最新更新日:2024/09/19 | |
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【生徒会執行部より】オープンスクールにて
こんにちは。生徒会執行部です。
7月27日〜8月1日までの4日間、オープンスクールが行われました! LL教室での学校説明の後、施設見学、最後に部活動見学という流れでした。各日とも午前の部、午後の部と合計で8回行われました。 生徒会執行部は、会場までの誘導、受付、施設見学の案内をしました。 炎天下の中、熱中症などに気をつけながら無事に終えることが出来ました! 来てくださった中学生、保護者の皆様、ありがとうございました。 生徒会への意見を募集しております。お答えできるとは限りませんが、すべての意見には目を通しておりますのでご意見をお寄せください。意見箱がありますので下記URLよりご意見をお寄せください。 http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/tounan/t-seitok... 早川優希君が文部科学大臣を表敬訪問
【訂正版】過日の記事に一部誤りがありました。深くお詫び申し上げまして,訂正版を再度アップいたします。
8月1日(火) 教育みらい科2年生の早川優希君が、ISEF2017出場選手として、林芳正文部科学大臣を表敬訪問しました。 ISEF2017では、各国から参加した高校生等が個人やチームで研究成果を競い、日本代表は3プロジェクトが優秀賞2等を、2プロジェクトが特別賞を受賞しました。 残念ながら早川君の研究は、受賞に至らなかったのですが、研究指導のメンターを務めていただき、ISEF2017の審査員も務められた東京大学大学院の佐野雅己教授によれば、早川君は多くのインタビューのチャンスに恵まれ、よく健闘したと評価されました。 佐野教授によれば、ISEFの中でも物理や機械工学の分野で受賞した研究は、理論やシミュレーションが大学院レベルに達しているものが多く、研究に取り組む同年代の学生でも既に大学生であったり、大学や研究所で指導を受けていることも多くあるようです。 早川君は、もう一度ISEFの舞台で受賞を目指すべく、京都大学総合人間科学部の酒井敏教授の指導を受けながら、引き続き佐野教授にも支援していただき、夏休みも研究に励んでいます。 表敬訪問したメンバーは、林大臣から「是非、今後の勉強やキャリアに活かしていただきたい。文部科学省は教育と科学技術、イノベーションを担当しているので、すでになりつつありますが、将来皆さんがこういうイノベーションを支える人材に、さらに勉強してなっていただければと思う」と激励の言葉をかけられました。 この表敬訪問の様子は、文部科学省のFacebookの記事で、日本代表の成績等については文部科学省ホームページで紹介されています。 「大学でプロと『夏休みの宿題』を極める1日」に本校生が参加しました! (その2)
(続きです)
午後は,ペットボトルと使用済みのプラスチックでつくる「エコ工作」でした。小学生はそれぞれに持ち寄った材料でランプシェードを作りましたが,高校生があちこちで呼ばれ,活躍していました。 教育みらい科と比べると,小学生と触れ合う機会が少ない普通科の生徒ですが,「夏休みの宿題」を極めるお手伝いができ,有意義な夏の一日になりました。これからも,いろいろな人々と積極的に関わっていってほしいと願っています。お疲れ様でした! [写真] 1枚目 「エコ工作」の様子 2枚目 参加者の集合写真 「大学でプロと『夏休みの宿題』を極める1日」に本校生が参加しました! (その1)
8月8日(火)11時から15時ごろまで,京都大学にて行われました「大学でプロと『夏休みの宿題』を極める1日」(主催:一般社団法人「びっくりエコ発電所」)に,本校普通科2年生4名が補助員として参加しました。
