最新更新日:2024/09/20 | |
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『後期第2回代表専門委員会 〜生徒会〜』
12月5日の放課後、後期第二回代表専門委員会が行われました。
今回は冬休み前の最後の委員会ということで、各委員会で行うキャンペーンの確認などを中心に話し合いました。どの委員会も学校のためやクラスのために、活発に活動していたと思います。 今年をしっかりと締めくくり、来年によいスタートが切れるよう、全力で頑張っていきましょう。 なお、写真は環境委員会の様子です。 【生徒会】 『京くみひも体験学習 〜3年生〜』
12月5日(月)本校セミナーハウスにて、京くみひも工業協同組合の方々を講師にお招きし「京くみひも体験」を行いました。
古くから大切に受け継がれてきた工芸品であるくみひも作りを体験し、一織一織教わった通り、一生懸命取り組み、すばらしい作品を仕上げることができました。作っている最中にも、くみひもについての歴史やたくさんのお話を聞くことができ、貴重な体験になったことと思います。 ご指導いただいた皆様、お世話になりました。本当にありがとうございました。 『京都ICT教育モデル構築プロジェクト 〜公開授業〜』
12月2日(金)6限に、2年目の取組となる京都ICT教育モデル構築プロジェクト公開授業を実施いたしました。
今年度も昨年度に引き続き、京都大学学術情報メディアセンター、京都市教育委員会、日本マイクロソフト、およびNECが協定を締結し、本校を研究校として薦めてきた「京都ICT教育モデル構築プロジェクト」を、情報化社会に対応した学習環境を見据え、授業や自学自習、家庭学習の場でのICT教育モデルを構築するために、大量の学習データから生徒の学びの変化を検証する実証研究を行ってきました。その成果と取組の様子を、公開授業と全体会にて発表しました。 タブレットを使用した社会・理科・数学の授業を参観していただいたあと、全体会では、京都大学学術情報メディアセンター 教授 美濃導彦先生から、プロジェクトの概要をご説明いただいたあと、同 准教授 飯山将晃先生から、持ち帰り学習データの分析について詳しくお話いただきました。最後に、これまでの取組について、具体的なタブレットの活用例や授業での実践の紹介および問題点、今後の課題などを、京都外国語大学 マルチメディア教育研究センター 教授、村上正行先生から発表していただきました。 多数の教育関係企業の方・大学等の研究者・教育委員会をはじめ学校の先生方のご参加をいただきました。関係各位ならびに、授業のご参観及び全体会にご参加いただいたみなさまには、たいへんお世話になりありがとうございました。今後もICT教育について、さらに研鑽を積みたいと思います。 『たてわり活動 〜生徒会〜』
12月1日の6限に、3学年の生徒が名簿番号ごとに学年をこえてグループをつくり、
主体的に活動する「たてわり活動」が行われました。 今回は、3年生の教室リーダーが司会となり「西京生に必要な交通マナー」について話し合いました。3年生は1・2年生からの意見を聞き取りながら、積極的な話し合いができるようにリーダーシップを発揮してくれたと思います。この中から、交通マナー条文を制定する予定です。 |
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