最新更新日:2024/09/19 | |
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パーラメンタリーディベート講習会に参加しました!
平成29年7月15日(土)
日吉ケ丘高校の英語村で開催された「パーラメンタリーディベート講習会」に本校1・2年生でチームを作り参加しました。 とても緊張した面持ちで最初の講習を受講し、その後、他校のチームと2回対戦しました。 第1回戦では、相手の意見に対して有効な反論をどう英語で繰り出せばいいのかわからず、苦戦しましたが、第2回戦では戦い方も理解し、落ち着いて議論できました。 第2回戦では、3人とも英語ディベート初体験にもかかわらず、本校から“ベストディベーター”が出ました! 1年2組の大橋奏太くんです! おめでとうございます! 生徒たちは、この体験を通して英語ディベートのおもしろさを知ることができました。 今年の夏は国際交流が熱い!〜中国訪問
7月22日(土)10:00から京都府公館(府民ホールアルティ)において,「京都府内高校生 中国陝西省訪問プログラム」の事前説明会が開催され,本校の1年生8名と2年生7名の計15名が出席し,訪問内容や旅行中の留意事項などについて説明を受けました。
このプログラムは,日中国交正常化45周年という節目の年にあたり、中国駐大阪総領事館、中国国家観光局、陝西省観光局の主催により、京都府の高校生を中国に招へいし、中国の高校生と交流するなどのプログラムが実施されるものです。 京都府の高校生として,本校の生徒15名と府立鳥羽高校の生徒10名が選ばれ,8月2日(水)から8日(火)までの7日間,中国陝西省の西安市を中心に訪問し,文化施設の見学や同年代の中国の若者との交流を通して、異文化への理解や広い視野を培うことが期待されています。 さらに,参加生徒は中国国家観光局により「日中友好交流大使」を任命される予定で、その大使として、この訪問で体験したことを広く発信することが期待されています。本校の参加生徒も,帰国後には,中国国家観光局が主催する写真展覧会へ写真を提供したり体験談を提出したりするほか,本校の文化祭でポスター発表をしたり大阪のFMラジオ局の番組に出演したりする予定です。 説明会では,改めて訪問の目的や旅行の日程,見学先や交流先の学校について説明があったほか,日本とは様々な状況が異なる中国を旅行する際の留意事項などについても説明があり,生徒は真剣に話を聞いていました。この貴重な機会をぜひ有意義な経験にしてほしいと願っています。 実は,本校ではこの訪問プログラムとは別に,夏休みに1年生1名と2年生2名が中国長沙市を訪問することが決定しています。こちらも詳細が決定しましたら紹介します。 野球応援の日(その4)
驀進応援団4回目の応援は7月22日(土)・わかさスタジアム京都第3試合・京都大会準々決勝,対綾部高校戦です。吹奏楽部1〜3年79名に加え,陸上部・サッカー部をはじめたくさんの在校生・OBが集まり,大声援が送られました。
試合は塔南エース大江くんと相手エースが真っ向から投げ合う投手戦となりました。中盤では何度も3塁までランナーを進め,チャンスを作って押し気味の試合運び。しかし「あと1本」が出ず,相手エースに抑え込まれます。逆に6回表,相手にこの試合1本だけのタイムリーを打たれ先制されました。 スタンドの声援もむなしく,ついに相手エースを打ち崩せないまま0−1で惜敗。 2年連続のベスト4はかないませんでしたが,3年連続ベスト8まで健闘した選手たちに大きな拍手が送られました。 サッカーJ2試合のために混雑するわかさスタジアム前を避け,恒例の驀進応援団解散セレモニー?は学校へ戻ってグラウンドで行いました。今年も野球部のすばらしい試合を何度も応援する機会をいただき,ありがとうございました。これから全国大会をめざす吹奏楽部一同も大きなエネルギーをいただきました。 野球応援の日(その3)
驀進応援団3回目の応援は,7月20日(木)のわかさスタジアム京都第2試合,京都大会四回戦の対京都両洋高校戦です。まず学校を代表して吹奏楽部1〜3年80名がいつもの熱い演奏と声援を送る中,終業式を終えた生徒が続々とわかさスタジアムに駆けつけ,三回戦を上回る大声援が送られました。
