最新更新日:2020/03/27 | |
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研究授業 国語 1年1組これは、京都市の2,3年目教員の研修の一環として実施されたものです。 当日は、京都市の中学校の3名の先生と本校の先生が授業を参観されました。 他の中学校の国語の先生が考えられた指導案で、「幻の魚は生きていた」の教材の授業を本校の国語の先生が1年1組で授業を行うというスタイルで行いました。 この時間の目標は「要旨」を比べ、共通点、相違点をまとめよう。です。 自分が作った「要旨」をグループで読み合ったあと、先生が用意した「要旨」を比較して共通点と相違点を書き出して、グループと全体で交流しました。 最後に全体で交流する時には、聞いている他のグループの人を意識して発表することを心がけました。 1年生の生徒たちは、他校の先生が来られても落ち着いて自分の発表やグループ内での交流ができていました。 このあと参加された先生方は事後の研究協議を行われていました。 3年生調理実習「ケーキ・ポップコーンづくり」この日のメニューは、「フルーツーヨーグルトケーキ」と「ポップコーン」です。 各グループごとに役割を分担して、ケーキをオーブンで焼いたり、等分に切り分けたり、フライパンでをポップコーンを炒ったり協力して頑張っていました。 調理中には、ケーキが焼ける甘い匂いが、管理棟全体に立ち込めました。 完成した料理を教室でみんな味わっていただきました。 さて、味はどうだったでしょうか? 冬季三者懇談会生徒と保護者と担任の三者で9月からこれまでの学校生活の様子や、今まで実施された「定期テスト」、「学習確認プログラム」等の結果も含めた日々の学習の状況についてお話しをさせています。 また保護者の方からも、ご家庭での様子も聞かせていただきながら、特に3年生については、進路決定についての最終的な話し合いを進めています。 どの学年でも、生徒の成長に向けてプラスになる方向で話し合いを進めていきます。 また当日は、学校から配布された「冬休みの生活心得」をもとにして、冬休みの過ごし方についての話も行われています。 この三者懇談会は、各学年12月20日(火)までの予定で実施されます 社会を明るくする運動 第13回右京地区 作文・習字コンテスト表彰式「社会を明るくする運動」はすべての国民が、犯罪・非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行の無い明るい地域社会を築こうとする、法務省主唱による全国的な運動です。 そして毎年これにちなんで、安心安全で住みよい右京にするために行われている様々な啓発活動の一つが、この「作文・習字コンテスト」です。 今年は右京区の小中学生から作文は2680点、習字は777点の応募があり、作文36点、習字13点が優秀作品として選考されました。 本校からも3年生女子の作文「仲間の大切さ」が"右京区少年補導委員会長賞"を獲得しました。 おめでとうございました。 「第19回 京都市PTAフェスティバル」開催今年度の大会テーマは,「GO Forward! 〜前に進もう!わたしたちの子どものために〜」でした。 当日は全市から役員・学校関係者・京都市関係者・一般市民の方が多数参加され、いろいろな催しが行われ大盛況でした。 周山中学校からは、PTA本部役員・広報委員の皆さんが作成された力作の「壁新聞」を出品されました。 PTA耐久レース「豚汁ふるまい」これは例年、PTAが耐久レースの実施に合わせて、各コース地点の安全確保の「コース案内」と一緒に、保護者の皆さんに呼びかけて行っていただいているものです。 この日のために、前日までに材料の調達や器具の準備をしていただいた上で、当日の午前中から調理室を使って生徒・ボランティアの保護者・教職員分の「豚汁」を用意していただきました。 レースをゴールした生徒に、体育館前で熱々の豚汁を振舞っていただきました。 ゴール後冷えた体に、温かい豚汁は格別のようで、一人で何杯もお代わりしている生徒も見受けられました。 案内係と豚汁調理の保護者の皆さん、本当にありがとうございました。 併せて、安全確保のため先導・交通整理をしていただきました京北交番の皆様、沿道で応援していただいた地域の皆様、その他関係の皆様ありがとうございました。 後期人権学習 公開授業これは、毎年実施されている人権学習の授業の1限目を、校下小学校と保護者に公開しているものです。 この日は、京北第一、第二、第三小学校の先生方と府下の南丹教育局の先生の参観がありました。 1年「障害とは何ぞや」「障害のある人や生徒に対する理解を進め,一人ひとりが大切にされることを知り、互いの人権を尊重し共に生きる態度を身につける。