最新更新日:2020/03/27 | |
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冬休み前全校集会最初に校長先生から、挨拶の4つのポイントについての自己評価や行事への取組、3年生の進路に向けてのお話がありました。 この後表彰があり、「きものデザインコンクール」「論文コンクール」の入賞、社会を明るくする運動人権作文の右京少年補導委員会長賞、平成28年度北桑展入選、中学校総合文化祭「生徒音楽祭」の3年生代表、音楽部の代表などが壇上に上がりました。 最後に耐久レースの男女10位までが壇上に上がり、3位まで表彰されました。 また、症状はありませんでしたが、人権擁護啓発ポスターコンクール優秀賞の受賞もありました。 最後に生活指導の先生から冬休みの生活についての注意が行われました。 音楽部 クリスマスコンサートこれは、クリスマスにちなんでの曲と、23日に開催される「アンサンブル・コンテスト」の練習もかねて開催されています。 この日も在校生と先生が、音楽室に集まり演奏を鑑賞しました。 コンサートでは、1年生と2年生による「小さな楽団のための組曲」「ハナミズキ」「クリスマスメドレー」が披露されました。 3曲の演奏を聞いた聴衆からは、盛んな拍手が起こっていました。 イカの解剖!これは理科2年の単元「動物の生活と生物の進化」で無セキツイ動物について学習したことのまとめとして,イカの体のつくりや特徴を実際に解剖して確かめる目的で行ったものです。 7班にわかれ,それぞれ解剖の手順書に従って,手際よく解剖をすすめました。写真で記録を撮りながら,体のつくりがどうなっているのか自分たちの目で見ていきました。解剖をすべて終わったあとは,学習のために命を提供してくれたイカに感謝しながら,火を通して食しました。 生徒たちは,食材としては見なれているイカであっても,外形を眺めているだけで細部や内臓などは見ていなかったことに気づき,学習した体のつくりや特徴について,1つ1つ実際に確かめていく生きた学習となりました。 研究授業 国語 1年1組これは、京都市の2,3年目教員の研修の一環として実施されたものです。 当日は、京都市の中学校の3名の先生と本校の先生が授業を参観されました。 他の中学校の国語の先生が考えられた指導案で、「幻の魚は生きていた」の教材の授業を本校の国語の先生が1年1組で授業を行うというスタイルで行いました。 この時間の目標は「要旨」を比べ、共通点、相違点をまとめよう。です。 自分が作った「要旨」をグループで読み合ったあと、先生が用意した「要旨」を比較して共通点と相違点を書き出して、グループと全体で交流しました。 最後に全体で交流する時には、聞いている他のグループの人を意識して発表することを心がけました。 1年生の生徒たちは、他校の先生が来られても落ち着いて自分の発表やグループ内での交流ができていました。 このあと参加された先生方は事後の研究協議を行われていました。 3年生調理実習「ケーキ・ポップコーンづくり」この日のメニューは、「フルーツーヨーグルトケーキ」と「ポップコーン」です。 各グループごとに役割を分担して、ケーキをオーブンで焼いたり、等分に切り分けたり、フライパンでをポップコーンを炒ったり協力して頑張っていました。 調理中には、ケーキが焼ける甘い匂いが、管理棟全体に立ち込めました。 完成した料理を教室でみんな味わっていただきました。 さて、味はどうだったでしょうか? 冬季三者懇談会生徒と保護者と担任の三者で9月からこれまでの学校生活の様子や、今まで実施された「定期テスト」、「学習確認プログラム」等の結果も含めた日々の学習の状況についてお話しをさせています。 また保護者の方からも、ご家庭での様子も聞かせていただきながら、特に3年生については、進路決定についての最終的な話し合いを進めています。 どの学年でも、生徒の成長に向けてプラスになる方向で話し合いを進めていきます。 また当日は、学校から配布された「冬休みの生活心得」をもとにして、冬休みの過ごし方についての話も行われています。 この三者懇談会は、各学年12月20日(火)までの予定で実施されます 社会を明るくする運動 第13回右京地区 作文・習字コンテスト表彰式「社会を明るくする運動」はすべての国民が、犯罪・非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行の無い明るい地域社会を築こうとする、法務省主唱による全国的な運動です。 そして毎年これにちなんで、安心安全で住みよい右京にするために行われている様々な啓発活動の一つが、この「作文・習字コンテスト」です。 今年は右京区の小中学生から作文は2680点、習字は777点の応募があり、作文36点、習字13点が優秀作品として選考されました。 本校からも3年生女子の作文「仲間の大切さ」が"右京区少年補導委員会長賞"を獲得しました。 おめでとうございました。 「第19回 京都市PTAフェスティバル」開催今年度の大会テーマは,「GO Forward! 〜前に進もう!わたしたちの子どものために〜」でした。 当日は全市から役員・学校関係者・京都市関係者・一般市民の方が多数参加され、いろいろな催しが行われ大盛況でした。 周山中学校からは、PTA本部役員・広報委員の皆さんが作成された力作の「壁新聞」を出品されました。 PTA耐久レース「豚汁ふるまい」これは例年、PTAが耐久レースの実施に合わせて、各コース地点の安全確保の「コース案内」と一緒に、保護者の皆さんに呼びかけて行っていただいているものです。 この日のために、前日までに材料の調達や器具の準備をしていただいた上で、当日の午前中から調理室を使って生徒・ボランティアの保護者・教職員分の「豚汁」を用意していただきました。 レースをゴールした生徒に、体育館前で熱々の豚汁を振舞っていただきました。 ゴール後冷えた体に、温かい豚汁は格別のようで、一人で何杯もお代わりしている生徒も見受けられました。 案内係と豚汁調理の保護者の皆さん、本当にありがとうございました。 併せて、安全確保のため先導・交通整理をしていただきました京北交番の皆様、沿道で応援していただいた地域の皆様、その他関係の皆様ありがとうございました。 後期人権学習 公開授業これは、毎年実施されている人権学習の授業の1限目を、校下小学校と保護者に公開しているものです。 この日は、京北第一、第二、第三小学校の先生方と府下の南丹教育局の先生の参観がありました。 1年「障害とは何ぞや」「障害のある人や生徒に対する理解を進め,一人ひとりが大切にされることを知り、互いの人権を尊重し共に生きる態度を身につける。障害のある人々と共に生きる社会ノーマライゼーションの意義を知る。」 2年「ダイバーシティ【多様性】(一人ひとりがもつ違い)や共通点を認め合い,それを活かすことで組織や集団を高め,活性化していくという考え方について学習する。」 「人はどのようなところで評価されるべきか,ということについて個人やグループで考えることによって,自己の生き方についても見つめ直す機会とする。」 3年「もっと人に優しい社会を自分たちが築いていくために」わたしたちのまち 再発見! 希望学級「人権の大切さについて〜校内に掲示する標語を書き,みんなに呼びかけよう〜」という内容で学習に取り組みました。 小学校の先生に見守られる中で、生徒たちは最初幾分緊張気味でしたが、ワークシートに自分の意見を書き込んで意見発表したり、和やかな雰囲気の中で互いの意見を交流していました。 |
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