最新更新日:2020/03/27 | |
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2年生生き方探究チャレンジ体験その2「ゲート美容室」では美容師さんについてカラーリングのお手伝いを体験をさせていただいていました。 「サンダイコー」では、販売する鮮魚や肉類のパッケージングなどをさせていただいていました。 「ひかり保育所」では保育士さんの指導の下、園庭で一緒に遊んだりして保育のお手伝いをさせていただきました。 育成合同運動会に参加希望学級の2人の仲間と校長先生と担任の先生と一緒に行ってきました。 入場行進では、みんな胸を張って堂々の行進でした。 この日のために、みんなレクレーション走の「とんでゴールへGO」を、一生懸命練習してきました。 その甲斐あって、みんなそれぞれに「100m走」や「とんでゴールへGO」の個人賞を獲得したりもしました。 その他、体操や玉入れ、ダンスに参加し、他の学校の友達や先生と楽しい 一日を過ごすことができました。 評価テスト3冬休みの前の最後のテストとなります。 特に3年生にとっては、今回進路決定に向けて重要なテストになっています。 この日は、各学年国語、社会、数学、理科、英語、音楽などの教科のテストが実施されました。 各教室をまわってみても、物音一つせず、張り詰めた空気と共に、「コツコツ」と鉛筆を走らせる音だけが聞こえてきました。 自分の持つ最大限の力を発揮して下さい。 1年ファイナンスパーク学習ファイナンスパークとは・・・「生き方探究館」という施設の中に再現した「街」で,税金・保険をはじめ食費や水道光熱費,住宅費など生活に必要な費用の試算,さまざまな商品やサービスの購入・契約などを体験。社会にあふれる情報を適切に活用する力や自らの生き方に繋がる生活設計能力等を育成するという学習です。 生き方探究館に到着し,説明を聞いた後はさっそく班に分かれて活動です。ボランティアさんのていねいな指導のもと,設定された個人カードにより,年収から1か月の純所得を計算し,さまざまな情報を集め,生活費の計画を立てます。 残額は1万円以内に収め,赤字が出ないようにしなければなりません。全員がきちんとプランを実行できたことをチェックして終了です。 終わりの会では代表が感想を発表し,最後に本校の保護者の方2名を含むボランティアの方々に代表がお礼を述べて1日の学習が終わりました。 指導していただいた探求館の方からは,熱心に学習に取り組んでいた1年生の生徒たちについておほめの言葉をいただきました。 京北小中一貫教育プロジェクト道徳部会公開授業今年度は京都市教育委員会の「しなやかな道徳」の研究指定を中学校ブロックで受けており、京北4小中学校の道徳推進教師の先生方を中心に研究と実践が進められています。 今年道徳部会として、4校で順番に互いの実践をもとにした公開授業を行い、その後研究協議を持って4高校の交流を深めています。 その中で「小中一貫教育の中での道徳の在り方」について研究を進めていくいくという取組を進めています。 この時間の題材は1年主題名A−(3) 向上心・個性の伸長「マラソン大会」でした。 この題材を使って「自分の能力や適性を伸ばしていくべきか」「友だちを思うべきか」という二つの葛藤場面を通して、自分の力を伸ばし、充実した生き方を追求しようとする意欲を持つことをねらいとしています。 当日は、京北の3小学校の先生の参加があり、中学校の教員と共に参観していただきました。 公開授業の参観の後、道徳部会のメンバーで研究協議がおこなわれました。 関係の先生方ごくろうさまでした。 2年生生き方探究チャレンジ体験その1この日の事業所訪問では、「あうる京北」「ウッディー京北」「エルデ」にお邪魔しました。 「あうる京北」では、事務所でネームプレートの作成の作業をさせていただいていました。 また、「ウッディー京北」は、レストランでのホール作業と、販売品コーナーでのカウンター業務を体験させていただきました。 お客さんから注文を取り、出来上がった品を、テーブルまで届けて、「お待たせいたしました。」「ありがとうございました。」等の接客もきちんとできていました。 パン屋さんの「エルデ」では、パンの陳列や販売の仕事を体験させていただいていました。 2年生の先生が、訪問されると、パンを包装したりして、きちんと丁寧に作業ができていました。 校長室より11月
季節は立冬から小雪へと移り変わり,今年もあと残すところ一ヶ月余りとなりました。平素は本校教育にご理解とご協力を賜り,厚く御礼申し上げます。