障害のある人々と共に生きる社会ノーマライゼーションの意義を知る。」 2年「ダイバーシティ【多様性】(一人ひとりがもつ違い)や共通点を認め合い,それを活かすことで組織や集団を高め,活性化していくという考え方について学習する。」 「人はどのようなところで評価されるべきか,ということについて個人やグループで考えることによって,自己の生き方についても見つめ直す機会とする。」 3年「もっと人に優しい社会を自分たちが築いていくために」わたしたちのまち 再発見! 希望学級「人権の大切さについて〜校内に掲示する標語を書き,みんなに呼びかけよう〜」という内容で学習に取り組みました。 小学校の先生に見守られる中で、生徒たちは最初幾分緊張気味でしたが、ワークシートに自分の意見を書き込んで意見発表したり、和やかな雰囲気の中で互いの意見を交流していました。 校長室より12月
1948年12月10日の国際連合第3回総会において,世界における自由,正義及び平和の基礎である基本的人権を確保するため,世界人権宣言が採択されました。我が国では,世界人権宣言が採択された日である12月10日を「人権デー」と定め,毎年この日を最終日とする1週間(12月4日から10日まで)を,「人権週間」と定め,様々な人権啓発や人権学習を行うようになりました。
PTAでは,三小学校PTAと共に,ウッディー京北前で,ティッシュを配りながら人権啓発の取り組みを行いました。本校でも,今回1年生は「障害とは何か」,2年生は「多様性について」,3年生は「社会にある様々な人権問題」というテーマで学習を進めています。 子どもたちは皆,本当は優しい心を持っています。しかし,時に流されたり,時には過ちを犯してしまうこともあります。学校は失敗が許されるところです。学校は間違ってもいいところです。その失敗から何を学び,課題を見つけ,自らの成長として何を次に活かしていけるのかが大切なのではないでしょうか。 最後に,私が若い頃,いつも教室に掲示していた好きな詩の一部を紹介させていただきます。 教室はまちがうところだ まきた・しんじ 教室はまちがうところだ みんなどしどし 手をあげて まちがった意見を 言おうじゃないか まちがった答えを 言おうじゃないか まちがうことを おそれちゃいけない まちがったものを わらっちゃいけない まちがった意見を まちがった答えを ああじゃないか こうじゃないかと みんなで出しあい 言いあうなかでだ ほんとのものを 見つけていくのだ そうしてみんなで 伸びていくのだ そんな教室 つくろうやあ 京北人権尊重街頭啓発活動京北4小中学校PTAは、京北第一小学校会議室において事前研修会を行い、京北第二小学校学校長より「道徳の学習と人権教育」と題したお話を聞きました。 研修会終了後、参加された各校単位PTAの皆さんとともにウッディ京北、サンダイコーを中心に、アピール文の入った携帯カイロを配布し人権の大切さを訴えました。 「いじめ」、「児童虐待」、「危険ドラッグの乱用」、携帯情報通信機器(スマホ・ゲーム機等)の依存問題や個人情報の流出といった「ネット被害」など、子どもたちのいのちや安心・安全を脅かす問題は、年々深刻化しています。 そして、本年も子どもたちが、これらの問題に関わる被害にあう事件が、全国各地で発生し、大人として子どもたちによりそう大切さと「いのち」の重みについて、改めて考えさせられる年となりました。 これらの課題解決のために、より一層危機感を持って、家庭・学校・地域さらには企業、NPO、各種団体、関係機関が一体となり,子どもたちのために取り組んでいくことが重要です。 社会の宝である子どもたちの今と未来に責任をもつのは,私たち大人です。 今こそ、「京都はぐくみ憲章」の理念のもと、大人として社会全体で子どもたちを育み、一人一人の人権が尊重され,かけがえのない「いのち」が輝く社会を創りましょう。 第4回天体観望会再び会議室に入って観望で冷えた体を暖めながら,今度は楽しい工作作業。フイルムケース2個を使っての「小さな宇宙」の製作です。写真の完成品を回転させると地球のまわりを月が公転している「小さな宇宙」が出現します。各自,完成すると回転させて小さな宇宙を楽しんでいました。最後に冬の観望会定番の「お餅入りぜんざい」を食べていただき,今年度最終となる観望会を終了しました。 参加者はスタッフ・音楽部も入れて総勢49名でした。高校生(本校卒業生)も3名参加してくれました。 今年度4回の観望会に多数ご参加いただきありがとうございました。来年度も年4回観望会を開催する予定にしていますので楽しみにしていてください。 |
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