最新更新日:2024/11/01 | |
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『土曜学習 〜後期中間テスト前〜』
現在、土曜学習を実施中です。今年度も毎月1回の予定で、自学自習の形態で土曜学習を行っております。毎回、本校の卒業生であるチューターの学生をボランティアとして、生徒達の学習のサポートをお願いしています。
来週の木、金曜日が後期の中間テストです。本日の学習は、テスト前ということもあって、主に、テストに向けての学習を行っている生徒が多いようです。およそ50名の生徒が、熱心に学習に取り組んでいます。テスト前ということもあって、部活動もありません。是非、たくさんの皆さんに参加してもらえればと思っています。 『インターアクト地区大会参加』
11月12(土),13日(日)国際ロータリー2650地区主催のインターアクト地区大会が福井県にて開催され、本校のインターアクト同好会からも西京附属中学生7名が参加しました。
地区大会には、奈良県、京都府、滋賀県、福井県の4府県のインターアクトクラブが集まり、お互いの親睦をはかり、インターアクトクラブの活動の報告と目的・目標の確認を行いました。 1日目は、一般社会法人朝倉氏遺跡保存協会会長の岸田清氏より「朝倉氏を学び、リーダーとしての心得を学ぶ」というテーマでのご講演を聴きました。夕食後はアクターの集いでグループ毎に英語でのディスカッションやクイズで親睦をはかりました。 2日目には朝倉氏遺跡でのフィールドワーク、蒲鉾道場で蒲鉾や竹輪をつくる体験をさせていただきました。 2日間を通して、インタアクト同好会の活動目的を再確認することができ、また他校との親睦を深めることができました。また、福井県の今まで知らなかった魅力を知ることができました。参加者全員とても貴重な体験ができました。 今後、京都外国語大学との連携による、カンボジアへの絵本製作、また、花園高校との活動交流も積極的にすすめていく予定です。 『性教育 ―性と感染症について― 〜3年生〜』
11月15日(火)7限目、中京保健センターの保健師さんに来ていただき、1.思春期のこころとからだの変化について 2.妊娠について 3.性感染症について学びました。
<生徒の感想の一部> ・妊娠なんて自分には関係のないものだと思っていたけど、実際に10代で望まない妊娠をしてしまった人もいると分かり驚きました。 ・正しい知識や意識、自分の意志を持って行動することが大切であり、私たちもそうやって大切にされてここまで育ってきたのだから、今日教えてもらったことは忘れてはいけないと思った。 今日のお話を踏まえて、来週の性教育の授業では就職・妊娠・出産など自分たちの未来について考えながら学習していきます。 『京都教育大学生 学校訪問』
本日、京都教育大学英語領域専攻1回生の学生26名が、本校に学校訪問学習で来校されました。
大学におけるこの授業は、京都府市の幼・小・中高等学校、盲・聾・特別支援学校およびいくつかの教育関連施設への訪問を中心に、〜教育についての基礎的な認識と教職への心構え〜 を学習するねらいとして実施されるものです。大学のオリエンテーションで、実地教育を履修する上で、最低限身につけておくべき知識・教養・マナーを学んだ後に、実際に学校や教育関連施設を訪問され、学校の様々な取組や特色、教職員の仕事や施設の果たす役割などについての説明を受けたり、授業参観を行います。そして、高校までのように児童、生徒の立場での「学ぶ側」の視点ではなく、将来の教師として「教える側」に立った新しい視点で、教師の仕事や施設を理解するとともに、「教職」への心構えを持つようになることを目指しているものです。今回、西京高等学校附属中学校に来られた学生のみなさんにとって、この訪問を通して獲得した知識が、これからの教職を目指す道のりの第1歩として、有意義なものになっていただければ幸いに思います。数年後、立派な志を持って、教壇に立たれていることを、期待しています。 『非行防止教室 〜1,2年生〜』
15日4限、本校7階メモリアルホールにおいて、1,2年生を対象に、京都市教育委員会より晝川生徒指導課担当課長様にご来校いただき、「正しい判断と正しい行動ができる人になろう」をテーマに非行防止教室をおこないました。中高生を取り巻く環境の中で、保護者の方にとっても、様々なご心配やご苦労がおありだと思います。
