最新更新日:2020/03/27 | |
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3月の玄関前 〜 図書室情報コーナー〜 「京都のことをもっと知ろう」掲示されたポップには「北桑田高生の活躍」と題した、「和ろうそくづくり」「高齢者の接し方実習」他の小中学校とコラボした「過ぎのベンチづくり」「杉のてづくり靴箱づくり」や「京北活性化のワークショップに参加」などの新聞記事がスクラップが紹介されています。 また、他にも「京北の関係記事」として、「山国のどんど」「星空とホタル」の紹介記事、砂川小で開催された「さと・まちコラボ」の紹介記事、「京北産スイーツ」「京北×立命大生の酒づくり」「京北移住者への空家紹介」、そして周中生生徒会の「笑顔花」の製作の記事などが掲示されています。 開架の京都関連本には「京都市の昭和」、「写真で見る京都むかしの小学校」、「平安京をしらべる」、「京都千二百年 上・下」、「京都時代MAP」、「京都の文化財地図帳」「花咲く京都」、「大文字を歩こう」、「ジュニア日本文化検定テキスト」などが配架されています。 また同じく、「京都自然紀行」、「綾部で文化を紡ぐ」、「歴史地図本京都」、「京都でいちばん、京都がいちばん」、「芦生原生林生物誌」、「京都府草木誌」、「はんなりと」、「桂離宮」、「京都御所」、「京のおばんざい12か月」、「京のおばんざい100選」、「嵐山吉兆秋の食卓」、「左京区恋月橋渡ル」の京都関係書も展示されています。 ぜひ皆さんも手に取って見てください。もし貸出希望の人は現物を持って図書館開館時間に貸し出しの手続きをとって下さい。 修学旅行保護者説明会来年度は4月13日(木)から2泊3日の予定で関東方面(房総半島館山・東京)で実施される修学旅行の行程、館山市でのペンション宿泊などについて、学年担当から資料画像なども交えて詳しく説明させていただきました。 学校長からのあいさつの後、修学旅行の目標、生徒の修学旅行実行委員会の活動、旅行の肯定、持ち物、そして事前・当日・事後の取組や準備、学習の内容について、スライドを使って説明されました。 年度は跨ぎますがあと二か月足らずに迫った修学旅行に向けて、学級での準備もこれから本格化していきます。 体調面も含めて一人一人がしっかりと準備をし、充実した修学旅行にしてほしいと思います。 「京北活性化プロジェクト」その2また、ご自身は他府県出身者でありながら、なぜ「京北」に惹かれ移住されたのかなどを、ご自身の体験や仕事と絡めてお話しくださいました。 説明の中で、生徒たちからは「なぜ京北以外にも自然豊かな土地はいくつもあるのに、京北を選んだのか」やプロであるお2人にとって、「伝える」ためには何が大切なのか等、色々な質問が出されました。 ゲストティチャーのお2人は、一つ一つの質問に丁寧に答えてくださいました。 全体での質疑応答の後、2つのグループに分かれてそれぞれ先生を囲み、さらに詳しくお話を伺いました。 「京北活性化プロジェクト」その1「京北活性化プロジェクト」とは、周山中生が自分たちが地元や学校に貢献し、地域社会の一員としての自覚を持つことなどを目的に、今後一年かけて中学生から見た「京北の魅力」をPRするパンフレットを製作していこうという取り組みです。 今回はパンフレットを製作するにあたって、地元京北の「里山デザイン」のお2人をゲストティーチャーとしてお迎えしていろいろなお話をお聞きしました。 「里山デザイン」とは、地域振興にデザインを軸に貢献する。をコンセプトに立ち上げられた会社です。 「SATOYAMA Style」という京都市京北の魅力を伝えるタウン誌を発行されたり、「KEIHOKU Style」京北の魅力をお伝えするWEBマガジン、「京北」関連のイベント開催やインバウンド観光事業など幅広く事業展開されています。 その道の「プロ」であるお2人に「伝える」という事を軸にいろいろお話しいただきました。 平成28年度京北地域生徒指導連絡協議会第2回総会・講演会本地生連は、「3小学校・1中学校・1高校・PTA・地域諸団体等の代表者との連携を強化し、京北の地域ぐるみで健康で心豊かな児童・生徒の育成」を目的として日々活動しています。 