最新更新日:2020/03/27 | |
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謹賀新年昨年中は、本周山中学校の教育活動にご理解とご協力を頂きまして誠にありがとうございました。 また、皆様におかれましては、この1年が良い年でありますように、お祈りいたしております。 昨年度は本校のホームページをご覧いただいき誠にありがとうございました。 本年も、一人でも多くの方がアクセスして頂くことを心より願っております。 本日1月4日(水)は朝から一面深い靄が立ち込めていましたが、その靄が晴れて日が射しかけてきました。 先生手作りの年賀のポスターが掲示された校舎に、部活で登校した生徒たちの元気な挨拶が響いています。 明後日1月6日(金)から授業開始となり、いよいよ本格的に平成29年がはじまります。 「五色百人一首」の取組「五色百人一首」とは、小倉百人一首をその難しさに応じて20枚ずつ5色に色分けして遊ぶものです。 この「五色百人一首」は小・中学生を対象にして考案されたものですが、札の数が20枚と少ないため、短い時間で楽しむことが出来ますし、裏には上の句が書いてあって、試合中にも見ることができるため、早く和歌を覚えることもできます。 本来のルールは、さて、「五色百人一首」の遊び方ですが、人数は詠み手のほか、1対1の競技者で行います。 各自の持ち札は10枚ずつで、自分の陣地に2段に並べます。 あとは読み上げられた札を早く取って、取った札は右手元に置くようにします。 同時に手を着いた場合は、下に手がある方が勝ちになりますが、難しい時にはジャンケンで決めます。 このようにして、17枚を読み上げた時に、取った札の多い方が勝ちとなります。 このルールを少し手直しして、各クラス先生に読み手になってもらってグループごとに毎朝取り組んでいます。 1年生は初めてでしたが、すっかり慣れてきました。また、3年生ではあっという間に取札かなくなってしまいます。 本番の10日が待ち遠しいです。 12月の玄関前その2 〜 図書室情報コーナー〜 「ノーベル賞」にちなんで細胞が自らたんぱく質などを分解し、再利用する「オートファジー」(細胞の自食作用)の仕組みを発見し、ノーベル生理学・医学賞に決まった東京工業大栄誉教授の大隅良典さんについての新聞スクラップが中心のポップとなっています。 「ノーベル医学・生理学賞受賞大隅良典東京工業大栄誉教授 細胞のリサイクル証明」「医療応用の発展」「酵母のぞき40年」等々。 また書架や机には、さまざまな化学や医学、ノーベル賞にかかわる書籍が配架されています。 「目で見る生命」、「遺伝子、DNAのすべて」、「化学の先駆者たち」、「美しい人体図鑑」、「理科室から生まれたノーベル賞」、「生命とは何だろう」、「カラダのふしぎ、カラダのしくみ」、「目で見る化学」、「キッズペディア科学館」、「驚異の細胞戦争」 また「世界で一番美しい分子図鑑」、「世界で一番美しい元素図鑑」、「目で見る脳の働き」、「もしも原子が見えたなら」、「目で見る進化」、「目で見る元素の世界」、「山中伸弥先生に人生とips細胞について聞いてみた」等、ぜひ皆さんも手に取って見てください。 もし貸出希望の人は現物を持って図書館開館時間に貸し出しの手続きをとって下さい。 生徒会スローガンの披露冬休み前全校集会最初に校長先生から、挨拶の4つのポイントについての自己評価や行事への取組、3年生の進路に向けてのお話がありました。 この後表彰があり、「きものデザインコンクール」「論文コンクール」の入賞、社会を明るくする運動人権作文の右京少年補導委員会長賞、平成28年度北桑展入選、中学校総合文化祭「生徒音楽祭」の3年生代表、音楽部の代表などが壇上に上がりました。 最後に耐久レースの男女10位までが壇上に上がり、3位まで表彰されました。 また、症状はありませんでしたが、人権擁護啓発ポスターコンクール優秀賞の受賞もありました。 最後に生活指導の先生から冬休みの生活についての注意が行われました。 音楽部 クリスマスコンサートこれは、クリスマスにちなんでの曲と、23日に開催される「アンサンブル・コンテスト」の練習もかねて開催されています。 この日も在校生と先生が、音楽室に集まり演奏を鑑賞しました。 コンサートでは、1年生と2年生による「小さな楽団のための組曲」「ハナミズキ」「クリスマスメドレー」が披露されました。 3曲の演奏を聞いた聴衆からは、盛んな拍手が起こっていました。 イカの解剖!これは理科2年の単元「動物の生活と生物の進化」で無セキツイ動物について学習したことのまとめとして,イカの体のつくりや特徴を実際に解剖して確かめる目的で行ったものです。 7班にわかれ,それぞれ解剖の手順書に従って,手際よく解剖をすすめました。写真で記録を撮りながら,体のつくりがどうなっているのか自分たちの目で見ていきました。解剖をすべて終わったあとは,学習のために命を提供してくれたイカに感謝しながら,火を通して食しました。 生徒たちは,食材としては見なれているイカであっても,外形を眺めているだけで細部や内臓などは見ていなかったことに気づき,学習した体のつくりや特徴について,1つ1つ実際に確かめていく生きた学習となりました。 研究授業 国語 1年1組これは、京都市の2,3年目教員の研修の一環として実施されたものです。 当日は、京都市の中学校の3名の先生と本校の先生が授業を参観されました。 他の中学校の国語の先生が考えられた指導案で、「幻の魚は生きていた」の教材の授業を本校の国語の先生が1年1組で授業を行うというスタイルで行いました。 この時間の目標は「要旨」を比べ、共通点、相違点をまとめよう。です。 自分が作った「要旨」をグループで読み合ったあと、先生が用意した「要旨」を比較して共通点と相違点を書き出して、グループと全体で交流しました。 最後に全体で交流する時には、聞いている他のグループの人を意識して発表することを心がけました。 1年生の生徒たちは、他校の先生が来られても落ち着いて自分の発表やグループ内での交流ができていました。 このあと参加された先生方は事後の研究協議を行われていました。 3年生調理実習「ケーキ・ポップコーンづくり」この日のメニューは、「フルーツーヨーグルトケーキ」と「ポップコーン」です。 各グループごとに役割を分担して、ケーキをオーブンで焼いたり、等分に切り分けたり、フライパンでをポップコーンを炒ったり協力して頑張っていました。 調理中には、ケーキが焼ける甘い匂いが、管理棟全体に立ち込めました。 完成した料理を教室でみんな味わっていただきました。 さて、味はどうだったでしょうか? 冬季三者懇談会生徒と保護者と担任の三者で9月からこれまでの学校生活の様子や、今まで実施された「定期テスト」、「学習確認プログラム」等の結果も含めた日々の学習の状況についてお話しをさせています。 また保護者の方からも、ご家庭での様子も聞かせていただきながら、特に3年生については、進路決定についての最終的な話し合いを進めています。 どの学年でも、生徒の成長に向けてプラスになる方向で話し合いを進めていきます。 また当日は、学校から配布された「冬休みの生活心得」をもとにして、冬休みの過ごし方についての話も行われています。 この三者懇談会は、各学年12月20日(火)までの予定で実施されます |
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