最新更新日:2024/04/01 | |
本日:10
昨日:20 総数:432392 |
【硬式野球部】全国高校野球選手権京都大会 2回戦
7/15我が三校『洛陽工業・伏見工業・京都工学院高校』合同チームの2回戦は,立命館宇治高校との対戦となりました。
<2回戦> ■日時 7月15日(土)12:30 プレイボール ■会場 わかさスタジアム京都(西京極) 三校一丸チームの最初で最後の夏,皆さんの大きなご声援をお願いいたします。 全国高校野球選手権京都大会 初戦勝利
本日7月10日,「第99回全国高等学校野球選手権京都大会」1回戦で,我が三校『洛陽工業・伏見工業・京都工学院高校』合同チームは,城南菱創高校に9対1の8回コールドで勝利し,2回戦(7/15)の立命館宇治高校との対戦にコマをすすめました。
三校の選手が一丸となって,伏見工業高校3年・田井中投手の粘投を援護し,観客席には多くのOBや保護者が駆けつける中,先ずは洛陽工業高校の校歌が球場内に轟きました。次戦も引き続き皆様の大きなご声援をお願いします。 <2回戦(予定)> ■日時 7月15日(土)12:30 プレイボール ■会場 わかさスタジアム 【硬式野球部】入場行進 洛陽・伏見・京都工学院
本日(7/8)硬式野球部が甲子園を目指して第99回全国高等学校野球選手権京都大会の開会式に臨みました。洛陽工業として最後の夏の大会に洛陽・伏見・京都工学院の合同チームで出場します。3校それぞれの校旗を掲げ堂々と入場行進を行いました。
初戦は、7/10(月)10:00〜あやべ球場で城南菱創高校との対戦です。みなさま応援よろしくお願いします。 一般教養テスト
7月3日から始まった1学期の期末考査も本日7日(金)で終了、最後を締めくくったのは一般教養テストです。これは学校斡旋の就職や指定校推薦など進学の推薦判定規準にも適用される試験でもあり、最後まで気を抜かず真剣に取り組んでいました。来週月曜からは、通常授業が始まります。
洛陽メモリアル 校内放送「RBC」の番組
洛陽工高の校内放送「RBC」ですが、昭和27年(1952年)には施設の改善が進められ、第2スタジオが完成、アンプも60Wのものが設置されました。昭和34年(1959年)になると、第1スタジオを拡張、第2スタジオを併合した新スタジオを設けています。放送課員も訳20名となり活発な広報活動が展開されていました。
全関西放送劇コンクールでは、昭和30年に作品「嗚咽」、翌31年には作品「波紋」で連続入選しており、その他にもラジオ京都へ出演するなど校外活動も活発だったと記録されています。((洛陽工高百年史より引用)) 施設・設備紹介 レーザ加工機
写真は、東棟2階の「ものづくり実習室1」に設置されているレーザ加工機です。これは主にアクリル板などの材料で、CADで設計した板ものを加工する際に力を発揮します。手軽に部品を精度よく加工できるので課題研究などで今後も活躍が期待されます。
洛陽メモリアル 校内放送「RBC」の発足
昭和24年(1949年)の夏に洛陽工高の放送設備が総工費15万円で設置されました。ホームルーム教室、講堂、職員室など58個所にスピーカが取り付けられ、新学期の9月1日より放送を開始しました。当初は生徒の技術係員3名で運営、学校からの生徒・職員への連絡が中心でした。
昭和25年からは”RBC"というコールサインを使用、同時にプロデューサ制を採用し、本格的に校内放送の充実が図られプロデューサ6名、アナウンサー5名、技術係7名で構成され演出面、技術面ともにさまざまに研究が進んだと記録されています。(洛陽工高百年史より引用) 期末考査始まる
本日7月3日(月)から1学期の期末考査が始まりました。今週末7日(金)まで5日間にわたり行われます。先週末から急に蒸し暑くなりましたが、集中力を保ってしっかりと学習し進路実現に向けて試験に取り組んでください。
洛陽高校 『洛陽新聞』
『洛陽新聞』の前身である『京工新聞』は、校内のあらゆる機関から独立した存在であるべきであるという趣旨から、新聞は独立採算制がとられました。1部5円の売り上げ収入と広告収入、先輩たちからの寄付で運営されていました。経営は豊かではなかったようですが、黒字だったと記録されています。
『京工新聞』は9か月間に10回発行され、再編成で洛陽高校が発足すると『洛陽新聞』に発展的に解消されました。(洛陽工高百年史より引用) 漢字博物館で本校からの寄贈品の除幕式
本日(6/29)漢字博物館・図書館の開館1周年記念式典が挙行されました。式典の中で本校が所蔵していた世界初の日本語ワードプロセッサ東芝JW−10の除幕式がありました。
このワープロは、本校唐橋校舎の洛陽工業高校創立百周年記念館で展示し、本校同窓会の「洛陽京工会」に管理していただいていたもので、唐橋校舎からの移転に伴って本校記念館を閉鎖するにあたり、収蔵品を寄贈したものです。 JW−10は、東京芝浦電気株式会社(現:東芝株式会社)が開発・販売した世界初の日本語ワードプロセッサで1978年に発表されたものです。発売当初の価格は630万円だったようです。 本校で長年使用・展示してきたものが、今後も漢字博物館でいつでも見ることができます。機会がありましたら、是非とも「漢字博物館・図書館」でご覧いただければと思います。 リンク > 漢検 漢字博物館・図書館 ※式典の様子は、6/29(木) 17:45〜 KBS京都で放映される予定です。 |
|