さて12月は人権月間として,学年ごとにテーマを設定し,人権についての学習を行っています。先日,文科省から,各都道府県のいじめの報告件数の公表があり,京都府は全国トップでした。これは,まだ都道府県によっていじめの定義やとらえ方が確立されていないこと・京都府はかなり厳密な基準でいじめを定義し,取り組んでいることの現れとも言えます。いずれにせよ,大切な事は,いじめの発生件数ではなく,解決件数であることは言うまでもありません。 いじめと判断される事案が発生したとき,しはしばいじめる側は,いじめられる方にも原因があるという事を口にします。しかし,いじめという行為においては,100%いじめる側が悪いという事を自覚しなければなりません。相手の欠点・課題を指摘してあげる事も方法や関係性を十分に検証した上で行うことは必要な場合もあるでしょう。だけどだからと言って,その人の人格を否定し,圧倒的な力で攻撃することは断じてあってはならないことです。 多くの人がこれまで人から嫌な思いをさせられたり,傷つけられたりした経験を持っています。しかし,これまで自分が誰かを傷つけたり,嫌な思いをさせた経験をどれだけ記憶しているでしょうか。傷ついた人と同じ数だけ傷つけた人もいるはずなのに,その数は必ずしも一致しません。 年に一度の人権学習ですが,そういう自分や,いじめのこと,人権について考え続けることが,そのギャップを埋めていくのではないでしょうか。 第2回 進路説明会今回は、私立高等学校と公立高等学校の先生が来校され、「私立高等学校と公立高等学校全般の特色や進路の状況」などとともに、3年生の進路選択の心構えや各校での高校生活の様子も含めて、高等学校の先生に話をしていただく形で企画したものです。 当日は私立高校からは京都学園高校の進路担当の先生、公立高校からは嵯峨野高校から教務部の先生にご来校いただいて、京都学園高校の魅力と私立高校全般のお話、嵯峨野高校についての説明と公立高校の制度全般のお話をしていただきました。 説明会では、生徒諸君も保護者の皆さんも配布された資料を見ながら、高校の先生方の話に熱心に耳を傾けておられました。 3年生37名と保護者が参加していただきました。 具体的な内容は、 ●私立・公立高等学校を受験するにあたって (私立・公立高等学校の特色や進路選択にあたって・高校生活・進路状況等) 参加高等学校(説明順) 京都学園高等学校 京都府立嵯峨野高等学校 卓球新人大会 団体の部結果 予選リーグ 対 北野中学校 0-3 対 洛星中学校 0-3 相手校は2年生主体のチームでしたが、本校は2年生1名、1年生3名のチーム構成にもかかわらず健闘しました。 11月の玄関の 〜 図書室情報コーナー〜 「古典の日11/1」「古典の日」とは、「紫式部日記」の寛弘5年11月1日(1008年12月1日)の記述に、源氏物語の作者紫式部に対して、藤原公任が、「あなかしこ、このわたりに若紫やさぶらふ」(そういえば、このあたりに若紫の姫君がいらっしゃるのでは)と語りかけたとあり、「若紫」とは源氏物語の登場人物であることから、この記述は日本を代表する古典文学である源氏物語が歴史上はじめて記録されたものであることを根拠としています。 このため、この日から千年目に当たる2008年(平成20年)の前年、2007年(平成19年)1月に京都府などを中心に立ち上げられた「源氏物語千年紀委員会」が11月1日を「古典の日」として日本の古典文学を顕彰する記念日としたものです。 そしてこの「古典の日」にちなんだポップが掲示されています。 また、「810日本語」「900文学」「910日本文学」「913物語小説」「918文学全集・古典文学」の分類番号が掲示されています。 また配架には、絵で見てわかるはじめての古典として「古事記・風土記」、「竹取物語・源氏物語」、「枕草子」、「今昔物語・宇治拾遺物語」、「平家物語」、「徒然草」、「奥の細道・俳句・川柳」、「能・狂言・歌舞伎」と、「イラスト図解 古事記」、「日本文学のうつりかわり」が展示されています。 そしてテーブルには、「和歌俳句と百人一首」、「御伽草子」、「かぐや姫の物語」、「方丈記」、「万葉の百人一首」、「田辺聖子の古典まんだら」、「万葉風土記」、「日本のおはなし」、「文学作品にでることば」などが置かれています。 他にもたくさんの新刊が図書室にあります。一度ぜひ手に取ってみてください。 |
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