最新更新日:2024/09/17 | |
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えんどう豆
収穫は遅かったものの中身は立派な豆でした。
えんどう豆
幼稚園のえんどうまめがようやく収穫できました。今年は収穫物がなかなかいつもの年のように収穫できず,時期が遅れたり,実が少なかったりしています。
そんな中でも楽しみながら収穫し,明後日豆ご飯をすることになりました。楽しみです。 預かり保育(リズムダンス体験)
22日の預かり保育はリズムダンス体験でした。はじめに「いっぱいたべよ」の音楽に合わせて「おにぎり」「もぐもぐ」「ぎゅうにゅう」「ごくごく」「ぼうし」「え〜」と遊び、出席をとったあと、リズムダンスの先生にバトンタッチしました。「ダンスをするのには手首、足首をまわすのよ」と聞いて、リズムに合わせてまわしました。年長組は興味深く、先生の近くで手や足を伸ばしたり、まわしたりしました。年少組とはじめて参加した年長組は少し離れたところで、ゆっくり真似をしていました。真似をしようとがんばっている姿がすごくかわいらしかったです。おしりもすこし、揺らしたりしていました。次にステップでした。先生の後姿を見ながら、ステップをふんでいました。最後に3拍子のリズムに合わせて踊っていました。曲はとても大人のような曲でした。
リズムダンスの後は、ラキューやピタコラスイッチ、汽車、積み木で遊びました。 西院幼稚園では18;00まで預かり保育を行っています。16:00以降はゆっくり子どもとかかわることができ、ラキューの図面をみながらつくることもできます。ゆっくりした時間も大事にしていきたいです。 ぴよぴよカフェのご案内
PTAのお母さんが未就園児のお母さん対象に子育てのこと幼稚園のこと・・・そのほか気楽にじゃべれるぴよぴよカフェを始めます。
第1回目は6月14日(水)です。この日はひよこ組で遊んだあと,お弁当を食べ,お母さん方はほっと一息カフェタイム・・・。どうぞ幼稚園に遊びにきて,ぴよぴよカフェにを覗いてみてください。 砂遊び
ゆり組(5歳児)が砂と水で遊んでいました。
とても気持ちよさそうです。 山の周りをぐるーっと掘って川のようにしたいと思っていたAちゃん。なぜか手で一生懸命掘っていました。Bちゃんがスコップを持って助けに来ました。言葉はなにもありませんでした。見守るAちゃん。そして,最後のつながるところはAはやっぱり手で掘って,Bは手加減しながらスコップで掘りました。 待賢幼稚園のウサギに会いに行きました
ゆり組(5歳児)は,葵祭のあと,待賢幼稚園に寄ってきました。
ウサギの赤ちゃんに会うためです。西院幼稚園では,子どもたちに愛されていたウサギにウータンが4月に亡くなりました。(長いこと子どもたちと一緒に暮らし,子どもたちに生き物の温かさや,不思議さや,優しさを感じさせてくれたウサギでした) 子どもたちは,死んだらもう戻ってこないことや,もう1羽のウサギのさくらが寂しそうだと十分に感じていました。 そんな時,待賢幼稚園にウサギの赤ちゃんが生まれたと聴きました。待賢幼稚園の先生が送ってくれる赤ちゃんの写真や,お母さんのおっぱいを飲んでいる写真を見ながら「ウサギはほしいけど・・・お母さんウサギや待賢幼稚園の子どもたちは大事な赤ちゃんを譲ってくれるのか・・・」と心配しながらも,一度ウサギの赤ちゃんに会いに行くことにしたのです。 ござの屋根のおうちの中で・・・
ござを組み合わせたお家の中では,何やら手に持ったジョウゴに砂を入れています。しばらくして見に行くと,友達と一緒に椅子と椅子の間にジョウゴを挟み込んでいました。なかなか,考えますね・・・・。二人でジョウゴから落ちてくる砂を神妙な顔でコップに受けようとしています。
環境構成の工夫
さくら組(4歳児)の先生が,子どもたちがおうちのように集まって遊べる場所をつくりたいと,ござと鉄棒を組み合わせ・・・こんな環境をつくりました。おもしろいでしょ?!何やら子どもたちが集まって,遊びが始まりました。
砂遊び
さくら組(4歳児)の砂遊びです。
水を汲んで筒に溜めることが楽しいAちゃん。Bちゃんの立てた筒を見つけて無言で水を入れました。 B「あかん・・・」先生「なんであかんの?」B「まだだめやねん」・・・なるほどまだ工事中で完成してないってことね。。。。と思って聞いていると,またAが水をバケツに汲んで持ってきました。どうなる?・・・ A「もういいか?」とちゃんと聞きました。(すごいですね,先生とBのやり取りを聞いていてこう聞けばいいと考えたのですね)B「まだ」Aはしばらくまっていました。A「いいか」Bうなづきました。 そのあとは何度も何度もAが水を汲んできて,Bと一緒に水の溜まり具合を覗き込む(水はしみていってなくなるのですが・・・)を繰り返し,嬉しそうに,興味深そうに二人で筒を覗いていました。 友達と一緒にふしぎを感じている遊びでした。 幼稚園のアオムシ
先生がはらぺこあそむしのお話しを読んでくれました。色彩がきれいで,いろいろな食べ物が出てくる,そして,最後にきれいな蝶に変身する・・・皆さんよく御存じの絵本です。
そして,幼稚園のみかんの木には,アオムシの「クロちゃん」がいました。アオムシのはずなのに黒いのですよ。だから「クロちゃん」となずけられました。どんな変化をしていくのか子どもたちと一緒に育てていきたいと思います。 ふしぎと思う気持ちを大事にしています。 |
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