![]() |
最新更新日:2020/03/27 |
本日: 昨日:5 総数:224447 |
文化祭の取り組み(舞台練習)その1![]() ![]() ![]() この日の午前は、3年生の2クラスの劇の舞台練習を見学してきました。 担任の先生はいくつか助言されますが、さすが3年生だけあって、監督や他のスタッフの生徒たちが、自分たちで指示を出して手際よく進めていきました。 登場人物の立ち位置やセリフ回し、暗転のタイミングや、スボットライトの当て方、効果音のタイミングなども確認しながら、通しで練習を進めていきました。 いよいよ本番直前となってきましたが、時間をかけて丁寧に作り込んでいっています。 9月の玄関の 〜 図書室情報コーナー〜 「パラリンピック」![]() ![]() ![]() ポップには「パラリンピック」とは身体障がい者のスポーツの祭典であることと、22の競技で開催される大会の説明が書かれています。 また、京都・滋賀ゆかりの柔道・馬術・陸上・自転車の選手の紹介の新聞スクラップが掲示され紹介されています。 そして関連する図書として「369社会福祉・ボランティア」「370教育・学校」が挙げられています。 配架・展示されている図書は、障がいについて知り、考えるために、学研刊バリアフリーってなんだろう「バリアフリーの社会に」、「建物をバリアフリーに」、「道路や交通機関をバリアフリーに」、「日用品をバリアフリーに」、「心のバリアをとりのぞこう」、「みんなでつくるバリアフリー」とミネルヴァ書房刊の発達と障害を考える本「身体障害のおともだち」のシリーズ8刊などです。 一度ぜひ手に取ってみてください。 右京支部合同授業研修会 国語 研究協議![]() ![]() ![]() 今回は、ワークショップ型授業研修会で、マトリクス方式と呼ばれる付箋紙を用いたものでした。 参観者は,あらかじめ検討の視点を言語活動の充実と教材の工夫,発問の工夫,板書の工夫など定めておき,授業を参観しながら,「授業の視点」1「めあてにせまる教材教具の工夫」2「グループ活動等」を中心に気づいたことを成果・課題に分けてどんどん付箋紙に書いていき,その視点についての成果と課題及び改善策をグループで成果・課題に分けて整理し,グループごとに発表され,その解決法を考えていかれました。 右京支部合同授業研修会 国語 その2![]() ![]() 教室は参観の先生方でいっぱいになり、生徒も幾分緊張気味でしたが、先生から出された課題の「和歌新聞の下書きをよりよいものにしよう」について、下書きの改良のためにグループで交流を持ちました。 仲間と意見交流してまとめた内容をもとに下書きの手直しをしていきました。 右京支部合同授業研修会 国語![]() ![]() ![]() これは、毎年右京区の11の中学校と総合支援学校の教員が、教科指導力の向上を図るために各中学校を会場として、公開授業と研究協議をを行っているものです。 教師の指導力向上により、生徒に確かな学力をつけ、生徒の持つ良さや可能性を伸ばすことに役立てて行くことを目的としています。 今年度右京支部の授業研修研究テーマは「思考力・判断力・表現力とコミュニケーション能力を高める授業の工夫」です。 周山中学校では、今年度3年生2組で国語科の授業が行われ、右京区の各中学校から数学科の先生が30数名来校されました。 リーダ研修会報告会![]() ![]() ![]() 当日参加した人たちがアイスブレイク担当、レクレーション担当、話し方担当、集団討議担当等の人たちからスライドやポスター等を提示しながら報告が行われました。 研修会2日間の間に様々な取組を通じて、いろいろな力をつけ、また学年を越えた人間関係や、小学生との交流なども体験し、コミュニケーションの力も磨いたと思います。 これから始まる日々の学校生活の中で、これらの経験を生かしてクラスや周山中学校 の核となって頑張っていってください。
|
|