最新更新日:2020/03/27 | |
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大雪通学バスも路線の倒木などで立ち往生して大変です。 一応、通常通り授業は始まりました。 新入生オープンスクールその2(部活体験)終了後、教室を出て校内を見て回った後、各部のキャプテンの誘導で各自の希望別に、野球部、陸上部、剣道部、ソフトテニス部、卓球部、女子バレー部、音楽部、美術部など「部活動体験」を行いました。 短い時間でしたが盛りだくさんの内容で、小学生の人たちは様々な中学校での生活を体験しました。 新入生オープンスクールその1(体験授業)5限に3教室で、京北第一、第二、第三小学校の6年生が、数学科、理科、英語の授業を希望別に分かれて体験しました。 慣れない中学校の先生の授業で、他の小学校の人と一緒の授業ということもあり、最初は幾分緊張気味でしたが、だんだん打ち解けて積極的に発言するようになってきました。 「百人一首大会」開催これは新年恒例の行事です。 例年にない暖かな1月ですが、さすが1月の体育館は寒く、大型や様々のストーブを焚いての実施となりました。 体育館の試合は白熱し、「寒い」という声は聞かれませんでした。 例年、「百人一首」を通じて古典に親しみ、練習を重ねることでクラスの交流を深め、団結を強めるために開催されています。 これまで時間を取って「五色百人一首」を練習してきました。 担任の先生を中心に頑張ってきて、みんなたくさん札を取ろうと意欲満々でした。 大会は上級・中級・初級と分かれて対戦し、上級の部では、上の句の冒頭だけで取れる生徒がたくさんいました。 点検の先生が側を通ると、「何枚取った」と嬉しそうに見せてくる生徒や、取れずに悔しがっている生徒など様々でした。 体育館では、詠み手の先生の声に合わせて「はい」という札を取る元気な声や、次の読み札に移る合図の「太鼓の音」が響き渡っていました。 なお、クラス別対抗の優勝は3年1組で38.5枚でした。 グループ別は、初級の部は優勝2年1組Cチーム、準優勝は3年1組Aチーム。 中級の部は優勝1年1組Hチーム、準優勝3年2組Fチームでした。 上級の部は優勝3年1組Iチーム、準優勝は3年2組Jチームでした。 個人の部は、初級、中級、上級の部それぞれ優勝、準優勝が表彰されました。 皆さんおめでとうございました。 2年生生き方探究チャレンジ体験その4「京北病院」ではデイサービスで看護士さんについていただいて、患者さんのリハビリのゲームに一緒に参加させていただいていました。 「シモムラ美容室」では、パーマをかけられているお客さんの、カーラーを取り外すお手伝いをさせていただきました。 「京都水族館」では担当の方に教えていただきながら、館内の魚にやる「餌作り」のお手伝いをさせていただきました。 平成29年最初の全校集会・授業開始1限目に体育館で寒い中、全員での校歌斉唱のあと、今年最初の全校集会を持ちました。 校長先生から年頭のお話があり、先生の年末年始の様子や紅白歌合戦を見ての感想を話されたり、「生徒の皆さん、それぞれ年頭にあたって、自身の決意や目標を立てましたか。」などと、語りかけられたりもしました。 空気の冷たい体育館の中で、ピンと張り詰めた雰囲気で校長先生のお話に全校生徒が聴き入っていました。 この後、各教室に戻って保健体育委員会が作製した「風邪の予防ビデオ」を視聴しました。 校長室より1月
新年明けましておめでとうございます。旧年中は本校教育に多大なご支援・ご協力を賜り,厚く御礼申し上げます。本年も何とぞよろしくお願い致します。
