最新更新日:2024/04/01 | |
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2年生課題研究
京都ものづくりコースの2年生課題研究では、サッカーロボットの製作に取組んでいますが、京都市立高等学校教育研究会工業部会主催のロボット大会がいよいよ14日(土)に伏見工業高校にて開催されます。今週は大会に向けた最終の調整を実施、自チームのロボットに合った作戦や相手チームとの駆け引きなど、当日のゲームを想定して練習を行いました。
スピードで勝るロボットや確実性が高いロボットなどさまざまで、いろいろな試合が見られそうです。 3学期始業式
本日1月10日、3学期の始業式が講堂で執り行われ、学校長からは以下の訓示がありました。「冬休み中に今年の目標を決めたことと思う。4月からここにいる全員が新しい環境に変わり生活が大きく変わることになる。
3年生は就職・進学、2年生は深草に移ることになり誰一人ここにいる人はいなくなる。3年生にとっては授業も残り2週間ほどで学年末考査が始まり、2月7日には課題研究発表会が京都工学院高校で行われる。 また、2年生は2月1日からインターンシップが始まる。ここでの活動もあと3カ月となり、3月22日には閉校舎式を迎える。3学期は短いが後悔しないように全力を出し切って有終の美を飾ってほしい。成績が不調の生徒は全力を出し切って残念な結果にならないよう頑張ること。ここでの生活を大事にしてオール洛陽の一員として責任を持って頑張ってほしい。」 引き続き生徒部長からは、「明るく楽しい学校生活を送り有意義に過ごしてほしい。」との話がありました。 また、式にあわせて下記の表彰が行われました。 ・バドミントン部(男子) 第35回京都市立高等学校バドミントンリーグ戦大会 団体戦 男子学校対抗 第3位 ・3年3組 谷口 武 鍵-1グランプリ2016・自転車鍵かけイラスト コンテスト 入賞 始業式に引き続き、2年生には2月1日から3日に行うインターンシップ全体指導がありました。学校長からは「3年生の進路にも繋がり、0学期という位置づけでインターンシップに臨んでほしい。30社ほどの企業・事業所が1月16日の説明会に来られる。60社ほどの企業・事業所からボランティアによって無償でお世話になっている。その企業で働いたら自分はどうなるかという想像力を働かせてしっかりとインターンシップに取組むこと。 中にはインターンシップ先から来てほしいといわれることもある。また離職する原因では対人関係で辞めるケースが最も多い。3年生に繋がるようにしっかりと取組んでインターンシップをうまく活用してぜひ頑張ってほしい。皆さんにエールを送ります。」との話がありました。 また、学年主任からは、「インターンシップ先から求人をいただいているところも多い。服装身だしなみに気をつける。時間を守る。遅くとも10分前には集合する。大きな声で挨拶する。自己評価表や報告書などしっかり書けるようにすること。」との注意がありました。 いよいよ3学期の始まりです。冬休みの生活習慣を切り替えて、遅刻などしないよう注意しましょう。 唐橋校舎へのメッセージ
今日ご紹介するメッセージは、いずれも卒業生の方からです。「タイムスリップした女子高校生、我が姿を想像しながら一巡り。もう古希も終え、孫に囲まれての幸せの日々はここでの3年間があってこそかもしれません」、「卒業して58年、なつかしく校門をくぐり入学式のときのことが鮮やかによみがえってきた。3階の西端の教室をうろつき担任の加藤先生を偲び各科の先生、同級生の顔を思い出し、18歳の時期にひたっていた」、「西陣織元の5代目として小学校から洛陽工高紡織科へ入学が決まっていた。関連業の多くが紡織科を卒業、家業を継いでいたからだ。京都の基幹産業だった染織業界は衰退したが、洛陽卒業生の絆は今も堅固だ」。
メッセージで上から、「昭和38年卒 普通科」、「昭和33年卒 普通科」、「昭和39年卒 紡織科」の方々からで、普通科、紡織科があった当時の情景が思い浮かぶ貴重なものです。ありがとうございました。 大学入試センター試験シミュレーション2
来週末(1/14,15)に実施される大学入試センター試験を想定したセンターシミュレーションの2日目です。1日目の地歴公民・国語・外国語に引き続き、2日目は数学・理科に取り組みます。
