最新更新日:2024/09/17 | |
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クラゲになって遊んだよ
みんなでつくったクラゲを眺めながら,子どもたちもクラゲになって遊びました。母さんクラゲの周りに集まった子どもクラゲたち。
「波がきそうだ」と小さくなっていましたが,大きな波がザブ〜ンと来ると,クラゲたちは海に泳ぎだしました。手をフワフワさせたり,つま先で歩いていったり,友達と手をつないだりして,クラゲになって遊びました。海の中の仲間たちがいっぱいです。 さくら組さんとクラゲづくり
昨日,クラゲスタジオに参加して教えてもらったクラゲのことを知らせたいと,ゆり組はみんなでさくら組に行きました。「クラゲの目はいっぱいある」「おしりはなくて,口からうんちをする」など,子どもたちはクラゲの秘密を伝えました。
そして,昨日のクラゲづくりを,今日は「さくら組さんに教えてあげよう」と誘いました。「手袋とビニールと,どっちにする」「ここでボンドをつけてな」「丸いのはこっちにあるよ」と,張り切っているゆり組です。 かわいいクラゲの仲間たちが風に揺れて,本当に涼しげでした。 今日の預かり保育
今日の預かり保育は、マラカスづくりでした。
ゼリーやいろいろな容器を選び、ストローや小豆をいれて、音を出します。 音をいろいろ出しながら、ビニールテープやマジックで飾りました。 オリジナルのマラカスができました。それぞれの思いが出ていました。 音楽に合わせて・・・ならしました。 2つ、マラカスを作ったり、画用紙で、お洋服をつけている子どもたちもいました。 マラカスづくりのあとは、遊戯室でビー玉をつかって、迷路のような「ピタコラスイッチ」を楽しんでいました。おやつも、たくさんでいただくと楽しいです。 「キャベツくん」の絵本は、今日も読みました。 西院幼稚園では、18:00まで預かり保育を行っています。 翔鸞幼稚園のそら組さんと
クラゲスタジオが終わった後は,翔鸞幼稚園のそら組さんと一緒にお弁当を食べました。
公立幼稚園の5歳児同士,今はお当番活動にやる気をもっている子どもたち。人のお役にたちたい想いがいっぱいです。そら組からもお当番が,ゆり組からもお当番が出て,みんなでいっしょにいただきますの挨拶をしました。おべんとうの後は園庭でも一緒に遊びました。 京都水族館 クラゲスタジオ
今日は,ゆり組(5歳児)が,翔鸞幼稚園に出かけ,京都水族館の方々によるクラゲスタジオでクラゲの観察と製作をしてきました。
写真左は,水クラゲを観察しているところ,プランクトンを食べた後,プランクトン色になっている水クラゲを一生懸命観察しました。 写真右は,自分たちがつくったクラゲを布に付けて海の中のような気分を味わっているところです。 子どもたちの感想は「海がきれいだった」「クラゲがかわいかった」「作ったクラゲがきれいだった」「楽しかった」などでした。京都水族館の方々には,水槽を運んでいただいたり,クラゲをつくる材料を準備していただいたりして,ご苦労をおかけしました。ありがとうございました。 7月ひよこ組のご案内7月のひよこ組のご案内ゆり組のお当番
ゆり組(5歳児)のウサギ当番です。
お掃除をして,餌をやるのがお当番の仕事です。 すっかりきれいになったウサギのゲージにウサギの大好物のブドウの葉っぱを入れています。そして,写真右の男の子は,お掃除の間,今日はウサギを抱っこしておくのが仕事だったようです。この抱き方は,ウサギにはちょっと苦しいのですが,赤ちゃんを抱くように,顔を覗き込んだり,体を揺らしたりしながら,お掃除が終わるのを待っていました。 うさぎを大事に思う気持ちが伝わってきました。 この後,どうしたらウサギが気持ちよく抱っこできるのかも先生から教えてもらってました。 元気に踊っています。
写真は「お団子コロコロ音頭」を踊っているゆり組(5歳児)です。
手がピーンと伸びていたり,表情が元気いっぱい生き生きといていたので嬉しくなりました。こんな踊りの中でも背筋がピンと伸びていたりり,手も伸びていたりするのは,体幹がしっかりしているからでしょうね。子どもたちは,いろいろな遊びを通して,体をしっかり作っていきます。どれ一つ無駄な動きや無駄な活動はないと思っています。 たくさん遊んで,体もいっぱい動かして,楽しく元気に幼稚園生活を送ってほしいです。 ざりがにつりに行きました
朝降っていた雨も止み,広沢の池に年長のゆり組がざりがにつりに行きました。広沢の池に着いた頃は,日差しも出てきて,暑いくらいになりました。子どもたちは,凧糸にスルメを結び付け,池の中に垂らしていると,見事にざりがにを吊り上げることができ,最後には,全員がざりがにをつり上げることができました。たくさんつれましたが,子どもたちと相談して,さくら組に分ける分を入れ,幼稚園には10匹だけ持って帰ることにしました。残りは池にもどすことにしました。
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