台風一過で小雨が降る中,百周年時計台記念館前に集合した大勢の参加者とともに,本部キャンパス内をフィールドにして,京都大学石川尚人先生による特別講義「自分で歩いて地球の長さを測る」や京都大学浅利美鈴先生とエコ〜るど京大メンバーによる「SDGs(持続可能な開発目標)ランチ」ゲーム,美術作家とだまきこさんのご指導による「エコ工作」などが行われました。 小・中学生を6つの班に分け,それぞれの班に高校生(本校生4名と京都橘高校生4名の計8名)が配置され,班の小学生のお世話をさせていただきました。 午前中は,「自分で歩いて地球の長さを測り,地球の大きさを体感する」という活動でした。自身の歩幅から歩いた距離を計算し,GPSで測定した緯度差から地球の円周を計算するというものです。歩数の記録や,割り算・掛け算で悩む小学生たちに囲まれて,一生懸命に説明をする本校生4人でした。 お昼は,参加者全員で京都大学の中央食堂でいただきました。ここではSustainable Development Goals(持続可能な開発の目標)を考え,メニューを選ぶというミッションがあり,“食べ残しゼロ”でおいしくいただきました。 [写真] 1枚目 時計台記念館前で,班ごとに子どもたちを並べる本校生 2枚目 「歩いて地球の大きさを測る」準備作業の様子 (各自の歩幅を測定しています) インターハイに本校生2名が出場しました! (その2)
(その1から続く)
【弓道】 8月1日(火)から4日(金)の4日間の日程で,宮城県仙台市にあります「カメイアリーナ仙台」(仙台市体育館)内特設弓道場を会場に行われました。 本校からは,初日(8月1日)に実施されました「女子個人」の部に,平崎あすかさん(3年)が出場しました。 両選手ともに,健闘したものの,決勝進出は惜しくもかないませんでした。今後も,技術面でも精神面でもさらに高みを目指して練習に励んでもらえればと思います。 最後になりましたが,応援にお越しくださいました御家族・関係者の皆様をはじめ,京都から熱い御声援を送ってくださいました関係の皆様方に,心からの感謝を申し上げます。誠に有難うございました! (追記) また,この夏は,「高校生最大の芸術文化の祭典」である全国高等学校総合文化祭(「みやぎ総文2017」)も,7月31日(月)から8月4日(金)までの5日間の日程で,仙台市や石巻市など宮城県内10市町を会場として行われていました。 体育系・文化系を問わず,選手や表現者として表舞台に立ったり,また補助員として大会運営を支えたりする,多くの高校生の元気に活躍する姿がそこかしこで見られました。 「みやぎ総文2017は,未曾有の被害をもたらした東日本大震災からの宮城の復興の確かな歩みと,いただいた多くのご支援への感謝の気持ちを表す大会を目指しています」と案内文にありましたが,インターハイや高総文祭の盛り上がりを目の当たりにして,スポーツに,芸術文化に,心配なく取り組める環境の有難さに改めて感じ入りました。 [写真] 会場前での記念写真と,競技中の様子(弓道) [備考] 選手名のうち,平崎さんの「崎」につきましては,システム上の使用可能文字との関係から,戸籍上の文字に近似した文字で置き換えて表記しております。御海容くださいますよう,よろしくお願い申し上げます。 インターハイに本校生2名が出場しました! (その1)
7月28日(金)から8月20日(日)までの日程で行われております今年のインターハイ「はばたけ世界へ 南東北総体2017」(会場地:山形県,宮城県,福島県の3県[ヨット競技のみ和歌山県])に,京都府代表として,本校生2名が出場しました。
【陸上競技】 7月29日(土)から8月2日(水)の5日間の日程で,山形県天童市にあります「NDソフトスタジアム山形」(山形県総合運動公園陸上競技場)を会場におこなわれました。 本校からは,7月29日(土)午前スタートの男子ハンマー投に,田中煕さん(3年)が出場しました。 [写真] 会場前での記念写真と,競技中の様子(陸上競技) (その2に続きます) 「科学の祭典全国大会」に早川優希君が招待されました
教育みらい科2年生の早川優希君が、東京都の科学技術館で開催された「科学の祭典全国大会」に招待され、 ポスター発表と口頭発表を行いました。
早川君は、昨年度の日本学生科学賞高校の部で全国1位となる「内閣総理大臣賞」を受賞したため、主に全国の理科教育にかかわる大学の研究者や中学校・高校の先生などが参加するこの大会に招待されたものです。 口頭発表では、自身の研究についての発表を多くの方々に聞いてもらい、たくさんのご意見をいただきました。2日間に及ぶポスター発表では、年齢を問わずたくさんの方々と交流をしました。 早川君は、今年も日本学生科学賞への応募に向けて、さらにレベルアップした研究に取り組む予定です! <陝西省訪問団> その後〜FM番組出演