試合は打線が序盤に2点を入れ,押し気味に進めるも5回に追いつかれ同点に。しかし,ダブルプレーで逆転ピンチを切り抜けると,その裏の攻撃で打線が爆発。一挙に4点を加えて突き放し,その後も攻撃の手をゆるめることなく得点を重ねて9−2とし,8回コールド勝ちで,3年連続のベスト8・準々決勝進出を決めました。 次の応援は22日(土)のわかさスタジアム京都第3試合,対綾部高校戦です。2年連続のベスト4をかけて頑張る野球部の力になれるよう,暑さを吹き飛ばす応援をしたいと思います。 野球応援の日(その2)
7月18日(火)・京都大会三回戦・わかさスタジアム京都第1試合,対洛西高校戦が驀進応援団2回目の応援となりました。吹奏楽部1〜3年80名が学校を代表して応援に駆けつけ,わかさスタジアム京都の広いスタンドをいっぱいに使って熱い演奏と声援を送りました。
試合は序盤に2点を先行するも,中盤以降は「あと1本」が出ないもどかしい展開。一方,この日先発の中村くんが8回までノーヒットで洛西打線を抑え,速いテンポで試合が進みました。 試合終盤,松山くんの2ランホームランが飛び出すなど,打線がようやく相手投手を本格的にとらえ,7−0で四回戦へ駒を進めました。 次の応援は,本日20日(木)・わかさスタジアム京都第2試合,対京都両洋高校戦です! 暑さに負けずにしっかり応援したいと思います。 みなさんのご声援,よろしくお願いいたします! 「オープンスクール」と「部活動体験・見学会」で体験・見学できる部活動について
中学生のみなさんへ
7/27(木)、28(金)、31(月)、8/1(火)に実施する「オープンスクール」の終了後に、部活動の見学ができます。 また、8/21(月)には「部活動体験・見学会」を実施します。 それぞれの催しで見学又は体験を希望される場合は、該当の部活動の見学又は体験可能な日時をご確認のうえ、お越しください。 オープンスクール (申込み不要) ●午前の部 10:00〜 ( 9:30 より受付開始) ●午後の部 13:30〜 (13:00 より受付開始) ※オープンスクールは、40分〜50分を予定しています。 部活動体験・見学会 (申込み必要 7月31日まで) ●午前の部 9:20〜 ( 9:00 より受付開始) ●午後の部 13:20〜 (13:00 より受付開始) なお、当日の天候や各部活動の事情等により、時間の変更や活動を中止させていただく場合があります。ご了承ください。 ■見学できる部活動一覧 → https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/data/30090... ■部活動体験・見学会 Web申込みはこちらから → http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/tounan/summer17... インターハイ出場選手激励会と愛校会同窓会奨学金授与式が行われました!
7月11日(火)
インターハイ南東北退会にう出場する選手に対する激励会と愛校会・同窓会奨学金授与式が行われました。 陸上競技部3年の田中煕くん(ハンマー投げ)・弓道部3年の平崎あすかさん(個人競技の部)の2人が、南東北で行われるインターハイに出場します。 これを讃え、活躍を祈念して、本校の愛校会・同窓会・PTAの方々が激励会を開き、激励金を授与してくださいました。 全国の舞台で実力を十二分に発揮してほしいと願っています。 その後ひきつづいて、「平成29年度愛校会・同窓会奨学金授与式」がありました。 今年も、15人の生徒に奨学金が授与されました。いただいた奨学金を大切に使って、進路実現に向けしっかりと勉学に励んでもらいたいと思います。 野球応援の日(その1)
7月14日(金)・あやべ球場第1試合が硬式野球部の京都府大会初戦,そして2017年度驀進応援団の初日となりました。対戦するのは京都廣学舘高校です。吹奏楽部1〜3年75名が学校を代表して応援に駆けつけ,野球部員とともに熱い声援と演奏を送りました。
試合は,9回1死までノーヒット・ノーランと,エース大江くんが力投,打線も小刻みに援護。6−1で勝利を収め,三回戦へ駒を進めました。 次の応援は18日(火)・わかさスタジアム京都第1試合,対洛西高校戦です。暑さに負けずにしっかり応援したいと思います。 全国高校総体京都府選手団結団式及び出場激励会に本校生が参加しました!
