最新更新日:2024/10/04 | |
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待賢幼稚園のウサギに会いに行きました
ゆり組(5歳児)は,葵祭のあと,待賢幼稚園に寄ってきました。
ウサギの赤ちゃんに会うためです。西院幼稚園では,子どもたちに愛されていたウサギにウータンが4月に亡くなりました。(長いこと子どもたちと一緒に暮らし,子どもたちに生き物の温かさや,不思議さや,優しさを感じさせてくれたウサギでした) 子どもたちは,死んだらもう戻ってこないことや,もう1羽のウサギのさくらが寂しそうだと十分に感じていました。 そんな時,待賢幼稚園にウサギの赤ちゃんが生まれたと聴きました。待賢幼稚園の先生が送ってくれる赤ちゃんの写真や,お母さんのおっぱいを飲んでいる写真を見ながら「ウサギはほしいけど・・・お母さんウサギや待賢幼稚園の子どもたちは大事な赤ちゃんを譲ってくれるのか・・・」と心配しながらも,一度ウサギの赤ちゃんに会いに行くことにしたのです。 ござの屋根のおうちの中で・・・
ござを組み合わせたお家の中では,何やら手に持ったジョウゴに砂を入れています。しばらくして見に行くと,友達と一緒に椅子と椅子の間にジョウゴを挟み込んでいました。なかなか,考えますね・・・・。二人でジョウゴから落ちてくる砂を神妙な顔でコップに受けようとしています。
環境構成の工夫
さくら組(4歳児)の先生が,子どもたちがおうちのように集まって遊べる場所をつくりたいと,ござと鉄棒を組み合わせ・・・こんな環境をつくりました。おもしろいでしょ?!何やら子どもたちが集まって,遊びが始まりました。
砂遊び
さくら組(4歳児)の砂遊びです。
水を汲んで筒に溜めることが楽しいAちゃん。Bちゃんの立てた筒を見つけて無言で水を入れました。 B「あかん・・・」先生「なんであかんの?」B「まだだめやねん」・・・なるほどまだ工事中で完成してないってことね。。。。と思って聞いていると,またAが水をバケツに汲んで持ってきました。どうなる?・・・ A「もういいか?」とちゃんと聞きました。(すごいですね,先生とBのやり取りを聞いていてこう聞けばいいと考えたのですね)B「まだ」Aはしばらくまっていました。A「いいか」Bうなづきました。 そのあとは何度も何度もAが水を汲んできて,Bと一緒に水の溜まり具合を覗き込む(水はしみていってなくなるのですが・・・)を繰り返し,嬉しそうに,興味深そうに二人で筒を覗いていました。 友達と一緒にふしぎを感じている遊びでした。 幼稚園のアオムシ
先生がはらぺこあそむしのお話しを読んでくれました。色彩がきれいで,いろいろな食べ物が出てくる,そして,最後にきれいな蝶に変身する・・・皆さんよく御存じの絵本です。
そして,幼稚園のみかんの木には,アオムシの「クロちゃん」がいました。アオムシのはずなのに黒いのですよ。だから「クロちゃん」となずけられました。どんな変化をしていくのか子どもたちと一緒に育てていきたいと思います。 ふしぎと思う気持ちを大事にしています。 一人一鉢・・・トマトを植えました
さくら組(4歳児)は一人一鉢,トマトを植えました。
ふかふかの土に小さなトマトの苗を丁寧に植え,水も上げました。赤いおいしいトマトになるといいですね。自分で育てたものを収獲して食べる経験も大事にしています。 親子遠足 植物園
好天気に恵まれ,親子遠足で,植物園に行ってきました。
ウォークラリーをして,温室やバラ園などを親子で散策しました。 温室では,サボテンを見て,どんな形のサボテンがあったかを指定の場所にいる先生に伝えるとシールがもらえます。バラ園では,3色のバラの色を先生に伝えるとシールがもらえる・・・というウォークラリーです。バラ園では「白に紫が入った色…」と絶妙な感じを伝える子どももいました。 植物園の草花を十分に見て楽しむことと,見たこと感じたことを先生に伝えることが今日のウォークラリーのねらいでした。 もちろんバラの香りも十分に楽しんできました。 子どもたちも日の光を浴び,たくさん歩いて心地良い一日だったと思います。保護者の皆さんもお疲れ様でした。ありがとうございました。 友達にお届け物・・・。
園庭で子どもたちは三輪車に乗って遊んでいます。
先生が平均台を縦に長く並べました。たちまち「駅」なのか「お店」なのか分かりませんが,子どもたちが座って三輪車を待つようになりました。 写真の三輪車は貨物列車のようです。荷物をたくさん運んでいます。待っていたお友達に運んできた砂のごちそうを渡して,とてもうれしそうです。 先生が考えておいた平均台,それを子どもたちなりにうまく取り入れて,遊びが広がっていきます。 引き渡し訓練
本日,引き渡し訓練を実施しました。園からの災害による引き渡し訓練実施のメールを発信したところ,受信された保護者の方が順次,子ども達を迎えに来られました。保護者を確認した後,迎えに来られた保護者に子どもたちを引き渡しました。
葵祭に行ってきました
ゆり組(5歳児)が葵祭に行ってきました。
子どもたちが,歩いているはるかかなたの紅白幕の席は観光客に方の観覧席。その席をずーっと通り越し,行列が始まる一番初めの特等席で,観覧してきました。 斉王代には,子どもたちと一緒に一生懸命手を振ってしまったので,写真は撮れませんでしたが,お姫様はにっこり子どもたちのほうを見て笑ってくれていました。 今年のゆり組は馬や牛よりもお姫様に興味があり,お姫様の着物やお化粧にも興味を持ってみていました。 |
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