最新更新日:2024/09/24 | |
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塔南高校の部活動を紹介しました!
みなさん、こんにちは。
4月11日午後に部活動紹介を行いました! 内容は、全1年生に対し、各部活動の代表者が活動内容の紹介をするというものです。この行事の企画・運営は全て生徒会執行部が行っており、今年は部活動の紹介の他に、塔南高校に関する○×クイズなども取り入れました。 部活動紹介終了後、先生方からは、「入場〜退場までの指示を生徒会執行部で全て行っているのはすごい!」といったお褒めの言葉を頂きました。ですが、全体的に成功と言えるものにできたものの、生徒会執行部としては、所々上手くいかなかった部分があったので、来年への課題として、対策案などを考えていきたいと思います。 生徒会への意見を募集しております。お答えできるとは限りませんが、すべての意見には目を通しておりますのでご意見をお寄せください。意見箱がありますので下記URLよりご意見をお寄せください。 http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/tounan/t-seitok... 対面式を行いました!
みなさん、こんにちは
4月11日に対面式がありました。 当日は雨が降ったので、テレビ放送によるものでした。本校生徒会長と新入生の代表が挨拶をし、今後のより良い関係を願って握手をしました。最初は新入生も少し緊張した様子でしたが、生徒会長や周りの先生方の暖かい空気により緊張が解けていき、朗らかな表情になっていきました。これからも、このように先輩と後輩で友好的な関係を築いていきたいと思います。 生徒会への意見を募集しております。お答えできるとは限りませんが、すべての意見には目を通しておりますのでご意見をお寄せください。意見箱がありますので下記URLよりご意見をお寄せください。 http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/tounan/t-seitok... 教育みらい科オリエンテーション合宿出発!
4月14日(金)
本日午前9時、1年1組教育みらい科の41名は、元気にオリエンテーション合宿に向けて出発しました。 入学したばかりの1年生(教育みらい科)にとって、合宿の目的は次の3つです。 ・「教育チャレンジ」をはじめとする教育みらい科の専門科目について、そのねらいと意義を知る。 ・自分を見つめ、3年間の進路展望を持つ。 ・教員と生徒、および生徒間の相互理解と連帯感を深める。 さて、どんな学びを得て帰ってくるのでしょうか。 合宿の様子は次回お伝えします。 H29年度新入生歓迎演奏
吹奏楽部では、毎年部活動紹介の日に新入生歓迎演奏を行っています。
部活動紹介の最後に披露したのは、 5月3日、4日に開催する第32回演奏会の曲目より、 カラーガード・ショウ「真っ赤な情熱」 マーチング・ショウ「West Side Story」より、 マリア、クール、クラプキ巡査の3曲 その後は中庭で、Pops曲を演奏しましたが、今年はあいにくの雨模様。 それでも、高校生は元気一杯で演奏に踊りにと張り切っていました。 周りでも多くの部活動が勧誘の掛け声を繰り広げています。 多くの塔南高校新入生が、学業と部活動の両方に熱心に取り組んでくれることを、塔南高校では望んでいます。 2年生学年集会
4月12日(水)
本日、新2学年で最初の学年集会が行われました。 初めに学年主任よりお話があり、続いて新しく2年学年団に加わった先生の紹介があったのち、最後に進路部長の先生より今年度を過ごす上での心構えをお話いただきました。 2年生は中間の学年ということもあり、つい生活面や勉強面で気持ちの緩みが出てしまうことがありますが、11月には進路希望の実現に向けて「受験生宣言」を行い、受験生にならねばなりません。 したがって、2年生の前半には、ある程度進路希望を固めておく必要があります。 実は2年生という学年は、高校生活において非常に大切な時期なのです。 2年生のみなさん 新しい年度が始まりました。気持ちを切り替えて、新しいクラスの仲間とともに日々勉学に励み、なりたい自分を見つけましょう。 部活動紹介
4月11日(火)
