最新更新日:2020/03/27 | |
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3校合同スポーツテスト実施(体育館)あいにくの曇り空で蒸し暑い中でしたが、参加した生徒は元気に各種目の測定を行いました。 当日は花脊中学校から5名、宕陰中学校から4名の生徒も参加して行われました。 体育館では、反復横跳び、長座体前屈、握力、上体起こしが計測されました。 クラス男女単位で、それぞれの種目の計測と移動を行いましたが、整然と行動することができました。 「臨時休業」による明日の予定についてそれに伴って本日6月23日は「臨時休業」となります。 詳細につきましては、5月20日付のプリントをご参照ください。 (ホームページ右の配布文書の「台風等気象警報発令時による非常措置について」にも掲載されております) つきましては、本日の1限〜3限の「評価テスト」は明日の24日の実施となります。 また、その後の授業については次の通りとなります。 1年1組 4限理科 5限理科 6限総合 2年1組 4限数学 5限総合 6限総合 3年1組 4限国語 5限総合 6限総合 3年2組 4限音楽 5限総合 6限総合 ※まとめテストも予定通りあります。 今年度初めての定期テスト今年度最初の定期テストです。 1年生にとっては、これが初めてのテストとなり、事前に担任の先生からテストの受け方についての説明を受けて臨みました。 この日はテスト初日で、その第1時間目、各学年の教室には緊張感があふれ、教室をまわっていても答案用紙に解答を書き込む音だけが響いていました。 1年生の国語では受験の注意を聞いた後テスト問題と解答用紙が配布され、テスト開始で氏名を書き込みました。 そして続いて始まった「聞き取り問題」にメモを取りながら、注意深く聴き入っていました。 生徒の皆さん、各教科全力を尽くして下さい。 周山中学校 体育祭その6体育祭終了後に、各団ごとに「解団式」を行いました。 そして色ごとやクラスごとに記念写真を撮影しました。 「非行防止教室」開催これは、中学生の日常生活の健全化を目指し、中学生らしい生活態度を育てるために、市内各中学校で実施されているものです。 この日は京都市教育委員会の生徒指導課の川担当課長と菊地指導主事にご来校頂き、1年生にもわかるように、より具体的にていねいにお話していただきました。 その内容は、非行とは、非行をするとどうなるか?人命にかかわり取り返しのつかない「暴力」、「いじめ」、「薬物」、「ネット問題」とは。 またそれらの問題行動についての実態を紹介され、たとえ中学生であっても自分の起こしたことには責任を求められること等、具体的で厳しいお話を聞きました。 そして自分たちが正しい判断をする力を育てていく必要があり、悩むことがあれば周囲の大人に相談すること。という趣旨のものでした。 参加した生徒たちは、真剣にきちんと話を聞くことができたと感じました。 何が良くて何がだめなのかの判断や、危険な所や危険な事に近づかないという知識を、それぞれが身につけておいてほしいと思います。 周山中学校 体育祭その5周中図書室「選書会」開催これは図書館担当の先生と文化委員会が主催したもので、周中生の読書に対する興味・関心を高め、本に触れる機会を増やすことを目的としています。 図書室に配架する図書を、あらかじめ書店の方に候補として搬入していただいた選書用のセットの中から文化委員と各クラスの参加希望者の人たちで選び、最終的に図書館担当の先生方に吟味していただきます。 昼休みに図書室を訪問すると、すでに20人ほどの生徒の人たちが本を開きながらセットの中から希望の図書を探していました。 先生も参加して、選書してもよいとのことで参加させていただきました。 みんな本を手に取りながら、あれこれと自分の思いを話していました。 良い本が配架されることを願っています。 周山中学校 体育祭その4そんな中、生徒たちは力一杯競技を続けました。 「ムカデ競争リレー」、「借り物競争」では、「テニス部」を借りたり、「台風の目」コーナーで竹の棒に振り回されそうになりながら必死にしがみついて激走しました。 校長室より6月
二十四節気の一つ「芒種」を過ぎ、五月雨の季節となりました。毎日すっきりとしない日々が続いておりますが、平素は本校教育にご理解・ご協力を頂き、誠にありがとうございます。
この季節、天気はすっきりとはしませんが、若芽や青葉がぐんぐんと育ち、野山に青臭い独特の香りが漂うと何やら懐かしいような、また力が体の底から湧き出てくるようなそんな感じがします。生物としての人間は、五感の中でも嗅覚によって季節を感じ、相手を感じ、生を感じるものなのかも知れません。 さて、そんな梅雨の合間をぬうような晴天の下、周中三大行事の一つである体育祭が下記の記事にもあるように盛大に行われました。当日の頑張りや感動は、当日はもちろんですが、むしろ表面には見えにくいそれまでの取り組みに価値があると考えています。二色に分かれた各色のリーダーたちが、成功と勝利に向けて雄叫びを上げ、その思いをチーム全体に浸透させる中で、1年生から3年生がスクラムを組み、文字通り一つになって気を注入する姿は、小規模校である周山中ならではの伝統であり文化であると思います。相手チームは「敵」では無く「好敵手(ライバル)」であれ。ライバルがあるからこそ、切磋琢磨し合い、高め合い、成長し合える。そんな尊敬すべき存在として互いがある。だからこそ、体育祭当日に、みんなが心から一生懸命になれるし、チームのミスは全員でカバーし、支え合える。そしてその結果に、感動し、歓喜し、嘆き、悔しがり、涙する。勝っても負けても、その都度みんなが流した涙は、青春の汗としてきっと大切な成長の糧となったことと思います。 来賓・保護者の皆様、最後まで温かいご声援、本当にありがとうございました。 平成28年度 第1回「京北学校運営協議会」開催6月9日(木)の午後7時から京北第一小学校で、今年度第1回目の「京北学校運営協議会」が開催されました。 学校運営協議会とは、学校を核とした地域ぐるみの教育のさらなる充実のために、保護者や地域の方々の声を学校運営に反映し、学校教育への参画意識を高めていただくとともに、ボランティア等による支援を通して、学校長の教育理念とリーダーシップに基づく学校運営をサポートしていただく制度です。 ここ京北学校運営協議会は、京北地域唯一の学校運営協議会で、京北地域の学校を取り巻く環境の変化や少子化傾向の中で、学校を真の意味で支援していただける組織として、平成19年4月26日に発足し、今年で10年目を迎えます。 開会に先立って、京都市教育委員会より12名の理事の委嘱があり、校長会からの会長委嘱、さらには副会長の委嘱の後協議会が開会しました。 京北の京北第一、第二、第三小学校と周山中学校各校長からの教育目標、学校経営方針等、学校運営についての説明の後、各理事からの質疑があり、承認されました。 その後、今までの協議会の中で挙げられてきた「学校運営協議会の成果と課題について」の提示があり、熱心に議論が行われました。 全体会の後、「地域文化歴史」「体験活動」「心すこやか」の各部会に分かれ、部会長の選任、今年度の各部会の活動計画と、次の部会までに準備すべきことの確認等、遅くまで話し合いが続けられました。 |
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