最新更新日:2024/04/01 | |
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野球部OBからボール贈呈
昨日6月7日(火)、野球部OBの方々が夏の大会に向けて野球部の激励に本校を訪問され、ボールを贈呈して下さいました。監督、主将からは、「少しでも多く校歌が歌えるよう頑張ります」との決意表明がありました。今年は野球部の活動も単独チームとしては最後の年になりますので、ぜひ頑張ってほしいと思います。
また、贈呈式終了後、プロ野球で選手、コーチ、監督として活躍されたOBの岡本伊三美さんから部員たちに、野球に取組む姿勢や心構えなどをご自身の体験談と共に分かりやすくお話しいただきました。 常に努力を惜しまず工夫を重ねることが必要であること、負けていても絶対に挽回するという執念で臨むメンバーが多い方が強いなど、たいへん興味深いお話で、野球に限らずどんなことに対しても同じことが言えそうです。 OBの方々にはお忙しい中をご訪問いただき、多くのボールを贈呈下さいましたことに加え、貴重なお話を聴かせていただきまして本当にありがとうございました。 コンピュータ部 プログラミング教室が京都新聞に掲載
一昨日6月5日(日)の京都新聞地域20面に、本校コンピュータ部が行ったプログラミング教室の様子が掲載されました。これは6月4日(土)にコンピュータ部の生徒たちが、小学3、4年生を対象にゲームを通じてプログラミングの指導を行ったものです。ぜひ新聞をご覧ください。
陸上ハンマー投 インターハイ京都府予選2連覇
一昨日6月4日(土)、西京極運動公園陸上競技場で行われた第69回京都府高等学校陸上競技対校選手権大会において3年4組若山哲也君がハンマー投で優勝、昨年から引き続き連覇を果たしました。また、5日(日)の円盤投げでは2位となりました。
昨年から重点的に取組んだ体づくりが功を奏して全国でもトップクラスの記録で優勝できたようです。この調子でぜひ近畿大会を突破してください。 なお、6月5日の京都新聞19面に大きく取り上げられていますのでぜひご覧ください。 コンピュータ部が小学生に指導
本日(6/4)コンピュータ部の生徒が、春日学区・銅駝学区の小学3・4年生の子どもたちにScratchを使ったプログラミング教室を実施しました。高校生たちは、授業や部活動で学んだ知識を小学生へ伝えようと事前の準備を入念に行い、熱心に指導していました。
今回、スタッフとして指導にあたったコンピュータ部の生徒は、昨年末に日本ヒューレット・パッカード(株)さんのご支援のもと、NPO法人スーパーサイエンスキッズの方々や大学生から指導を受け、2月にも同様のプログラミング教室を実施しています。 京都府警察本部の痴漢犯罪等撲滅推進強化活動に参加
6月1日、京都府警察本部主催の痴漢犯罪等撲滅推進強化活動に本校から3年生の女子生徒2人が参加、啓もう活動に一役買いました。
活動は京都駅にて行われ、防犯ブザーやちらしを歩行者に配布、女子プロ野球・京都フローラの選手や他高校の女子生徒および下京平安レディース隊、南平安レディース隊など様々な女性が参加されました。本校生徒も貴重な経験ができたとのことでした。 3年生ものづくり探究 ジオラマ製作
洛陽メモリアルプロジェクトのひとつとして取組んでいる京都ものづくりコースの校舎のジオラマ造りの様子です。3D CADで設計し3D プリンタで造形、校舎を再現しています。校舎の図面も見当たらないため実測し、また色合いも違和感がないように塗装しながら進めています。これから未着手の校舎など実測から始めるものもありますが、少しずつ校舎が再現でき生徒たちは手ごたえを感じながら進めています。
避難訓練
昨日5月31日中間考査終了後、地震を想定した避難訓練を行いました。生徒たちはホームルーム教室から全員グラウンドへ避難しました。近年、地震はいつどこで起きても不思議ではありません。万が一に備えて心構えをしておくことが大切です。訓練を訓練で終わらせないように、いざというとき落ち着いて行動できるよう心構えを身につけたいと思います。
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