非行とは何か、なぜ、法律やルールを守らなければならないのか、などについて考えながら、人は失敗と反省で成長するものである、でも、暴力やいじめなど、取り返しのつかないこともある、ということを、若者の行動と照らし合わせながら、説明していただきました。 そして、今回は、その中でも、特にスマホ(携帯電話等)の使用に関するトラブルや問題点を中心に、実際の例などをあげていただきながら、わかりやすく丁寧にお話していただきました。我々の身近にあり当たり前のように使っているインターネットやLINEから生じる様々な問題点を知るとともに、普段、自分たちが、何気なくまた悪気なく、自分や他人を傷つけるようなことに繋がる使い方をしていないか、この機会にしっかりと考える必要があるのではと思います。 インターネットやLINEの使用にあたって、次のような注意もいただきました。 ★短い言葉でやりとりするから 「思いやり」を忘れずに 「気づかい」を忘れずに ★短い言葉でやりとりするから 送信するときは「慎重に」 受信するときは「寛容に」 今の時代だからこそ、われわれ大人も、今一度考えなおしたい視点だと思います。 また、ネット犯罪の加害者・被害者にならないために次のような注意をしていただきました。 1 日常生活とインターネットの境目はない。 ・日常生活でしないことはネットでもしない。マナーやルールを守って正しく使う。 2 危険性の自覚と責任を持つ。 ・ネットでのことはすべて記録されている。悪さをしてしまえば必ず捕まる。 3 困ったことがおきたら一人で悩まない。 ・友人とのトラブル ・お金のこと 最後に「命を大切に悔いのない青春の時間を過ごしてください」と締めくくられて、今回の非行防止教室を終了しました。晝川様、お忙しい中、たいへんありがとうございました。 『園児とのふれあい学習2 〜3年生家庭科〜』この学習は、京都市右京区にある「安井幼稚園」の協力を得て、園児たちとのふれあい体験をすることにより、異年齢コミュニケーション能力の向上を目指します。この学習は幼児という心身の発達の特徴の理解を通して、コミュニケーションの方法を考えたり、ふれあい体験により豊かな人間性の育成も目指します。また家庭科の夏休み課題である「幼児のおもちゃ」を試す機会にもなっています。生徒達にとっても、たいへん貴重な体験ができ、充実した時間を過ごしました。 『後期第1回代表専門委員会 〜生徒会〜』
11月14日の放課後、後期第一回代表専門委員会がありました。
今回は、自己紹介や副委員長決めなどを行いました。後期初めての委員会活動ということで、みんな緊張しつつも張り切って活動に臨んでいました。今期も活発な委員会活動となるよう、積極的に頑張っていきましょう。 『科学の祭典 〜理科部〜』
理科部では、11月12日(土)と13日(日)の二日間、「第21回青少年のための科学の祭典京都大会」にブース出展しました。「浮沈子」と「スライムスーパーボール」の2ブースを担当し、他に高校理学部の「静電気」ブースや「蒸気機関車」のお手伝いもしました。1年生を中心に準備をすすめ、当日は多くの来場者の方々に笑顔で接客し、楽しんでいただきました。
『園児とのふれあい学習 〜3年生家庭科〜』
先週より、3年生家庭科の幼児とのふれあい体験学習が始まりました。
今年度も京都市右京区にある「安井幼稚園」の協力を得て、園児たちとのふれあい体験をすることにより、異年齢コミュニケーション能力の向上を目指します。この学習は幼児という心身の発達の特徴の理解を通して、コミュニケーションの方法を考えたり、ふれあい体験により豊かな人間性の育成も目指します。また家庭科の夏休み課題である「幼児のおもちゃ」を試す機会にもなっています。 実際のふれあい体験では、中学生のお兄さん、お姉さんに幼児たちは大はしゃぎしてくれました。幼稚園の先生方にも、幼児の視線に合わせるためにしゃがんでおしゃべりしてくれたり、やさしく言葉をかけてくれていることにお褒めの言葉をいただきました。おもちゃもよく考えられているものが多く、是非、幼稚園に持って帰りたいと要望も出されていました。生徒たちは思うまま一生懸命にかかわっていました。慣れないことに"とても疲れた"の言葉もなく、むしろとても楽しかったという感想が多く充実した時間が過ごせたようです。 なお、次回は11月15日(火)の予定です。 『京都を語る 〜3年生英語〜』
3年生では,東京FWで異文化交流を行います。英語を用いて,互いの文化や習慣を交流し,さらにそれぞれの国の状況や課題について議論をする予定です。その準備として,英語の授業では,タブレットを用いて京都の文化や芸術・習慣について情報を集約し,発信できるよう英語でまとめています。自分の考えを英語にすることはなかなか難しい様子ですが,仲間と協力して原稿を創っています。また同時にスピーチの練習やディスカッションの練習も行っています。2か月後の研修旅行が楽しみですね。
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