最新更新日:2024/09/24 | |
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グローバルリーダー育成研修だより【その1】
本校から2年生3名、1年生1名の計4名の生徒が参加している、「京都市立高校グローバルリーダー育成研修」(英国)が始まっています。7月23日に京都を出発し、関西国際空港から飛び立ちました。8月7日の帰国まで、16日間にわたる研修で、多くのものを吸収してきてほしいものです。
現地での様子の第一報が、引率の先生から届きましたのでお知らせします。 *************** 7月23・24日 (現地報告) ***************** 本年度の事業がスタートしてから様々な研修を経て、遂に出発の時を迎えました。沢山の方々に見送られながら京都駅を後にして、一同バスにて関西国際空港へ向かいました。出国の手続きを無事に終え、海外に出るのが初めての生徒もそうではない生徒も、期待に胸を膨らませた様子で無事に出国しました。ドバイを経由してのフライトでほぼ丸1日の移動だっただけに、到着時にはさすがに疲れた様子でしたが、いざ外に出てみると街の様子や行き交う人々など日本とは異なる環境に、生徒たちは目を輝かせていました。 ブルネル大学に到着後簡単に施設を確認し、しばしの自由時間。その後食堂にて夕食をとりました。すでに世界各国から様々な生徒たちが集まっており、とても国際色豊かな環境の中今後の研修を進められそうです。生徒たちも少し緊張した様子でしたが、大学での初めての食事を楽しんでいました。さっそく話しかけて、研修中にあるJAPAN DAYの宣伝をした様でした。当日が楽しみです。 いよいよ明日から本格的に研修が始まります。主体的に動き、より多くの事を学び成長できますように! 夏休みオープンスクール ( 7月 )
7月25日(月)〜27日(水)の午前と午後の計6回、本校にてオープンスクールを開催し、382名の中学生・保護者の方にご来校いただきました。
本校東館2階のLL教室にて受付をした後、パワーポイントによる学校説明をしました。その後、施設見学で作法室、柔剣道場、プール、食堂、トレーニングルーム、新体育館などを回り、終了しました。解散後、希望者の方のみ部活動見学へ各部員が案内しました。保護者が校内を迷われている様子を見た本校の生徒が自主的に誘導をしてくれた場面もあったようです。 アンケートには、「説明がわかりやすく、学校紹介DVDも見れたので塔南高校のことがよくわかり、さらに行きたい気持ちが高まりました。」「入試のことが詳しく知れたので良かったです。」「次の説明会も参加したいと思いました。」などの感想が書かれていました。 8月18日(木)、19日(金)にもオープンスクールを開催します。申込みは不要です。是非、ご来校ください。 また、8月22日(月)には部活動体験・見学会があります。体験は、硬式野球部、陸上競技部、吹奏楽部、剣道部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、書道部、バドミントン部、見学については、剣道部、弓道部が可能です。こちらは申込みが必要です。( 野球部については、中学校長と保護者の同意書が必要となります。)申込みの受付は8月1日(月)までです。詳しくは、本ホームページ右欄の「*配布文書」内の「生徒募集」の中の8月22日「夏休み部活動体験見学会」の案内をご覧ください。 オープンスクール 部活動見学の変更について
夏休み恒例の「オープンスクール」が、本日7月25日(月)から始まりました。
初日の今日は、155名という多くのご参加をいただきました。ありがとうございます。 今週は27日(水)まで、8月は18日(木)、19日(金)の計5日間、開催しています。内容は、本HP右欄の「生徒募集」の中の「塔南高校オープンスクール」をご覧ください。 なお、27日(水)の見学可能な部活動に、変更が出ております。 27日は、陸上競技部の見学が、全国大会出場のため中止になりました。 詳しくは、同じく本HP右欄の「生徒募集」の中の「オープンスクール部活動見学予定表(改訂版)」でご確認ください。 オープンスクールの内容は、学校の概要説明、施設見学です。 午前は10:00から、午後は13:30からそれぞれ約50分間、いずれの回も同じ内容で実施します。その後、部活動見学には希望者の方のみ活動場所へご案内します。 受付は本校東館2階のLL教室です。参加票を持ってご来校ください。お持ちでない方は、本HP右欄の「生徒募集」の中の「塔南高校オープンスクール」からダウンロードしてください。 よろしくお願いします。 夏の野球応援が終了しました
7月24日の応援をもって、今年の夏の高校野球応援も終了しました。
3回戦の対戦相手だった成章高校野球部と一緒になっての応援、全員で駆けつけてくれたサッカー部と一緒に並んでの応援。 24日は日曜日であったこともあり、スタンドに詰めかけた多くの皆さんと一緒に野球部に声援を送り続けました。 残念ながら決勝に進むことはできませんでしたが、最後まで諦めずに全力を尽くす姿に塔南高校生の大勢が絆を深めあうことが出来た日々でした。 最後に学校に戻って、野球部と吹奏楽部の部長で挨拶を交わしました。 野球部は秋の大会に向けて、吹奏楽部もマーチング全国大会13年連続出場を目指して、お互いに励んでいきます。 努力を続ける塔南高校生へのご声援を、今後ともよろしくお願いいたします。 高校野球 ついにベスト4、準決勝へ進出!
