最新更新日:2020/03/27 | |
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「古典の日」 筑前琵琶「平家物語」の弾き語りこれは「古典の日に関する法律」の施行を受け、生徒たちが伝統文化に親しみ体験することにより、日本の心を伝える古典を通じて伝統と文化を理解し、尊重する態度の育成をはかる事を目的に実施されたものです。 この日は「筑前琵琶橘流日本橘会」の谷口旭佳先生による「平家物語」の弾き語りを鑑賞しました。 まず「扇の的」を谷口先生に演奏して語っていただき、2年生全員で鑑賞しました。 華やかな琵琶の音色と、朗々とした谷口先生の語りに、耳を傾けていた全員が魅了されました。 さらに、独特の抑揚と節回しの語りを先生に教えていただきながら、全員で「平家物語」の語りをしました。 その後生徒が4つのグループに分かれて琵琶を実際に触らせてもらったり、爪弾いたりさせていただきました。 本当に貴重な体験ができた1日でした。 12月の玄関前 〜 図書室情報コーナー〜 「人権週間」にちなんで壁面にポップに、「人権って」のタイトルでさまざまな人権にかかわる書籍が配架されています。 「はじめての日本国憲法」、「10代の憲法な毎日」、「父と娘の法入門」、「自分が好きになっていく」「世界人権宣言」、「子どもの権利条約」、「マザーテレサへの旅」、「わたしたちのトビアス」、「読むだけで心がラクになる22の言葉」や「音を見たことありますか?」、「拝啓、アスペルガー先生 わたしの支援記録より」(奥田健次)「自分が好きになっていく」、「ユニバーサルデザインがわかる事典」、が配架されています。 また、100番の「哲学・思想」140番台の「心理」150番台の「道徳」159番の「人生」913番からの「文学」310番台の「政治」320番台の「法律」360番台の「社会・社会生活」366番の「労働・障害」369番の「社会福祉・ボランティア」370番台の「教育・学校生活」など人権関連の書籍が、多数図書室に展示されています。 そして、「11/15〜25 女性に対する暴力をなくす運動 夫やパートナーからの暴力、性犯罪やストーカー行為なと」、「ヘルプマーク 外見からは分らなくても、援助が必要な方がいます」などのポップも掲示されています。 その他にも、「ちょっと変じゃない? 女らしさ男らしさってなんだろう」、「自閉症の僕が跳びはねる理由」や、「尾木ママの女の子相談室 自分についてのなやみ」、「ぼくは12歳、路上で暮らしはじめたわけ。」、「ぼくは13歳、職業兵士」、「13歳からのシンプルな生き方哲学」、「学校をもっとたのしく」、「おかえりまたあおうね」等、ぜひ皆さんも手に取って見てください。 もし貸出希望の人は現物を持って図書館開館時間に貸し出しの手続きをとって下さい。 |
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