さて,新しい年を迎え,元日には生徒諸君も様々な思いを込めて,今年の抱負を心に誓ったことでしょう。一年の計は元旦にあり。節目節目で,自分を振り返り,リセットし,新たな目標に向かって歩み始める事はとても大切な事だと思います。 昨年,世界では「オートファジー」の研究が評価され,ノーベル生理学・医学賞を東京工業大学の大隅良典栄誉教授が受賞されました。同じ日本人として誇りに思うと同時に,未知なる事への挑戦や,新しい発見に対する喜びを感じずにはおれませんでした。世の中には未だ未だ解明できていない事象が山のようにあります。宇宙の物質の大半を占めると言われているのに未発見である暗黒物質「ダークマター」の発見。人類最後の理論と言われる統一理論や,今それに最も近いと期待されている「超ひも理論」。もしかしたら,これらの物質が発見され,理論が解明されたら,SFの世界であったワープ航法も可能になるかも…。そんな夢やロマンを抱きながら,ワクワクする子どものような気持ちになることもあります。 周山中とウッディ京北に挟まれた交差点に,施設一体型小中一貫校の完成イメージ図が掲示されました。素晴らしいデザイン,景観だと思いました。私たちに出来ることは今後,その器の中で展開される,日本に誇れる教育課程を創っていくことだと思っています。夢がある,可能性がある,未来がある,そんな思いを,京北を愛するたくさんの皆様と共有していけることが,願いです。 謹賀新年昨年中は、本周山中学校の教育活動にご理解とご協力を頂きまして誠にありがとうございました。 また、皆様におかれましては、この1年が良い年でありますように、お祈りいたしております。 昨年度は本校のホームページをご覧いただいき誠にありがとうございました。 本年も、一人でも多くの方がアクセスして頂くことを心より願っております。 本日1月4日(水)は朝から一面深い靄が立ち込めていましたが、その靄が晴れて日が射しかけてきました。 先生手作りの年賀のポスターが掲示された校舎に、部活で登校した生徒たちの元気な挨拶が響いています。 明後日1月6日(金)から授業開始となり、いよいよ本格的に平成29年がはじまります。 「五色百人一首」の取組「五色百人一首」とは、小倉百人一首をその難しさに応じて20枚ずつ5色に色分けして遊ぶものです。 この「五色百人一首」は小・中学生を対象にして考案されたものですが、札の数が20枚と少ないため、短い時間で楽しむことが出来ますし、裏には上の句が書いてあって、試合中にも見ることができるため、早く和歌を覚えることもできます。 本来のルールは、さて、「五色百人一首」の遊び方ですが、人数は詠み手のほか、1対1の競技者で行います。 各自の持ち札は10枚ずつで、自分の陣地に2段に並べます。 あとは読み上げられた札を早く取って、取った札は右手元に置くようにします。 同時に手を着いた場合は、下に手がある方が勝ちになりますが、難しい時にはジャンケンで決めます。 このようにして、17枚を読み上げた時に、取った札の多い方が勝ちとなります。 このルールを少し手直しして、各クラス先生に読み手になってもらってグループごとに毎朝取り組んでいます。 1年生は初めてでしたが、すっかり慣れてきました。また、3年生ではあっという間に取札かなくなってしまいます。 本番の10日が待ち遠しいです。 12月の玄関前その2 〜 図書室情報コーナー〜 「ノーベル賞」にちなんで細胞が自らたんぱく質などを分解し、再利用する「オートファジー」(細胞の自食作用)の仕組みを発見し、ノーベル生理学・医学賞に決まった東京工業大栄誉教授の大隅良典さんについての新聞スクラップが中心のポップとなっています。 「ノーベル医学・生理学賞受賞大隅良典東京工業大栄誉教授 細胞のリサイクル証明」「医療応用の発展」「酵母のぞき40年」等々。 また書架や机には、さまざまな化学や医学、ノーベル賞にかかわる書籍が配架されています。 「目で見る生命」、「遺伝子、DNAのすべて」、「化学の先駆者たち」、「美しい人体図鑑」、「理科室から生まれたノーベル賞」、「生命とは何だろう」、「カラダのふしぎ、カラダのしくみ」、「目で見る化学」、「キッズペディア科学館」、「驚異の細胞戦争」 また「世界で一番美しい分子図鑑」、「世界で一番美しい元素図鑑」、「目で見る脳の働き」、「もしも原子が見えたなら」、「目で見る進化」、「目で見る元素の世界」、「山中伸弥先生に人生とips細胞について聞いてみた」等、ぜひ皆さんも手に取って見てください。 もし貸出希望の人は現物を持って図書館開館時間に貸し出しの手続きをとって下さい。 |
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