7月22日(金)高校野球選手権京都大会 塔南―日星
吹奏楽部の熱い応援を受け、京都大会ベスト4をかけた日星高校との試合が始まった。両校のピッチャーともによく投げ、投手戦となった。4回に1点は取ったものの、後は0点が続き、9回表でツーアウトから同点ホームランを許し追いつかれた。が、9回裏に1点を入れてサヨナラ勝ちした。このまま驀進するのだ、塔南野球部! 次の試合は7月24日(日)わかさスタジアムです。どうぞ応援よろしくお願いいたします。 1学期終業式と救急救命講習会
7月20日(水)4限、1学期終業式がテレビ放送で行われました。まず、校長先生から1学期に目覚ましい結果を出した部活の表彰が行われました。次々と表彰状が読み上げられ、部員に手渡されました(写真左)。続いて、各部の先生から報告や夏休みについてのお話があり、1学期が終了しました。その後、1・2年生は学年集会を行いました。
午後からは、部活動に取り組む部員を対象に救急救命講習が行われました。夏休み中、安心して部活動ができるように、みんな一生懸命に心肺蘇生の応急手当ての練習をしました(写真右)。 塔南生のみなさん、勉強に、部活動に、元気に取り組み、充実した夏を過ごしましょう! 吹奏楽部による塔南高校野球応援!
夏の高校野球の大会には、本校吹奏楽部が驀進応援団として一回戦から参加し、野球部に加えて吹奏楽部員110名がスタンドから一丸となって、球場内のメンバーに声援を送ります。
応援歌は、「ウルトラセブン」「銀河鉄道999」「ウルトラマンタロウ」と宇宙にちなんだ曲。出塁すると、「バック・トゥー・ザ・フューチャー」「アフリカン・シンフォニー」「アイ・キャント・ターン・ユー・ルーズ」といったノリのいい曲が流れます。 マーチングバンド編成への編曲は顧問陣が手掛けており、オリジナルな応援は京都でも有名です。ドラム12台の迫力あるサウンドが、パワフルな演奏を支えます。 よく聞かれるのが、「チアリーダ―部があるのですか?」という質問です。チアリーダ―も本校吹奏楽部のカラーガードメンバーです。普段は旗を振って踊る彼女たちですが、球場ではチアリーダ―に変身して、ポンポンで力いっぱい声援を送ります。 次回、22日のわかさスタジアムでのVS日星高校戦、応援団にも是非ご注目ください! 2017塔南高校学校案内ができました。
2017学校案内パンフレットができました。下記のリンクよりご覧になれます。
また、本HP右欄の「生徒募集」の「2017年版 塔南高校 学校案内」からも開けます。ぜひご覧ください。 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3009... 高校野球京都大会4回戦
7月19日(火) 高校野球京都大会 4回戦 塔南―立命館
立ち上がり4点を取られたが、西原の危なげないピッチングで流れを塔南に引き寄せ、6回で4点を入れ一気に追いついた。その後、追加点が取れず延長戦にもつれ込んだ。が、延長11回で2点を入れて、西原が相手チームを押さえ込み、6対4で勝利した。暑い中、懸命に応援した吹奏楽部にとっても、嬉しい結果となった。このまま進め、塔南野球部! 5回戦は、7月22日(金)に日星高校と対戦予定(わかさスタジアム第1試合)。応援よろしくお願いいたします! 教育みらい科で、先生インタビューを行いました。
7月13日、教育みらい科1年生の取り組みとして、京都市教育委員会 総合教育センター 教員養成支援室から4名の先生方をお招きして「先生インタビュー」を行いました。
昨年度までは、一問一答形式の「インタビュー」だけでしたが、今年度は、先生方に聞きたい質問をいくつかした後、班ごとに「道徳教育の教科化について」や「いつメン(いつも一緒にいるメンバー)はあるべきか」など、4つの班ごとに自分たちで設定したテーマについて討議することをメインに取り組みました。 司会進行に苦労する場面も見られましたが、テーマについてメンバーの考えを聞き、さらに先生方からも実際の教師としての立場からご助言いただき、とても有意義な1時間となりました。 終わって「面白かった」という感想を聞けたことも、担当教員の喜びです。 わざわざ本校までおいでいただいた先生方には、大変お世話になりました。 秋のグループ発表、そして春の大学訪問につなげていけるように、さらに考えを深めていきましょう。 |
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