最新更新日:2024/04/01 | |
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京都工芸繊維大学のサイトに高大連携会議の様子が掲載
本校と京都工学院高校および京都工芸繊維大学との高大連携プロジェクトに関しての高大連携会議が12月2日に開催され、京都工芸繊維大学のHPにアップされましたのでご紹介します。
今年も同プロジェクトで「青少年のための科学の祭典2016」や「滋賀ものづくりフェア2016」などに参加、参加者や主催の方々から好評をいただきました。来年度も引き続き、科学教室の企画運営を行っていきます。 ※京都工芸繊維大学HPはこちら 唐橋校舎へのメッセージ
今回ご紹介するメッセージは、いずれも卒業生の方からです。「数十年ぶりに母校を訪ね懐かしく思う。永きににわたり多くの生徒を見送ってきた古びた校舎。心の拠りどころであり、落ち着く思いの場所だった。」、
「昭和21年旧制京都市立第一工業学校の最後の生徒として入学、その後家庭の事情で定時制に転入。働きながら学ぶ大変な経験をしたおかげで困難に耐える人生の基礎がつくられたとありがたく思っている。」、「毎週提出のレポート、今思えばとても役に立っている。校舎は心の中でいつまでも残っている。」と貴重な経験な思いが込められたメッセージをいただきました。 メッセージ上から「昭和57年卒 電気科」、「昭和28年卒 電気科」、「平成7年卒 情報電子科」の方々からいただきました。ありがとうございました。 ハイパーステージ 冬期集中学習会始まる
昨日12月21日、「ハイパーステージ(特別進学コース)冬期集中学習会」(12月21日・22日・26日・27日)が始まりました。今年度は、1年生がいないため2年・3年の2学年での学習会となっています。
写真上は、3年生生徒代表による「学習会に向けての意気込み」スピーチ、写真下は2年生1限目の「国語」講座の様子です。 21日の講座終了後には、希望生徒が西京高校自習室見学に行きました。西京高校のご担当の先生には、お世話になりありがとうございました。 環境委員によるペンキ塗り
12月20日、各クラスの環境委員・有志の計10名の生徒が本館1Fから3Fの廊下壁を中心にペンキのはげ落ちた箇所のペンキ塗りを行いました。ローラや刷毛を用いてペンキを上塗りしていきます。
今年度末で閉校舎となりこの作業も今回が最後になりますが、年度末まできれいに校舎を保ち、清々しく3年生は卒業を迎え、2年生は新たな校舎へと向かいたいという気持ちを込めて作業に取り組みました。 唐橋校舎へのメッセージ 2
続いてご紹介するメッセージは、卒業生の方から、「親と同じ高校2世代に亘り、思い出を紡いだこの高校。友達とばか騒ぎをしたり部活をしたり様々な思い出を作ったこの学校。いろいろあったけど、ここで勉強しここで卒業できてよかったと言えるこの学校。本当にありがとうございました!」、「良い思い出、悪い思い出、苦い思い出、たくさんありがとう」、また卒業生の保護者から「私が生まれたときからあるこの学校がなくなってしまうというのはとても寂しいです。息子が卒業後、専門学校へ行き、『全部、洛陽で習ったから今の学校おもしろくない』といったこと忘れられません。すばらしい学校なのだと認識しました。」と学校への感謝の思いが込められたメッセージをいただきました。
メッセージ上から、「平成24卒 電子」、「昭和62年卒 機械」、「卒業生 保護者」、の方々からいただきました。ありがとうございました。 小高連携プログラミング教室
12/18(日)本校のコンピュータ部の生徒が、御所南小学校でプログラミング教室の講師として招かれ、小学生の児童にプログラミングの指導を行いました。スクラッチを利用し、高校生の手ほどきを受けながら、小学生の子供たちはそれぞれ工夫を凝らしたプログラムを作成していました。
この教室は、平成30年に開校する御所東小学校を見据え、銅駝学区・春日学区の自治連合会主催で御所東小学校へ通学する予定の小学校3・4年生を対象に開催されたものです。6月にも洛陽工業高校で同じ教室を行っており、今回はその発展として小学校を会場に実施いたしました。 今回は高校生スタッフとして、洛陽工業の伝統を引き継ぐ京都工学院高校の1年生も参加し、最後にプログラムの発展として、レゴマインドストームを使用したロボットのデモンストレーションを行いました。 2学期終業式
