最新更新日:2020/03/27 | |
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学習発表会参観御礼
今年の冬は雪が多く,寒さが厳しいという予報が聞かれます。例年よりカメムシも多く見られます。早朝は5度を下回ることもあり,そろそろ冬タイヤの準備も必要です。
季節は12月に入り,今年もあとわずかとなりました。地域・保護者の皆様,いかがお過ごしでしょうか。平素は本校教育進展のため,ご支援・ご協力いただき誠にありがとうございます。 さて,11月12日(土)に,学習発表会を行いました。お休みの日にも関わらず,早朝より大変多くの方のご来校をいただき,子ども達の発表に大きな拍手を頂戴しました。 いつも申しておりますように,今年度は教職員の異動が多く,特に学級担任は随分変わりました。京北第一小に転任して初めて学習発表会を経験することで,若干不安を感じている教員もおりました。 本校では学習発表会と銘打って行っていますが,学校によっては学芸会のところもあります。また,普段の参観日に学習発表をしたり,複数の学級があるところは学年で協力して一つの発表をしたりすることもあります。また,学習発表も今までは劇が中心であり,他の発表はあまり見られなかったという経過についても心配があったようです。 しかし,どの学級も子ども達の学習の成果を十分にお伝えすることが出来たと思っております。担任と子ども達で作り上げた,ということがお分かり頂けたと思います。 どの発表も,担任の子ども達にこんな力をつけたい,こんな経験をさせたい,というおもいから出発しています。そのことをうまく子ども達に伝え,やる気にさせます。こんなことが出来たら,素晴らしい,大きな声ではっきり台詞が言えたら見ている人が感動する,など学習発表会を通して,成長を促します。その結果,「よかったよ。」の言葉掛けと大きな拍手をいただき,満足感と成就感を味わいました。そして,次のステップに進みます。つまり,日頃の学習に効果が表れます。 今年の学習発表会を見て新鮮だと感じたのは私だけではなかったと思います。担任の若さが前面に出て,新しいことに挑戦していると感じました。職員の発表も「劇」になりました。これも担当者が変わったことによる取組です。 このように,子どもにどんな力をつけるかを一番考え,そのことをもとに取り組むことの大切さを改めて考えました。こうでないといけない,こうしないとダメだ,型を守ることも大切ですが,型からはなれてみることも時には必要です。 学習発表会を終了し,学校としての大きな行事も少なくなってきました。6年生は卒業までのあと数か月を小学校生活の集大成とします。日々の学習の定着にしっかり取り組んでいきます。他の学年も同じです。その学年で学習しないといけないことを確実に履修しないといけません。11月HPでお知らせしましたように,学校での学習,家庭での学習が充実してこそ成果が上がります。 引き続き,ご支援・ご協力をお願いします。 「林」の清書3
右はらいはまた,いろいろな字ででてきます。また練習して確実に書けるようにしていきたいです。
「林」の清書2
右はらいが上手になりました。みんなよく書けています。
「林」の清書1
毛筆で「林」の清書をしました。「右はらい」が難しいので何回も部分練習しているところです。
はさみのアート
図工で「はさみのアート」の学習をしました。切った紙を何かに見立てて,見立てたものにいろいろなものを追加し,作品を作りました。
おもちゃのつくり方
「おもちゃのつくり方」が書かれている文章を読み,プリントの空欄に入る言葉を考えました。
どんな計算になるのかな
線分図を使って,考え方を友だちに説明する学習です。ペアになって,相手に伝わるように説明していました。
ボールけりゲーム 4
チームワークもよくなってきました。チームでパスをする姿が見られるようになってきました。
算数 人文字
簡単なきまりを見つけ,問題の解き方をみんなに説明する学習に取り組んでいます。みんなが理解できるように説明するのは難しいですが,一生懸命取り組んでいました。
1年 生活「秋といっしょに どんぐりごま2」
つまようじの長さを工夫したり,マジックで絵を描いたりしてできたそれぞれのどんぐりごま。最後は,みんなで回しました。
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