当日は京北地域地生連の会長である、本校PTA会長の開会の挨拶の後、今年度地生連の事業報告、と関係諸団体の年間事業の報告と議案は進み、小・中・高等学校の現状報告と地域からの現状報告など、情報交換が行われました。 この後第2部として、ホールに場所を移動して講演会が開催されました。 京都市教育委員会生徒指導課指導主事の菊地順維先生に、「小中学生の規範意識を育むために」と題してご講演いただきました。 1.最初に「満員電車の中で赤ちゃんが泣きやまずに困っている母親に対してあなたは」という質問が提示されました。 2.統計から見る子どもの気になる現状 3.子どもの気になる現状についての考察 4.子どもの問題行動から見える4つの理論 5.最初の質問への答え 6.まとめ といった内容について、スライドに様々な資料を提示しながらわかりやすくお話しいただきました。 菊地先生は1時間の限られた時間の中でエネルギッシュにお話しいただき、参加者は資料に目を通したり、時折メモを取りながら、熱心に聞き入っていました。 公立高校前期選抜合格発表(北桑田高校)周山中学校の28名の生徒も地元の北桑田高校はじめ市内5校に挑戦し、この日の合格発表を迎えることになりました。 北桑田高校では、3年生の先生も生徒と一緒に合格発表の場に立ち会いました。 晴れて第一志望に合格した人、残念ながら次の中期選抜にチャレンジする人と様々ですが、またまだ気を緩めずこれからの日々を過ごしてください。 1,2年評価テスト43年生は明日いよいよ公立前期選抜の合格発表です。 この時間は1年生は音楽、2年生は英語のテストでした。 京北は朝から雪が舞って、今は止んでいますが空気は冷え込んでいます。 そんな中、テストに臨んでいる生徒のどの顔にも真剣さが漂っており、教室をまわっても物音ひとつせず、みんな一心不乱に問題用紙に向かっています。 それぞれ、自分の満足行くような結果が出ることを祈っています。頑張って下さい。 2年生生き方探究チャレンジ体験その8「周山保育所」では幼児さんと園庭で楽しく遊んでいました。 「豊和園」では、デイサービスの利用者の方が入浴後に水分補給をされるのに、お茶のサービスのお手伝いをさせていただきました。 「レストラン京北」では、訪問された先生が注文したメニューを接客係として運んできてくれました。 これで5日間に渡った事業所訪問は終了となります。 この後2年生は、お世話になった23事業所での体験内容を各グループで発表し、代表グループは、新年2月3日(金)に予定されている「立志式」で発表することになっています。 「学校安全の日」冬の下校指導周山中学校では毎月、月の半ばと月末に交通安全指導も兼ねて、登下校指導を小学校・地域の少年補導の方・京北交番にもご協力いただいて行っています。 周山中学校は、校区がきわめて広いため、徒歩、自転車通学はもとより、バスを利用した遠距離通学の生徒等さまざまな手段で通学しています。 そのため、登下校時の交通安全やその注意喚起は特に大切になっています。 朝夕、交通量の多い「サンダイコー」横の交差点に、関係の人たちが立って、「おはようございます」「さようなら」の声かけや、信号・横断歩道を渡る指導、自転車の交通ルールの遵守等の指導を行っていただいています。 この日は少し寒さも緩んで日も長くなってきた午後4時30分すぎに、「サンダイコー」の前の交差点からJRの「周山駅」のバスの乗車まで、担当の先生が「さようなら」の挨拶を交わしながら生徒たちを見送りました。 3年公立前期選抜はじまる
2月16日(木)。この日から3年生は公立前期選抜が始まります。
今日は、北桑田高校を含む市内各校で合計28名の生徒が受検します。 京北は朝から空は晴れていますが、空気は澄んで非常に冷え込んでいます。 京北周山中から受検生皆さんの健闘を生徒・教職員一同祈っています! 頑張ってください。 |
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