最新更新日:2020/03/27 | |
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前期人権学習公開授業これは、毎年実施されている人権学習の前期授業の2限目を、校下3小学校、北桑田高校と保護者に公開しているものです。 すべての生徒に人権尊重の精神を生活化する態度を身につけさせ、あらゆる差別を許さず、その解決に向けての実践的態度の基礎を育てることをねらいとしています。 今年度は、1年生が「対等な人間関係について考える」(仲間づくり)、2年生が「対等な社会について考える」(外国人問題・多文化共生)、3年生が「人権を大切にする態度について考える」(いじめ・自尊感情)をテーマとして、授業を進めました。 2年生学習確認プログラム学習確認プログラムは、中学校での学習内容を計画的に総復習し、その達成状況を定期的にテスト形式で確認することを通して、学習の改善と学力の向上を図るためのものです。 1年生のベーシックステージに続き、2年生は3回のプレステージに取り組みます。 《各ステージの流れ》 ・出題計画表 3回のステージで出題される5教科の内容が一覧になっています。まずは「学習計画」を立てましょう。何よりも日々の取組が大切です。 ・出題範囲・予習シート 各ステージで出題範囲・学習内容とその教科書ページなどが示してあります。予習シート(要点整理、重点シート)が付いていますので、計画的に学習しましょう。 ・確認テストの実施 力一杯取り組み、日ごろの学習の成果を確認しましょう。 ・フォローアップシート(解答と解説、復習問題、チャレンジ問題) 自己採点し、自己診断シートで自分の達成状況や弱点を把握します。間違った問題は解説を読んで解き直します。弱点は復習問第で補強し、よくできた人はチャレンジ問題に挑戦しましょう。 ・成績表 確認テストの約1ヶ月後に、採点結果(解答用紙)が届きます。成績表のアドバイスに従って、弱点の補強に取り組み、学習の仕方の見直しをする機会にしましょう。 毎日蒸し暑い日が続いています。雨も続きますが体調を整えながら、日々の取組を大切にしていきたいものです。 休日参観その5(3年進路説明会)学校長の挨拶の後、 北桑田高校の教務部長の先生から「公立高校の入試概要について」「北桑田高校について」の説明がありました。 続いて本校の進路主事から「進路決定に向けて」「奨学金制度」等の諸連絡がありました。 盛りだくさんの内容でしたが、3年生は自身の進路決定に向けて、真剣に話に耳を傾け、保護者の皆さんも、熱心に資料に目を通される姿が印象的でした。 七夕飾り(短冊と各クラスの織姫・彦星)あいにく朝から曇りですが、生徒棟昇降口に笹が取り付けてあり、全校生徒の願い事の書かれた短冊が取り付けられています。 それぞれ一人2枚の短冊を書き、1枚は自分の願い事、もう1枚は社会や学校全体にかかわる内容を願い事として書いてもらって笹の葉につるしています。 みんな願いが叶うといいですね。 また、生徒会が各クラスの「織姫」「彦星」を決定して渡り廊下に掲示されています。 生徒会がこの人たちの願いを「全力で叶える」としています。 さて、どんな願いでしょうか?また、本当に叶うのでしょうか? 花壇にマリーゴールドを植替えこれは、本校の事務の先生が丹精込めて育てられたマリーゴールドですが、群植させると最盛期には一面に黄金を敷き詰めたように咲きます。 梅雨で連日の雨模様のため遅れましたが、ようやくこの日に植替えの作業となりました。 短時間の中で、黙々と作業してくれました。ご苦労様でした。 間もなく夏になるとこのマリーゴールドも、たくさんきれいに咲くと思います。 休日参観その4(2年校外学習発表)市内の私立高校各校に班ごとで「高校訪問」するこの校外学習は、高校を訪問することにより進路選択のための知識を深め、幅を広げるることと、市内の班別行動を経験することが目的でした。 今回7つの班が高校を訪問して、そこで体験したり聞いたりしたことを各般壁新聞にまとめ。仲間や保護者の前で発表しました。 校長室より7月