京都市立高校4校(洛陽工業高,塔南高,日吉ヶ丘高,銅駝美術工芸高)合同で実施し、本校からは20名の生徒が参加しています。 ※写真は昨日の英語リスニング受験前の様子です。 大学入試センター試験シミュレーション
本日(1/5)から2日間の日程で大学入試センター試験を見据えたセンターシミュレーションを実施しています。本番さながらに外部会場を利用し、センター試験を受験する3年生を中心として他校生と一緒に模擬試験に取り組んでいます。
会場のキャンパスプラザ京都では、朝早くから緊張した面持ちで受付をする生徒の姿がありました。自らの進路希望の実現へ向けて...頑張れ受験生! ※センター試験シミュレーションは、高等学校コンソーシアム京都の主催で、京都市立高校4校(洛陽工業高,塔南高,日吉ヶ丘高,銅駝美術工芸高)の生徒が参加しています。 唐橋校舎へのメッセージ
今回いただいたメッセージはまず卒業生の方から、「今の自分の地位があるのも本校があったおかげ。3年間楽しい思い出がある。記憶から洛陽工高がなくなることはない。」、「生徒として教員として合計13年間お世話になった。古い建物だったが、レトロな雰囲気の味のある建物が好きだった。」、また卒業生の保護者の方からは、「入学してすぐに制服を引っ掛けて破いて帰ってきた。いろいろなことを学び、今は仕事に活かされていると思う。」というそれぞれの思い出が込められたメッセージをいただきました。
メッセージ上から「昭和55年卒 電気科」、「平成13年卒 情報電子科」、「平成16年卒 電気通信科」の方々です。ありがとうございました。 平成29年のスタートです。
平成29年 新たな年が始まりました。
昨年は、唐橋校舎での最後の工展や学校開放見学会など多くの卒業生や地域の皆さまにご来校いただき大変お世話になりました。 4月の伏見区深草への移転を控え、唐橋校舎での学習活動も残り3ヶ月となりました。 3/22(水)午後には閉校舎式を挙行するとともに唐橋校舎最後の見学会を実施いたします。ぜひご来校をお待ちしています。 今年もよろしくお願いします。 京都工芸繊維大学のサイトに高大連携会議の様子が掲載
本校と京都工学院高校および京都工芸繊維大学との高大連携プロジェクトに関しての高大連携会議が12月2日に開催され、京都工芸繊維大学のHPにアップされましたのでご紹介します。
今年も同プロジェクトで「青少年のための科学の祭典2016」や「滋賀ものづくりフェア2016」などに参加、参加者や主催の方々から好評をいただきました。来年度も引き続き、科学教室の企画運営を行っていきます。 ※京都工芸繊維大学HPはこちら 唐橋校舎へのメッセージ
今回ご紹介するメッセージは、いずれも卒業生の方からです。「数十年ぶりに母校を訪ね懐かしく思う。永きににわたり多くの生徒を見送ってきた古びた校舎。心の拠りどころであり、落ち着く思いの場所だった。」、
「昭和21年旧制京都市立第一工業学校の最後の生徒として入学、その後家庭の事情で定時制に転入。働きながら学ぶ大変な経験をしたおかげで困難に耐える人生の基礎がつくられたとありがたく思っている。」、「毎週提出のレポート、今思えばとても役に立っている。校舎は心の中でいつまでも残っている。」と貴重な経験な思いが込められたメッセージをいただきました。 メッセージ上から「昭和57年卒 電気科」、「昭和28年卒 電気科」、「平成7年卒 情報電子科」の方々からいただきました。ありがとうございました。 ハイパーステージ 冬期集中学習会始まる
昨日12月21日、「ハイパーステージ(特別進学コース)冬期集中学習会」(12月21日・22日・26日・27日)が始まりました。今年度は、1年生がいないため2年・3年の2学年での学習会となっています。
写真上は、3年生生徒代表による「学習会に向けての意気込み」スピーチ、写真下は2年生1限目の「国語」講座の様子です。 21日の講座終了後には、希望生徒が西京高校自習室見学に行きました。西京高校のご担当の先生には、お世話になりありがとうございました。 |
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