本日、新入生を対象とした部活動紹介が行われました。 生徒会執行部の進行のもと、各部活動は趣向を凝らしたパフォーマンスで新入生にアピールしていました。 部活動紹介終了後は、中庭で部員勧誘のチラシ配り。ユニフォームに身を包み、張り切って新入生に声をかける運動系部活動、引き続き楽しげな音楽と踊りを披露する吹奏楽部など、雨にもかかわらず賑やかな時間となりました。 新入生は今週1週間の部活動体験期間を経て、希望する部活動への入部を決めることになります。自分に合った部活動を見つけ、目標をしっかり定めて日々の活動に取り組んでほしいと思います。 また新2年生・3年生は、勉強と部活動を両立する塔南高校生としてあるべき姿を常に1年生に示すことができるよう、新たな気持ちで学校生活を送ってください。 新学期 始まる!本日、新学期が始まりました。2・3年生の新クラスが掲示され、桜が満開の中庭は友達と大騒ぎする生徒であふれていました(写真上)。 その後、生徒はそれぞれの教室に入り、新しいクラスメイトとともに、離任式・新任式・始業式・対面式を、テレビで見ました。本日の式は、雨のため校長室からのテレビ中継となりました。新入生は、「式をテレビで中継する学校なんだ!」と驚いたのではないでしょうか。 離任式・新任式に引き続き、始業式が行われました。校長先生(写真中)、生徒部長、健康環境人権教育部長、進路部長、教務主任から生徒に向けて、進路希望実現のためには、この1年どうすべきかなど、新学期の熱いメッセージが送られました。校長先生からのメッセージは、前回にありますのでどうぞご覧ください。 続いて、伝達表彰が行われました。4月2日に行われた第10回大川杯ハンマー投競技会の高校生男子の部で、3年生の田中熙くんが第2位となり、校長先生から表彰状が読み上げられ、手渡されました(写真下)。 その後、新入生代表と生徒会長が2・3年生を代表し、対面式を行いました。その様子は、後ほど生徒会執行部が掲載します。お楽しみに! 新入生を迎え、また新しい年を迎えた塔南高校ですが、昨年に引き続き、生徒同士が学び合いお互いを高めていく学校を目指していきます! 29年度第1学期始業式で,こんなことを話しました。
4月11日(火)午前9時から、離任式・新任式・始業式・対面式を行いました。(あいにくの雨模様のため、それぞれの教室のテレビを視聴しながらの形になりました。)
始業式冒頭の校長挨拶では、次のようなことを述べました。 今はまさに,激動の時代です。世界情勢は変化が激しく,不確実で,複雑性に満ち,人々の価値観が一層多様化し,まさに混沌の中にあります。また,大地震が頻発する等,地球環境も大きく変動しています。 通信・物流環境の発達,ロボットや人工知能の技術発達などにより,グローバル化や技術革新の波が急速に押し寄せ,予測困難な状況のもとで地球規模での競争が一層激化しており,世界は相互に影響しあい,日本国内のみで事業が完結する時代ではなくなってきています。 今朝の新聞で見たのですが,50年後の日本の将来推計人口が昨日発表されました。大きく載っていたので,目にした人も多いと思います。総人口が減少し,高齢化率が高くなるという方向はこれまでから言われてきていますが,改めて見ると,衝撃的な数字です。ただ,推計はさまざまな指標を高位・中位・低位3通りの推移の仕方で分析した結果を組み合わせたものなので,じっくり見ないと詳しいことはわからないとは思いますが,やはり,見込みとして厳しい状況であることに変わりはありません。 日本の人口は減りますが,世界全体ではどうかというと,逆にどんどん増えていきます。(下の資料参照)特にアジア地域が増えていきます。中国・インドの増加が大きく,欧米を中心とする先進国といわれる国々の割合がどんどん減少しています。世界の中での日本の位置,という視点からも,このニュースについて考えてみてほしいと思います。 このような状況の中で大切なことは,英知と活力に溢れ,チャレンジ精神旺盛に,困難から逃げずにそれに向き合い,多様性・異文化を尊重し,受け入れながら,価値観や文化的背景の異なる相手と対話を深める中でチームで物事を進めていける企画力や実行力,胆力だと思います。 課題を自ら発見し,解決するためには,常に社会情勢に興味・関心を持つこと,そして世の中の出来事を当たり前のことと捉えず,なぜそうなるのかを自分なりに考える習慣をつけることが必要です。そのためには,当然のことながら,思考のベースとなる基礎学力や教養が備わっていなければなりません。 また,多様な他者との円滑なコミュニケーションを図るためには,個人として信頼される「人間力の豊かさ」や協調性,相手を良く理解して自己の考えを明確に伝えるための知識や教養が不可欠です。 生徒の皆さんは,新しい年度の始まりにあたって,それぞれ目標や抱負を胸に秘めていることと思います。私は,昨日の入学式の式辞で,皆さんには,自分の可能性や為すべきことを掘り下げ,時を惜しんで積極的かつ貪欲に,限界を設けることなく,何事にも力一杯取り組んでほしい,という願いを述べました。 「人生にリハーサルはない」という言葉があります。練習なしのぶっつけ本番,「今」この時は二度と戻ってきません。“未来の自分”の可能性を狭めることのないよう,自分の実現したいこと,未来の自分を思い描きながら,日々着実に歩みを進めていってください。 皆さんとともに,楽しく,充実した1年を過ごしたいと思います。 [画像]話の途中で示した,世界人口の推移を推計したグラフ (IMFの資料による) 第55回入学式挙行