まだ梅雨は明けていませんが、季節の上では夏至(6月21日)を過ぎました。夏至と言うと一年で一番昼間の長い日、というのは多くの人が知るところですが、一番朝が早いわけではありません。日の出と日の入りの時刻は夏至より前後10日間ほどずれ、最も日の出が早いのが6月12日頃、最も日の入りが遅いのが6月30日頃となっています(冬至も同じようにずれます)。ちょうど今頃は1年で最も遅くまで明るい日ということになります。
「昼間」をようやく終え、運が良ければこの時期、京北には満天の星空が映し出されます。ちょうど七夕の織姫と彦星が天の川を挟んでひときわ輝く季節となりました。また南天にはここ数年で最も接近し大きく見えるスーパーマーズこと火星、輪が美しい土星が輝いています。誰しも一度は夜空を眺めて、この宇宙の果てはどうなっているのだろう、宇宙人はいるのだろうかと、想像力をかきたてられた人も多いのではないでしょうか。 私も小さいときからそんな疑問を持ち、青少年科学センター主催の市民天体観望会で、初めて土星を見たときの感動は忘れがたいものでした。高校生の時には、ガラス板を磨いて反射鏡を作り、木材をノコギリで加工して、反射式望遠鏡も作りました。 勉強は、本来とても楽しいものです。小さいとき、些細なことに「何で?」「どうして?」と聞いていた自分を思い出しましょう。それが分かったとき、誰かが教えてくれたときどれだけ満足な気持ちに包まれたことでしょう。自分の興味のあることに夢中になり、時には食事さえ忘れるほど熱中し、思いが形になったときの喜びやうれしさ。それが勉強の面白さです。 星に興味のある人は全員では無いかも知れませんが、本校では年に4回程度天体観望会を開いています。前回はあいにくの雨でしたが、次回はペルセウス座流星群の見られる8月に行います。1gに満たない宇宙の塵がわずか0.何秒か放つ光はとても美しいです。 休日参観その3(授業参観1年道徳)「あってもよいちがい」「あってはいけないちがい」を個人やグループで考えながら、人間関係の中にある「違い」を正しく理解して、決めつけや偏見に気づき望ましい人間関係とはという事をみんなで考えました。 グループの代表の生徒からの意見発表について、周りの生徒からもいろいろな意見が飛び出して、参観されている保護者の方や先生方も和やかな雰囲気の中で授業が進められました。 生徒たちは友達の色々な考え方に触れ、興味を持って授業に取り組んでいました。 平成28年度 京北地域生徒指導連絡協議会総会開催
6月23日(木)の午後7時から、周山中学校会議室で「平成28年度 第1回京北地域地生連総会」が開催されました。
本地生連は、「3小学校・1中学校・1高校・PTA・地域諸団体等の代表者との連携を強化し、京北の地域ぐるみで健康で心豊かな児童・生徒の育成」を目的として日々活動しています。 当日は地域の別の会議が開催された影響で委員の方に欠席はありましたが、京北地域地生連会長である本校PTA会長の開会の挨拶で開会しました。 その後今年度地生連役員・委員の承認、事業計画、の承認と関係諸団体の年間計画の報告と議案は進みました。 そして、小・中・高等学校の現状報告と地域からの現状報告など、情報交換等が行われました。 今年度は小中高はもとより、家庭・地域・学校がさらに連携を密にする中、保護者を啓発や講演などに参加を呼びかけて、活動を進めていくことを確認して会は終了しました。 北桑田高校オープンスクールに参加その2各授業をまわると、みんな興味津々で先生の説明に聴き入ったり、実習に励んでいました。 わずか2時間の体験で1科目の授業でしたが、みんな北桑田高校の学校の雰囲気や授業の様子は感じ取れたと思います。 |
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