４年生社会見学６ 〜琵琶湖疏水〜

しばらく進むと，疏水がトンネルから出てきました。
またしばらく進むと，トンネルに入りました。
このように，第１疏水はトンネルを出たり入ったりしながら山科に向かって流れていることが分かりました。

４年生社会見学５ 〜琵琶湖疏水〜

下り坂に入ると左手に「第１竪坑」がありました。
この竪坑は，トンネル工事を早めるためや換気や採光のために掘られました。
ここで使われているレンガは，当時，御陵にあったレンガ工場で作られたものだそうです。

４年生社会見学４ 〜琵琶湖疏水〜

山道は舗装されていましたが，緩やかな上り坂が続きました。
この道は「小関越え」と呼ばれ，京都と滋賀を結ぶ重要なルートでした。
途中，木を登っていくリスに遭遇しました。

４年生社会見学３ 〜琵琶湖疏水〜

さらに進んでいくと三井寺の近くで疏水がトンネルに入りました。
私たちは，いったん疏水と別れて山道を進みました。

４年生社会見学２ 〜琵琶湖疏水〜

取り入れ口から疏水にそって歩いていくと，「閘門」が見えてきました。
これは，当時，船の航行ができるように水位を調節するために作られたものです。
当時の人々の工夫がうかがえますね。

４年生社会見学１ 〜琵琶湖疏水〜

３０日（水）

４年生の子どもたちは，社会科の中で「琵琶湖疏水」についての学習を進めています。
その学習の一環として，疏水の取り入れ口（浜大津）から山科まで疏水をたどって歩きました。

まずは，京阪電車で浜大津まで行き，その後，取り入れ口まで歩きます。

学習の様子２

５時間目の様子です。
パプリカ，エリンギ，さつまいもを使って，野菜のスタンプを押しました！
それぞれの野菜によって，スタンプ（切り口）の形が違うことに気付くと，「おっ？」という声や驚いた表情を見ることができて，とてもかわいらしかったです。
また，いろいろな色の絵の具を組み合わせも楽しむことができました。
思いっきり楽しみながら，素敵な作品が仕上がりました。

学習の様子

２時間目の生活科の様子です。
空き箱を使って，それぞれの好きなものを作る活動をしています。
ペットボトルをタイヤに見立てて大きなトラックに色を塗ったり，自分の頭にちょうどよいサイズの箱で鬼のお面（帽子？）を作ったりしています。
子どもたちは終始夢中で活動に取り組み，ほぼ無言で一時間が終わりました。
明日も引き続き，細かい部分の飾りつけや色塗りをする予定です。
どんな作品が仕上がるのか，楽しみです。

版を重ねて表そう２

彫刻刀で彫るときのことを考えながら，顔を大きめにかいています。

何度もモチーフとなる絵を確認しながらすすめていました。

版を重ねて表そう１

図工の学習の様子です。

今日は版画の下絵をかきました。