4月10日(月)
本日、第55回目の入学式を挙行いたしました。 241名が本校の生徒として入学を許可され、新たな意気込みで高校生活をスタートさせました。 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。 入学式では、初めに校長先生の式辞で、校歌でも謳われる本校の教育理念として「知性」「誠実」「世界の文化」の説明がありました。 次にこれから高校生活を送る皆さんへのエールとして、三つのお願いがありました。一つ目は「自分を掘り下げる」ということです。限りなく広がる自らの可能性と向き合い、また他者との対話を通して自他ともに考えを深め、成長する人となってくださいとのことでした。二つ目は「積極的かつ貪欲に取り組む」ということです。高校の三年間はわずか千日ほどという限られた時間ですが、その中で是非、「二兎」でも「三兎」でも追う積極性で、学習や部活動、ボランティア活動など幅広い経験を積み重ねてほしいとのことでした。三つめは「自分の中に限界を設けない」ということです。プロ野球選手のイチローは「『できなくてもしょうがない』は終わってから思うことであって、途中にそれを思ったら絶対に達成できません。」と述べています。「未来の自分」が最良の判断ができるよう、現在できることに最大限挑戦し続ける高校生活を是非送ってください、と述べられました。 最後に保護者の皆様、本日はお子様のご入学誠におめでとうございます。私たち教職員は、お子様が自ら生きる道を切り拓いていけるよう、全力を尽くしてまいります。保護者の皆様におかれましても、学校の方針をご理解いただき、ご支援とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。 新入生の皆さん、いよいよ塔南高校生としての生活が始まります。三年後、悔いなく卒業を迎えられるよう、本日の決意を忘れず高校生活を送ってください。 写真上 新入生 校門をくぐる 写真中 新入生 初めてのHR 写真下 入学式 新入生入場 Chris先生 塔南を語る!(日本語版)
4月7日
昨日、ALTのChris先生が英語で書いてくださった本校の印象を掲載いたしました。本日は、その日本語版を掲載いたします。 My view of Tonan High School 昨年8月に塔南高等学校に着任し、ちょうど9カ月目を迎えました。この9カ月間、この学校についてたくさんのことが分かりました。 結論から言って、塔南高等学校は、私の大好きな学校です。ここで働くことに誇りを持っています。他校で働くALTに聞くと、それぞれ自分の学校がとても気に入っているようですが、私は塔南ほど素晴らしい生徒と先生方がそろっている学校はないと思っています。そのような学校のそばに住んでいることも、また嬉しいです。 塔南高校の先生方は仕事に熱心で、生徒をとても大切に思っています。同時に、楽しく働いています。そのためいつでも職員室には笑い声が絶えず、連携も良く、朗らかな雰囲気に包まれています。私が授業を一緒に進める英語の先生は素晴らしい方ばかりで、指導の際だけでなく、新しいことに取り組む際も非常に前向きです。そんな先生方とともに授業を作り上げるのは本当に楽しいです。また先生の中には日本語を教えてくださる方もいますし、私の出身国南アフリカについてたくさん質問をしてくださる方もいます。私のところにおしゃべりしに来る先生もいらっしゃいます。仕事の面でも本当にお世話になり、つくづくこの職場で良かったと思っています。 それ以上に塔南の生徒たちが大好きです。塔南高校にはもちろん様々な生徒がいます。シャイだったり、目立つことが好きだったり、勉強が好きだったり、スポーツが得意だったり、それぞれに素晴らしい個性がありますが、どの生徒もみんないつでも生き生きと楽しそうで、友達とも仲良く過ごしています。そして私が直接教えた生徒も、そうでない生徒も、みんな英語が話せます!最初躊躇しているようでも、会話し始めるとみんな英語で返してくれます。もっと自信を持ってほしいです!間違えても大した問題ではありません。私の日本語より断然素晴らしいのですから、そこははっきり言っておきます!! 最後に、塔南高校の中庭の桜も本当にお勧めです!すでにステキな学校が、この満開の桜に彩られ、さらにステキな学校となっていますから、毎日来るのが楽しみです。 これからもずっと塔南高校で教えていきたいですし、全生徒とかかわりを深めていきたいと思っています。塔南高校は私にとって日本一の学校です。本当にありがとう! Chris |
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