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最新更新日:2024/10/08 |
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創立131周年を迎える
本日10月31日は、本校の創立記念日です。朝ホームルームの時間に学校長から訓示が放送されました。
『本校は、明治19年(1886年)に京都染工講習所として設立され、今年で創立131年を迎えました。日本で最も古い工業高校です。昭和10年(1935年)に烏丸校舎からこの唐橋校舎に移転、本館は築81年となりました。洛陽工高生としての自覚と責任を持って行動すること。今週、最後の洛陽祭を迎えます。OBや近隣の方々も訪問されるので、いろいろな話を聞いてオール洛陽ですばらしい洛陽祭になるよう取り組んでほしい。』との話がありました。 いよいよ洛陽祭も秒読み段階です。しっかりと準備を整えて11月2日、3日を迎えましょう! ![]() ![]() 「滋賀ものづくりフェア2016」の記事が京都工繊大のサイトに掲載
10月1日、2日の2日間、「滋賀ものづくりフェア2016」に本校電気コースの生徒が京都工芸繊維大学の学生さんと共に参加したことを10/3にご紹介しました。同大学のHPにもその記事が掲載されましたのでぜひご覧ください。
開放行事のお知らせ 横断幕
本校は、来春、再編統合に伴い伏見区深草へ移転します。現校地(南区唐橋)での教育活動も残り半年となりました。
唐橋校舎最終年度、一般の皆さまに開放する行事日程を記した横断幕を正門横とプールの角に掲示させていただきました。工展11月3日、学校見学会11月26日、閉校舎式3月22日の予定です。 卒業生の皆さま、地域の皆さま、ぜひご参加ください。ご来校をお待ちしています。 参考>工展・学校開放見学会のお知らせ(pdf) ![]() ![]() ![]() 3年生課題研究 工展に向けて加速
11月3日開催の工展に向けて3年生課題研究も今週が最後の授業になります。写真は、3年生京都ものづくりコースの課題研究の様子で、工展の展示に向けて取組みを加速しています。写真は上から『ジオラマ造り』、『エアーホッケー盤』、『ホットケーキ裏返し機』の製作風景です。完成までもうしばらくです。頑張りましょう!
![]() ![]() ![]() 洛陽高校 創立70周年の様子
洛陽高校では、明治19年(1886年)に染工講習所として創設されてから70周年を迎える昭和31年(1956年)に盛大な記念行事が行われ、記念事業として記念式典、実習室の公開、工展、懐古展が企画されました。
昭和31年は日本経済の高度成長の途上にあり、まさに工業教育が問い直され始めていた時代でした。創立70周年は洛陽高校にとってもひとつの転換点でもあり、記念事業に戦後第1回の工展が開催されたことは印象的だったと記録されています。 復活工展は、11月3日〜4日の2日間にわたって行われ工業各科実習工場の公開、卒業生関係会社製品、参考品の展示即売などが人気を集めました。(洛陽工高百年史より引用) ![]() ![]() サイエンス教室開催が京都工芸繊維大学のサイトに掲載
工展11月3日(木・祝)に洛陽工高と京都工芸繊維大学が合同で企画するサイエンス教室の開催をお知らせしましたが、同大学のWebサイトに掲載されましたのでご覧ください。申込み締切りは、本日10月24日(月)午後5時となっていますので、早めにお申し込みを下さいますようお願い致します。
洛陽祭模擬店に向けた衛生講習会開催
本日10月21日、衛生講習会を開催しました。これは、11月2日、3日の洛陽祭で飲食物を提供する模擬店が多数出店されますが、『食中毒防止』、『事故防止』の徹底に向け開催したものです。食中毒の原因・予防に関するDVDの鑑賞ののち担当教員から食中毒の説明を実施、併せて事故防止に関する諸注意があり生徒たちは真剣に聴き入っていました。
中間考査も今日で終わり、洛陽祭まで残すところ2週間足らずです。思い出に残る素晴らしい洛陽祭にしたいですね。 ![]() ![]() 工展(11/3)開催のお知らせ![]() 1 日 時 平成28年11月3日(木)午前9時〜午後3時 2 場 所 京都市立洛陽工業高等学校 3 内 容 〇工業高校生の製作物展示・発表 〇「百周年記念資料館」の特別公開 〇洛陽祭の一環での模擬店やPTAバザー 〇スタンプラリー 等 <詳細はこちら> ※当日は、駐車スペースがございませんので、お車でのご来校はご遠慮ください。 ![]() 洛陽高校 土俵造り
洛陽高校では食堂に続いて土俵を造り、昭和30年(1955年)10月総工費43,000円をかけて北門横空き地に完成したと記録されています。土俵造りの着手に先立って相撲部員は夏休みを返上して土ならしを行いました。
土俵開きは吉祥院天満宮の宮司を招いて10月15日に行われ、クラス選抜の45名による土俵開き相撲大会が開催されました。(洛陽高校百年史より引用) ![]() 洛陽高校 食堂の建設
洛陽高校の食堂の建設は、昭和24年(1949年)ごろから生徒から強く要望されていましたが、予算の裏付けはなく見送られていました。昭和30年になると生徒会長の選挙には必ず公約に掲げられるほど生徒たちの要望には根強いものがありました。そのころになると市内の市立高校はほとんど設備を持っており、洛陽高校でもようやく食堂建設が検討されることになりました。
昭和32年(1957年)1月に着工、2月20日に待望の食堂が完成。敷地面積は100平方メートル、収容人員は75名で近代様式の食堂で炊事場には殺菌灯を設置するなど衛生面に留意、清潔第一を目標としていました。 (洛陽工高百年史より引用) ![]() |
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