最新更新日:2024/10/02 | |
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雪景色
児童生徒は大喜びです・・・
土曜学習<1月>
約100名の子ども達が参加する土曜学習。
漢字検定・算数検定へ向けてのプリント学習,そして,算盤に取り組んでいます。 算盤は,今回も京都珠算振興会常務理事 渡部京子先生に教えていただきました。 高学年には,フィボナッチ数列を活用した問題も紹介してくださいました。答が全て「2017」になるのですが,皆,気付いてくれたでしょうか。 午前の2時間,素晴らしい集中力を見せてくれました。 心温まる風景
1月25日実施のマラソン大会へ向けて,練習を開始しました。毎日中間休みの10分間の取組です。
楽しい曲に合わせて,「歩く・ゆっくり走る・ペースを上げて走る・歩く」のメニューです。 西学舎400数人全員が,自分の目標に向けて一生懸命に取り組む姿が,素晴らしいです。見学している児童からの「頑張れ!」という応援の掛け声も嬉しいです。 寒さ厳しい毎日ですが,心が温かくなる風景です。 お知らせ
東学舎の立垣典子教諭が,1月10日より3週間の間,つくばでの中央研修に参加することになりました。
つきましては,その間の7年生国語の授業につきましては,常木佳奈先生が担当することになりましたのでご紹介させていただきます。 給食開始です。
毎日元気に過ごしましょう。
51と49
「さて何の数字でしょう?51と49」という校長先生の問いかけで始まった冬休み明け開始式。
「卒業式と終了式まで」とさっと答えた川西さん。 年が明けて,これからの日々をしっかり気持ちを切替えて「今,何をすべきか!」をしっかり考られる人になりたいですね。 吹奏楽部の「アンサンブルコンテスト銀賞」と泉の風ガールズの「京都スポーツ大賞」の表彰が行われ,みんなさんにもお披露目し,泉いきいきセミナーから「規則正しい生活を送らないと・・・」と投げかけがありました。 3期の開始です。開始式では,校長先生から,「どんなことを頑張ってきましたか。あと3か月,どんなことを頑張りたいですか。」,そして,「こんな人になりたいという,夢をもちましょう。」というお話を聞きました。 その後,教室では,冬休みの出来事を話したり,早速に力試しのプリントを学習したり,清掃したり,・・・。どの活動にも一生懸命取り組む子どもたちです。 今年も,充実した実り多き一年になりそうです。 謹賀新年 2017年を迎えて…
新年を迎えて清々しさの余韻が残る始業日,東西両学舎に710余名の元気な子どもたちの姿と声がもどってきました。
今年は“酉(とり)年”です。実は「酉」はすべての鳥類を示すのではなく,私たちに身近な「鶏(にわとり)」をさします。なぜ酉の字を鶏に充てたのかはわかりませんが,その象形は口の小さなお酒を入れるツボを表しています。確かに“さんずい”を付けると「酒」の字になります。お酒は醸して作られることから,果実などが極限まで熟れる,熟成するとの意味を人々の営みへの願いとして「酉年」には込められているのでしょう。大空を鳥のように翔ぶ…のイメージとは異なりますが,東山泉の子どもたち一人一人が自分の存在を,また身に付けたことをじっくり,そして確実に実らせてくれる… そんな一年になることを願います。 平成二十九年の幕開けに
本年もよろしくお願いいたします。
人権月間の取組から12月の人権月間では,その取組の一環として,障害がある方からお話を聞いたり,活動されている様子を知らせていただいたりする機会を設けました。 1年生・2年生は,「スマイルミュージックフェスティバル」に向けて練習しておられる様子,本番の様子を見せていただきました。「音楽って色々な人の心を繋ぐことができるんだね。」,「出来ることも出来ないこともみんな違うけれど,でも,一生懸命に練習して発表する姿って格好いいな。」等,低学年の子どもなりに,それぞれに感じたことを話してくれました。その後,今年度のスマイルミュージックフェスティバルに向けて「笑顔の絵」を描きました。 3年生・4年生・5年生は,お二人の講師の方にお話を聞かせていただきました。 高瀬さん<視覚障害者東山グループ代表>,江村さん<京都市中部障害者地域生活支援センター「らくなん」副所長>です。 目が見えにくくなったり車椅子で生活されるようになったりした当初は,苦しまれたこと。しかし,だからこそ,それまで見えなかった人の気持ちが分かるようになった,それまでにはなかった人との出会いがあったということ。大変なこと,困ることはないけれど,不便なことはあること等々。とても分かり易く,お話してくださいました。 「地下の電車の駅から地上に出るまでに,大丈夫ですかと声をかけてくれた人が5人いました。優しい人が増えました。」「目が見えないという不自由さは,心の幸せで相殺されました。」と,お二人の体験を交えたお話に,子どもたちは聴き入っていました。 「互いに理解し合い、尊重し合うこと」について考える大変良い学習になりました。 講師の高瀬さん,江村さんはじめ多くの皆さんに大変お世話になりました。有難うございました。 |
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