7月13日(木),南区の京都テルサにて,全国高等学校総合体育大会・全国高等学校定時制通信制体育大会等京都府選手団結団式が行われ,それに引き続いて京都市立高等学校からの出場選手激励会も開催されました。
[結団式] 15時から約1時間,テルサホールにて行われ,本校から全国高校総体に出場する選手2名(いずれも3年生)も出席しました。 高校総体(水泳を除く)については,選手586名,監督・コーチ等136名,本部役員14名の総勢736名から成る京都府選手団が組織されました。 吉田明弘府高体連副会長(紫野高校長)から旗手に対して団旗が授与され,代表選手が力強く決意表明を行い,全国での健闘を誓いました。 [激励会] 会場をすぐ近くのセミナー室に移し,16時から,全国高等学校総合体育大会及び全国高等学校定時制通信制体育大会に出場する京都市立高校の選手57名及び顧問16名に対する激励会が行われ,本校から同じく2名が出席しました。 主催者からの激励の言葉や,選手代表による決意表明等があり,選手たちは,試合に向けて思いを新たにしていました。 今年のインターハイは,大会愛称「はばたけ世界へ南東北総体2017」のもと,「繋がる絆魅せよう僕らの若き力」をスローガンに山形県を主会場地として宮城・福島・和歌山(ヨットのみ)の計4県で行われます。 本校生は,陸上競技(天童市)及び弓道(仙台市)に出場します。各自の実力を十二分に発揮できるよう,願っています。カンバレ,塔南生! [本校からの出場選手] 陸上競技 男子・ハンマー投 田 中 煕 さん(3年生) 弓道 女子・個人 平 崎 あすか さん(3年生) [写真] 上段 府選手団結団式の様子 (団旗授与と決意表明) 下段 市激励会の様子と本校からの出場選手 ※使用可能文字の関係から,お名前の一部を近似した字体で代替させていただいております。事情を御理解の上,御海容ください。 一般社団法人京一商西京同窓会様からの「奨学生採用決定通知書交付式」が行われ,本校生も出席しました
7月8日(土)午後1時30分から,西京高校にて,一般社団法人京一商西京同窓会様による「奨学生採用決定通知書交付式」が開催されました。本校生1名を含む,京都市立高等学校から採用された奨学生15名が勢ぞろいし,同窓会理事長の市村延之様から一人ひとりに通知書が交付されました。
この奨学金は,「一般社団法人京一商西京同窓会奨学金給与規程」に基づき,生徒一人当たり年額120,000円が給付されるもので,「学業人物ともに優れ,学習に意欲ある者」がその対象となっております。 会場には保護者の方々も参列され,厳粛な中にも喜びに満ちた式となりました。 開会挨拶で市村理事長は,「この奨学金は創立100周年の年に社団法人の公益事業の一つとして創設が提言され,同窓会として寄付を募り,昭和61年から始まりました。また,平成24年からは西京だけでなく広く市立高校に在籍されている方にも対象を広げました。皆さんは,世界に羽ばたく若人です。世界に通用するための一助になるようこの奨学金を活用してください。」とお話になりました。 続いて市立高校校長会を代表して,山脇護副会長(京都堀川音楽高等学校校長)から,「感謝の気持ちを忘れずに,今後に生かしてほしい。」と激励の言葉がありました。 奨学生たちは,「奨学生としての自覚を持って勉学に励み,夢を実現できるように頑張ります。」など,それぞれが自分の言葉で感謝と決意を力強く表明していました。 奨学生の皆さんがこの御厚意を夢の実現に生かし,ますます活躍されることを祈念しています! [写真] 1枚目 決定通知書授与の様子 2枚目 集合写真 |
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