8月11日(金)
本日、大阪のFMラジオ局FMCOCOLOの番組『中国国家観光局 ウー・ファンといっしょに中国へ』に出演させていただくために収録に行って来ました! この番組のDJのウー・ファンさんはご都合が合わないためいらっしゃらず、塔南高校・鳥羽高校から1名ずつ計2名での収録でした。 少し緊張しましたがなかなか体験することのできないラジオ収録に参加することができてとても嬉しかったです。 今回私たちが収録した回は、なんとこの番組の最終回だそうです!オンエアは8月31日午後7時53分から午後7時58分です。 中国訪問で感じたことを、少しですが話したのでぜひお聞きください! 2年 岡崎愛香 <陝西省訪問団> 第7日目と思わぬ8日目〜帰国
8月8日(火)に、私たちは帰国の途に就くため5時に起き、空港に向かいました
しかし、日本の台風の影響で帰国便が西安に来ないため、帰ることが出来なくなり、やむなく西安市内のホテルに1泊しました。 ホテルは前日までのホテルより少し古く、慣れない環境の中で、皆の疲れが見えたような気がしました。 9日、前日より10分程早く起きてバスに乗り込みました。 西安国際空港につきましたが、搭乗予定だった飛行機がモスクワから来ず、急遽国内線で、上海虹橋国際空港に向かい、そこから日本へ帰国する便の出る上海浦東国際空港に向かうことになりました。 そこで待っていたのは現地ガイドのモウさんとの別れと涙。 でも、出発まで時間がなく、みんなで急いで上海浦東空港の飛行機に乗り込みました。 機内食はとてもおいしく、日本食を思い出す味でした。 やっと日本に着き、待っていたのは日本から随行してくれたハンさんや山口さんとの別れです。しかし、なんとか無事に日本に帰れてよかったです。 バスの中では、頭の片隅でこれでみんなとお別れなんだと思いつつも、いつもと同じようにみんなとのお喋りで盛り上がり、やっぱりこのメンバーで行くことが出来てとてもとても楽しかったです。 今回のプロジェクトに携わってくださった先生方や京都府・京都市の職員の皆様、ガイドのモウさんやハンさん、両親に改めて感謝したいと思います。 中国で学んだことを私たちは決して無駄にしません。中国で学んだ事、感じた事をたくさんの方々に知ってもらうため頑張ります。 ---------------------------------------------- 西村柚伽 吉村 --------- 写真上:ガイドのモウさん 写真中:日本行きの飛行機 写真下:関西国際空港にて 中国陝西省訪問生徒は無事帰国しました
8月2日(水)から中国陝西省を訪問していた本校生徒15名が,昨日8月9日22時過ぎに無事関西国際空港に到着し,深夜0時30分過ぎにお迎えに来ていただいたそれぞれの保護者とともに帰宅しました。
台風5号の影響で予定していた帰国便の機材が手配できず,その後も中国の国際線に遅れや欠航が相次ぐ中,中国駐大阪総領事館,中国国家観光局,陝西省観光局の関係者をはじめ,京都府及び京都市の関係者の多大なご尽力により,無事帰国できましたことに深く感謝申し上げます。 急遽延泊になったり,上海で国内線と国際線の乗り換えのために2つの空港間を大急ぎで移動したり,予定外の事態に臨機応変に対応するなど,生徒はよく頑張りました。それら全てを含めて,生徒はとても貴重な経験をし,大きく成長したと思います。 今回の京都府高校生による陝西省訪問プログラムの成果については,本校の文化祭の9月7日(木),8日(金)の2日間,もう一つの中国訪問プログラムの「東アジア文化都市2017京都 長沙青少年交流事業」の成果と合わせてポスター展示をいたします。 本校の保護者の皆様や今回の陝西省訪問プログラムの関係の皆様には,ぜひご覧いただきたいと思います。お時間がありましたらぜひ本校の文化祭にお越しください。 写真上:関西国際空港到着の様子 写真下:京都駅到着の様子 |
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