最新更新日:2024/10/15 | |
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ダンス教室
1月24日(火)昼休み,ALTの先生によるダンス教室がありました。ステップを教えてもらい,「フットルース」の曲に合わせて踊りました。
クラブ活動
1月23日(月)6校時,今日は4・5・6年生のクラブ活動がありました。卓球,ミュージック,ゲーム,総合運動,ハンドメイド,写真の6つのクラブに分かれて活動をしました。
避難訓練
1月17日(火)に避難訓練を行いました。地震のあと,理科室から出火したと想定して,「お・は・し・も・て」を合言葉に避難をしました。先生の指示をしっかりと聞き,すばやく避難することができました。
お抹茶を楽しむ会
1月14日(土),お抹茶を楽しむ会がありました。約30名の子どもたちが参加しました。外は雪が降っていましたが,お菓子とお抹茶をいただき,心も体も温まりました。
校長室より 1月号
校長室より・・・・・・「夢の実現」は心で強く願うことから
「新年あけましておめでとうございます。」 保護者や地域の皆様には,新年を迎えられ,ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。皆様方も,家族や親戚で集い合いながら,さまざまな出会いの時をもたれたことと思います。本校の児童が,今年も健やかに成長いたしますことを皆様と共に願わずにはおれません。 世界の情勢を知らせるテレビ番組を見ていると,「世界は流動化してきている。」という言葉をよく聞きます。今まで当たり前だと思っていたものが変化してきたり,安定していたものがそうでなくなってきたりしてくる。そういう意味では不安要素は増えてくることでしょう。紛争,環境破壊,経済不況,自然災害,絆の喪失等あげればきりがありません。 しかし,不安要素だけで未来を見てはいけないと思います。不透明な流動化の時代であるからこそ,より本質的なものが生まれてくる。時代が変化しても変わらない大切なものが,見えてくる時代でもあると思うのです。 子ども達にとって本当に大切なものは何か。必要でないものは何か。家庭における親の関わり方や学校としての教育のあり方,社会における子ども達への接し方等,それら一つ一つが問い直され,見直される時代に入ってきたともいえると思います。 夢をもつことは,自分の中にあるいのちに「願い」という火を灯すことであると私は考えています。一人一人の中にある夢。その実現を開く最初の一歩を,小学校生活の中で子ども達が見つけて,歩みだしてくれたらと願っております。 夢をもって生きることは,その人のいのちを輝かせます。かつて,私は10年後の自分にあてる手紙「10年後の自分への未来(夢)地図」というものに取り組んだことがあります。その時に書いた手紙を,10年ぶりに見直してみる機会を得て,驚いたことがあります。その手紙に取り組んだ時は,「紙に書いたくらいで10年後に実現するわけがない」と思っていました。しかし,10年後そこで書いたことの中に,「実現していること」が実際にあったのです。 そこで気づいたことがあります。成就している夢の中に共通性があったのです。成就した夢は,私が非常にエネルギーをかけで努力し,切実にやりたいと願っていたものだけです。 「私が心で強く願ったこと」は知らず知らずのうちに「辛くてもがんばりとおせること」につながるのだと気づいたのです。「忍耐有済」(耐えて忍べば為す有り)この言葉を信じて,あきらめることなく志高く夢に向かって歩んでいきたいと思います。 かけがえのないいのちを輝かせ,楽しく充実した学校生活がおくれますように,教職員一同,今年も力を合わせて,皆様と共に歩んでまいりたいと思います。 今年は干支でいうと酉年。是非思い描く「夢」に向かって羽ばたく年にしていきましょう。今年一年も,どうかよろしくお願い申し上げます。 1月朝会
1月10日(火),冬休みが終わり,今日から授業再開となりました。
1月の朝会では,校長先生から「心に磁石を」もって,人をひきつけることができるような人になろうというお話がありました。 明日から冬休み
12月22日(木),朝会がありました。校長先生から3つの心「思いやる心」「つくる心」「一生懸命な心」のお話と,休み中に読書をしましょうというお話がありました。
明日から冬休みです。体調をくずさないように気を付けてください。 第4回 セルフチャレンシ゛
12月10日(土),第4回セルフチャレンシ゛(土曜学習)がありました。今日のテーマは「塩の結晶」でした。結晶の仕組みを知り,塩の結晶を顕微鏡でのぞいてみました。グループで食塩の飽和水溶液を作った後,一人ずつ透明のシートに一滴ずつ垂らしました。月曜日にどうなっているのか,できあがりが楽しみです。
人権朝会
12月は人権月間です。
12月5日(月)人権朝会を行いました。校長先生から心についてのお話を聞きました。 二人の男の子の心の中の気持ちから,「なまける心」「いじわるな心」「こわす心」ではなく,「思いやる心」「つくる心」「一生懸命な心」を持つことができるように,相手や自分を大切にする心を大切にしてほしいと願っています。 校長室から 12月号
校長室より・・・・・「夢や願いの実現に向けて大切なこと」
「夢や願い」を実現すること。これは人生の中で誰もが願ってやまないことだと思います。「このような仕事につきたい」「このような人生を送りたい」「あの人のようになりたい」等・・・。ささやかな夢から大きな夢まで,人はさまざまな夢を心に描いて生きています。 しかし,自分が描いた「夢や願い」を本当に実現している人は決して多くはないでしょう。幼い頃や多感な青年時代に描いた「夢や願い」も,困難な現実や厳しい試練に出会う中で潰えてしまう。また,日々の要請に応えることに追いまくられ,汲々としている中でいつの間にか忘れてしまう。厳しい現実を突きつけられて,「自分には無理,運も実力もなかった」と夢に向かうことをあきらめてしまう・・・。これらはよくあるお話です。 では,「夢や願い」を引き出し,それを実現するためには何が大切なのでしょうか。 子どもたちから教えられたできごとがあります。11月17日(木)に山科川土手沿いの周回コースを使って,伏見東支部10小学校で競う山科川駅伝(大文字駅伝支部予選会)が行われました。ご存知の方も多いと思いますが,この大会の上位2校に,大文字駅伝大会の本選出場資格が得られる大会です。保護者の皆様にも,走路員等でお世話になりました。 この大会では,スタートからフィニッシュまで子どもたちが,一生懸命にタスキをつないで走る姿を見ることができます。今年も本当に全力を出し切って走っていました。池田東小学校のAチームは,20チームが参加する中,学校順位で3位を獲得しました。Bチームも12位でゴールインしました。最後に走るタイムトライアルでも層の厚さを感じさせる優秀な成績でした。 一生懸命に頑張るだけでなく「最後まであきらめない心」が,週3回の練習で一人一人の中に培われてきていることがわかります。一人一人の可能性は本当に素晴らしいものと思います。 大会終了後に選手が集まった中で感想を聞いてみると,「仲間のみんながいたからここまで頑張れた。」と言う声がありました。特別なことをして優勝を勝ち取るのでなく,仲間全員と練習して成し遂げた成果でした。 冒頭に書いた「夢や願い」を引き出し,実現するためには,何が大切なのか。子どもたちの頑張る姿を見る中で,子どもたち自身が身をもって教えてくれています。「一生懸命頑張ること」「ピンチに負けない強い心」「仲間の大切さ」「前向きに頑張る」「お互いを思いやること」「感謝の気持ち」「強く願い続け,決してあきらめないこと」,そして何より日々続ける「時間の大切さ」。 「いのちは一つかけがえのないもの」一人一人の夢や願いが花開くことを願っております。 |
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