最新更新日:2020/03/27 | |
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春体行進練習本校からも生徒会本部、男女陸上部の代表が、当日入場行進を行います。 指導の先生の説明の後、実際に行進練習を行いました。 生徒会本部の代表と生徒会旗の後、6列縦隊で行進します。 この日は汗ばむような陽気で、選手は元気に腕を振って行進しました。 縦横の間隔や2列で曲がって前進するところなどを、頑張って練習していました。 当日は周山中学校の代表として立派な入場行進を披露して下さい。 尚、保護者の皆様に平成28年度春季総合体育大会開会式のご案内を右の配布文書に掲載させていただいています。 クリックすると閲覧・印刷が可能です。何とぞご参観をお願い致します。 京都市中学校春季総合体育大会壮行式春季大会に出場する部は、音楽部の演奏に合わせて堂々と入場行進しました。 各部の部長が大会への決意を述べ、その後生徒会本部の代表が、激励の言葉を伝えました。 試合には出場しない音楽部と美術部も、活動目標やコンクールに向けての決意を述べました。 校長先生の激励の言葉、担当の先生からの大会参加に向けての諸注意を聞き、選手団の退場で壮行会を終了しました。 試合での各部の健闘を期待しています。 なお、総合開会式については21日付で案内プリントを配布しております。 また、各部の試合については顧問から連絡させていただきます。 保護者の皆様の応援もよろしくお願いいたします。 「子ども読書の日」集会これは、毎年周山中学校で恒例となっている行事で、生徒会文化部が中心となって主催しているものです。 目的は、日頃から朝読書等に取り組んでいる本校生徒たちに、この機会により読書に対する興味・関心を高めてもらうことです。 集会では、2年,3年の文化部員が、「自分のおすすめ」の本を紹介したり、今年転任してこられた先生による絵本「ホテル」(黒井健)の朗読、さらにはお2人の先生による「読書体験談」のお話がありました。 生徒たちは仲間の本の紹介や、スクリーンの映像を見ながらの本の朗読などに、興味を持って聴き入っていました。 新入生オリエンテーション(部活動紹介その3)美術部は、各自が制作したイラスト、ポスター、油絵などの作品を披露してくれました。 音楽部は、オリジナルの衣装や、部活のポロシャツのユニフォームを着用して、何曲か演奏してくれました。 新入生オリエンテーション(部活動紹介その2)バレーボール部はパス練習や対人レシーブ練習を、卓球部は卓球のテーブルを出して、サーブやラリーを、剣道部は防具をつけての打ち合いをそれぞれ新入生の前で実演しました。 花ふるさとまつりに参加(生徒会・音楽部)地元の「花降る里実行委員会」主催で企画されたものです。 周山中学校では、音楽部が北桑田高校吹奏楽部と合同演奏でオープニングを飾り、生徒会も「笑顔花」(当日のイベント参加者にお願いして顔写真を撮り、パネルの木に貼り集めて、笑顔が咲く木にするもの)制作とフリーマーケットのお手伝い等のボランティア活動に参加しました。 今年は周山中学校生徒会長が「花降る里まつり副実行委員長」となり祭りの運営にも積極的に参加しました。 生徒会が「種まきセレモニー」にも参加し、秋から春に花が咲く花を育てていきます。 当日は地域の和太鼓グループの演奏あり、よさこいソーランありと盛りだくさんの内容で、会場には様々な飲食のブースも出店されました。 まつりは多数の人出があり、盛況のうちに終了し、周山中学校の生徒も地域の町おこしに一役買うことができました。 新入生オリエンテーション(部活動紹介その1)最初に野球部がキャッチボールやフリーバッティングなどの練習を見せてくれました。 陸上部は、ラダーやミニハードルを使った股関節の柔軟性や、リズム感を養うための練習を実演しました。 また、ソフトテニス部は、ボレーやサーブ練習を体育館全面を使って行いました。 新年度 朝の登校指導周山中学校では毎月、月の半ばと月末に交通安全指導も兼ねて、登下校指導を小学校・地域の少年補導の方・京北交番にもご協力いただいて行っています。 