一昨日、昨日(13・14日)の2日間にわたり、1年生の英語の時間に、「絵を見せながら、その内容を相手に英語で伝える」という授業を、3〜4人のグループに分かれて行いました。
絵は教科書に載っているものなので見慣れたものですが、初めての取組なので、最初は戸惑いも見られ、先生にグループの中に入ってもらい、見本を示してもらうなどの手助けが必要なグループもありましたが、そのお陰もあって、少しずつ英語で話せるようになってきました。
絵の内容を紹介するときに、手元のメモを(話す内容が書いてある)をできるだけ見ずに英語で紹介できると評価が高いので、結構集中して、そのための準備(メモを見ずに英語で紹介する練習)をしていました。
「This is Hiroshi.」
「He lives in Australia.」
「He plays the guitar.」
といった具合に…。
本番でも、最初のうちは照れ気味に紹介する人もいましたが、徐々に慣れてきて、しっかりと紹介ができるようになりました。
紹介が終わったあとに、紹介を聞いていた他の人たちからの質問(もちろん英語で)があり、それに対しても、大半はきちんとその内容を聞き取り、適切に答えを返していました。なかなかやるね。感心、感心!
小学校の先生にも、このときの授業を見に来ていただきました。
この写真は、各グループで練習しているときのようすです。