本日12月20日、2学期の終業式を行い学校長から以下の訓示がありました。
「今年を振り返って、洛陽祭は2学年だけとは思えない活気に満ちたものだった。工展にはOBはじめ多くの方々が来られた。また、学校開放見学会には600名ほどの方が来られ、今年の卒業生から80歳を超えるOBまで幅広い年齢層の方が来られた。ある80歳を超えたOBの方が、教室の椅子に腰かけて当時のことを感慨深く思い出されていたのが印象的だった。生徒諸君は、今はそう思わないかもしれないが、年を重ねると当時のことが懐かしく脳裏に蘇ると思う。学校のHPに学校開放見学会にOBはじめ多くの方が書かれたメッセージカードが掲載されているのでまた見てほしい。 年末はこの1年の振り返りをしてほしい。成績の厳しい人もいる。3年生はこのままでは就職・進学して大丈夫なのか、不安な人もいるのでぜひ今から頑張ってほしい。2年生は自分の進路実現に向けて頑張ってほしい。1月10日の始業式には元気な姿が見られることを期待しています。」 続いて生徒部から、「3月22日の閉校舎式まであと残すところ92日となった。3年生はこの制服を着られるのもさらに短くなる。洛陽工高生の責任と自覚を持って過ごしてほしい。」との話がありました。 また、終業式にあわせて下記の生徒の表彰が行われました。 規則正しい生活をして体調を崩さないように充実した冬休みを送りましょう。 ・ロボカップジュニア京都ノード大会2017 優勝 チーム名 RTH-131 2年2組 飯田吾郎君、岸本隼也君、築山拓夢君 松中景樹君、山本海人君 ・高校生プレゼンコンテスト2016審査員長賞 2年5組 松坂元希君 ・第71回国民体育大会 陸上競技 少年男子A ハンマー投 第2位 3年4組 若山哲也君 電子コース ロボカップジャパンジュニア京都ノード大会で優勝
昨日12月18日(日)、ロボカップジュニアジャパン京都ノード大会が伏見工業高校で開催され、本校電子コースの2、3年生による4チームが参加、うち2年生チームのRTH-131が見事優勝しました。本校が出場したのは自律型ロボットによるサッカー競技です。赤外線を発光するボールをロボットが検知して、相手ゴールにボールを入れて得点するもので、1チーム2台のロボットをコンビネーションよく10分間ハーフの前後半で戦います。
ロボットは課題研究で取り組んで作り上げたもので、ロボットの位置と方向を正確につかんで精度よくボールを検知し、白線から出ないよう相手ゴールにボールを入れるかが勝負です。優勝したRTH-131は、今後京滋奈ブロックへと進みます。さらなる勝利に向けて頑張ってほしいですね。 山岳部 野坂岳へ登山
12月18日(日)、山岳部は定例山行で福井県敦賀市にある野坂岳(914m)に行きました。野坂岳は敦賀富士とも呼ばれる美しい山です。JR小浜線の粟野駅というローカル駅から歩いて登山口に10時30分到着。沢沿いの道へと進み、やがて尾根に出ると敦賀の街並みが眼下に広がってきました。途中の一ノ岳には11時30分到着。残雪で道がぬかるみ滑りやすかったのですが、程よいペースでした。ここからは山頂がくっきりと見通せます。進むと共に残雪が増え、ブナ林の道を通りながら二ノ岳、三ノ岳を過ぎ12時7分に山頂到着。天候に恵まれて視界は良く、山頂は360°のパノラマが広がり日本海や反対側の琵琶湖の一部も見ることができました。
昼食を取ったのち、帰りの小浜線の電車の時刻に間に合うよう急いで下山。途中残雪にぬかるんだ悪路を転ばないように小走りに下りて粟野駅に到着、敦賀で北陸本線に乗り換えて京都へと帰りました。 京都こどもモノづくり事業「サッカーロボット製作・サッカー大会」を開催!
12月17日(土)、京都工学院高校にて「サッカーロボット製作・サッカー大会」を開催、小学校5,6年生と中学校1,2年生が参加しました。この大会は、京都こどもモノづくり事業推進員会、京都市教育委員会と本校が主催するもので、午前中は、担当教員の指導のもと本校自動車部生徒と京都工学院高校電子・機械工作部生徒のサポートにより、各自工夫しながらロボットづくりに励みました。
午後の「サッカー大会」では、4チームよる予選リーグを行い、1位が決勝トーナメントに進出、白熱した試合を繰り広げ、延長戦にもつれ込む試合が多くありました。優勝と3位までの入賞者には賞状と記念品が贈られました。 |
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