周山中学校は、校区がきわめて広いため、徒歩、自転車通学はもとより、バスを利用した遠距離通学の生徒等さまざまな手段で通学しています。 そのため、登下校時の交通安全やその注意喚起は特に大切になっています。 朝夕、交通量の多い「サンダイコー」横の交差点に、関係の人たちが立って、「おはようございます」「さようなら」の声かけや、信号・横断歩道を渡る指導、自転車の交通ルールの遵守等の指導を行っていただいています。 この日も、小さな体で鞄を抱えた新入生や、スクールバスやJRバスから降りて、学校に向かう生徒、徒歩や自転車の生徒たちから、朝一番の「おはようございます」の元気な挨拶を聞くことができました。 全国学力学習状況調査実施
4月19日(火)に、全国で全国学力・学習状況調査が実施されました。
本校でも3年生37名が、国語のA,Bと数学のA,B等の問題と、生徒質問紙アンケートに取り組みました。 Aの問題は国語・数学共に基礎的内容の問題で、身につけておくべき知識や技能を問うものです。(知識) Bの問題は、知識・技能を実生活のいろいろな場面で活用する力を問う問題です。(活用) 生徒質問紙は、生徒一人一人の学習意欲や学習方法、学習環境、そして生活のいろいろな側面についてアンケート形式で答える調査です。 本校でも全国的な状況との関係で、その結果を把握分析し,この調査を活用して生徒の学習状況を知り、自校の授業改善や子どもたち一人一人の学習活動の充実に向けて、効果的に活用していきたいと考えています。 校長室より4月
平素は本校教育にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
この度、新しく着任して参りました、新井(あらい)と申します。前任の安藤校長の後を引き継ぎ、誠心誠意、使命を全うしていく所存ですので、どうかよろしくお願い申し上げます。 ここ京北の地に足を踏み入れて、壮大な自然とそこで暮らしておられるみなさんの力強さを感じました。「山に良材、里には人材」の言葉どおり、山や川・野にはたくさんの宝があり、京北の地を愛し、学校を支えて下さっているみなさんの思いにすぐさま出会うことが出来ました。 「いじめ」や不登校が問題になっている昨今、このような素晴らしい地域で、まずは子どもたちが誰一人つらい思いをせず、生き生きと健やかに学校に通える、何よりそれが大切だと思います。学校教育と、地域の教育力、家庭教育の三つの柱で、この京北の良さをさらに伸ばし、また様々な課題を改善していける地域の主体者を共に育てていけたらと思っています。 その第一歩として、入学式では一つに絞って、新入生にお願いをしました。それは「優しい」人になって欲しいということです。大人になるまでに身につけて欲しい力は、他にもたくさんあります。しかし、中学校生活を送る上で、最も大切にしなければならないことは何でしょう。生きていく上で、時には何か嫌なことに出くわしたり、つらい思いをすることもあるかも知れません。人は人にされたことはよく覚えているけれど、以外と自分が誰かにしたということは気づかないでいる事が多いものです。今の自分の言動は、相手に嫌な思いをさせていないだろうかと振り返ったり、態度を改められる「優しさ」をもって欲しいと思います。また、時には相手に腹が立つことがあっても、立ち止まって相手の言い分を受け入れ、自分と考えが違うのなら、納得するまで話し合いましょう。もし相手が間違いを認めてごめんなさいと謝ってこられたら許してあげるという「優しさ」をもって欲しいと思います。 「優しさ」は、自分を厳しく見つめ、時には辛さに耐える「強さ」であり、相手を気遣い、文字通り相手を尊重する「思いやり」であり、自分と違う考えや意見を受け入れ共に歩もうとする「心の広さ」であり、正しい事を当たり前に実行できる「正義の心」であり、本当に大切な事は何か真実を探求する「真理の心」でもあると思います。 共に素晴らしい周山中学校を創って行きましょう。 |
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