以下の【ねらい】のもと、車型ロボット「コロボ」の動作を考え,その動きを制御するプロセスをPCでプログラムし,ロボットを動作させながらプログラミングを学びます。 【ねらい】 ・自分で作ったプログラムで,ロボットが動いたときの喜び・達成感を体感する。 ・頭に描いた走行から制御法を考えて,テスト走行・プログラム修正をくり返して,プログラムを完成させるという流れの中で論理的思考力を醸成する。 ・回答は一つに限らないことを知り,自ら考え行動することの大切さを実感する。 ・自動車から炊飯器・エアコン等の電化製品まで現代のあらゆる機器は,プログラムで制御されていりことを知り,プログラミングの大切さを理解する。 そして、本日、いよいよロボットを実際に動かす、プログラム学習が始まりました。この学習ではフローチャートの書き方や論理的思考までを実践を踏まえて学習していきます。様々な角度より考えた事を実践し、改善を繰り返し最適化に繋げます。次世代の学習として、これから注目されていく内容だということもあり、生徒たちもたいへん意欲的に授業に取り組んでいます。次回の学習も楽しみにしています。 ![]() 『PICNIK(国際理解プログラム) 〜3年生〜』![]() 3年生全員が5グループに分かれ、フランス、台湾、マレーシア、ウズベキスタン、ハンガリーからの留学生各一名を講師にお迎えしました。留学生からのそれぞれの国のプレゼンテーションを聞いて質問をし、異文化交流を行いました。 また短時間ですが中学生からは京都や日本文化についての発表も行いました。すべて英語を用いての授業でしたので少し難しい面もあったかったかもしれませんが、今後グローバルリーダーを目指すみなさんにとって色々と学ぶことが多かったことでしょう。1月に予定している東京フィールドワークでも異文化交流を予定していますが、今回の授業は、たいへん貴重な体験になったことと思います。 講師の先生方、国際交流会館の方、たいへんお世話になりました。本当にありがとうございました。 『職場体験学習〜2年生〜 1日目』![]() 『秋季大会結果 〜女子テニス部〜』![]() ![]() ![]() シングルスではそれぞれが戦い、今後につながる経験となりました。 また、ダブルスでは1ペア(2年 Kさん・Oさん)がベスト8、団体戦ではチーム3位として成績をおさめることができました。団体戦の日は、皆がこれまでお世話になった3年生もたくさん応援に来てくれて、心強かったですね。今後も反省を活かし、チームで更に向上していきましょう。 『秋季記録会 〜水泳部〜』![]() 『経済知力フォーラム2 〜3年生各学級にて〜』![]() ![]() ![]() ●3年A組 和田喜彦先生(同志社大学教授) テーマ:「人類の経済活動の規模と地球生態系の扶養能力:エコロジカル・フットプリントを使って考えてみよう」 内容:世界の経済規模は拡大し続け、エネルギーの使用量や食料の消費量が増加の一途をたどっています。クロマグロやニホンウナギのように捕り過ぎが原因で資源量が急に減っている魚たちが目立ってきました。「経済活動が活発になることによって地球生態系に負担をかけすぎているのでは?」「今のような行け行けドンドンの経済運営が続いたならば健全な地球生態系は維持できなくなるのでは?」といった疑問をもったことはありませんか。エコロジカル・フットプリントはこうした疑問に科学的に答えるためにつくられた環境負荷のものさしです。 ●3年B組 内藤登世一先生(京都学園大学教授) テーマ:「経済と環境問題〜環境を守る経済政策〜」 内容:一般に、経済が発展すると環境問題が起こるため、経済は環境を破壊する悪者だと思われがちです。しかし、実際には逆に経済が環境を守ることもできるのです。そのことを、経済学の考え方を通して理解することを目的とします。環境問題が起こる原因について考えることから始め、いくつかの経済学の原理やアイデアを紹介しながら、環境を守るための経済政策について解説します。最後に、グループにわかれて生徒が企業者になって実際に「排出量取引」を体験し、そのしくみや優れた利点についての理解を深めました。 ●3年C組 上須道徳先生(大阪大学准教授) テーマ:「経済学から考える食糧問題」 内容:食糧は私たちが暮らしていくうえで欠かせません。日本では肥満が問題になるなど飽食にありますが、世界には飢えに苦しんでいる人が10億人以上いるといわれています。一方、日本は多くの食糧を外国に依存していますが、今後、世界の食糧の需要は急増するといわれています。授業では、これら状況を食糧問題として考え、その現状について経済学の視点から学びました。 『福祉体験事前準備 〜1年生〜』![]() |
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