最新更新日:2024/10/18 | |
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今年度初めての授業参観!! そして、修学旅行説明会!<その1>
連休が終わり、今週は久しぶりに1週間続けて授業となります。とはいっても、週の前半は家庭訪問が続き、後半は中間テスト1週間前の期間に入ります。連休中のリズムから授業のあるリズムへと、さらにはテスト勉強のモードにも入らなければならないので、その切り替えがしっかりとできるよう、まだの人はテストに向けての学習計画表を作成するなど、気持ちやリズムを切り替えるための行動を起こしてください。
さて、話は連休前にさかのぼりますが、4月22日の5限目に授業参観を実施しました。1年生にとっては今年度初めての参観、3年生は6限目に修学旅行説明会が行われることもあって、平日にも関わらず、たくさん(参観は100名ほど、説明会は70名ほど)の保護者の皆様に参観いただきました。ありがとうございました。 まずこの写真は、1年生と2年生の授業参観のときのようすです。 春季大会結果報告!! 男子ハンドボール部登場!
5月4日に快晴の中、男子ハンドボール部の決勝トーナメントが行われました。
本校のハンド部もすでに、5月1日に同会場で開催された予選リーグを突破し、リーグ戦上位6校に入ることができ、4日のトーナメントに出場しました。 対戦相手は洛星中学校。(漢字で書いても、ひらがな、ローマ字どれで書いても、「洛西中」と「洛星中」は1文字しか違いませんね) 試合のホイッスルとともに、お互いに力は接近していることもあってか、点の取り合いで、ほぼ互角で前半を折り返しました。 後半も粘り強い試合運びで相手の攻撃を積極的なディフェンスでしのぎ、チャンスを伺いながら攻撃にも転じていました。 結局、最後は相手に押し切られ、惜しくも18−21の3点差で敗れてしましました。 秋季大会(新人戦)の頃と比べると格段に動きが良くなり、パス回しやドリブル等で突進するスピードも速くなり、シュート力も鍛えられていました。この試合に勝てばベスト4だっただけに、悔しさも感じました。 夏の大会までに、最後までスピードで押せるだけのフットワーク、スタミナ、攻撃力を身につけ、さらに力を伸ばしてください。 応援いただいたご家族の皆様、ありがとうございました。また、卒業生のみんなの声援も、とても励みになり、力になりました。感謝しています。 春季大会結果報告!! 男子バスケットボール部登場!
4月30日午後、女子と同じ西ノ京中学校を会場に、男子バスケットボール部も公式戦(春季大会)が行われました。
本来なら、ベストメンバーで臨むべき大会ではありますが、主力がけがや体調を崩すなど、万全の体制でこの日を迎えることができませんでした。 対戦相手の西ノ京中とは、これまで何度か練習試合も行い、力も拮抗していただけに残念でした。 試合のほうは、さすがに主力の2人を欠き、苦しい展開とはなりましたが、それでも以前に比べ、粘り強く対戦することができました。結果こそ40−68と差はつきましたが、現状を考えると、次につながる試合だったかと思います。 まずは、けがした選手や体調を崩した選手が一日も早く復帰を果たし、全員で練習に取り組み、全体のレベルアップが図れるよう頑張ってほしいと思います。 当日応援いただいたご家族の皆様、そして、試合後も残って応援してくれた女子バスケの皆さん、ありがとうございました。 春季大会結果報告!! 女子バレーボール部登場!
5月1日に北野中学校にて、女子バレー部の春季大会が行われました。
昨年の新チーム結成以降、前任の顧問の先生に鍛えられ、この冬場の練習を乗り切ってきました。春先から新しい顧問の先生の下、これまで培ってきた力をさらには発揮すべく練習に取り組み、この日の試合に臨みました。 1回戦の相手は西院中学校。昨年の秋季大会(新人戦)では、なかなかサーブカットしたボールがセッターやアタッカーのところにつながらず、苦戦しましたが、随分ボールがつながるようになり、攻撃がしっかりとできるようになってきました。 この日のゲームも良いパターンで攻撃でき、気がつけば2−0での勝利となりました。 続く2回戦は午後の第6試合に行われました。対戦相手は、秋季大会の優勝校・双ヶ丘中学校。さすがに強く、思うような試合をさせてもらえず、こちらは0−2の完敗でした。 それでも、以前より自分たちの力を出し切ることが出来るようになったので、もう一度、素直な心で力を合わせ、しっかりと練習に取り組んでください。夏でのさらなる成長を楽しみにしています。 ご声援いただいたご家族の皆様、応援ありがとうございました。 春季大会結果報告!! 女子ハンドボール部登場!
昨年度は合同チームでしか出場できなかった女子ハンドボール部も、1年生がたくさん入部し、この春季大会から、単独チームとして出場することができました。ここまで最上級学年として、一人でチームを引っ張ってきたキャプテンも、とても喜んでいました。よかったね。
4月30日、5月1日に松尾中学校にて予選リーグが行われましたが、1年生もチームに加わる若いチーム編成なので、まだまだ発展途上。これからのチームです。簡単には勝利を手にすることは出来ず、今回は決勝トーナメントに進むことは出来ませんでした。 対戦相手は、前回合同チームとして一緒にチームを組んだ神川中と、深草中、京都女子中の3チームでした。 これから、1年生も含めてたくさんの時間を練習に費やし、力をつけていってください。夏季大会に向けての成長を期待しています。 応援いただいたご家族や卒業生の皆様、ありがとうございました。 春季大会結果報告!! 陸上競技部登場!
5月1日晴天の中、春体開会式の行われた西京極陸上競技場において、70年目の歴史を重ねる(第70回)春季大会陸上競技の部が行われました。
本校からも10名を超える選手が、100mや200・400mの短距離種目、800m・1500mの中長距離種目、走幅跳の跳躍種目、そして男女の各リレー種目に出場し、これまでの練習の成果を出すために、懸命に頑張りました。 日射しが照りつけ、また向かい風の厳しいときもありましたが、それでも少しずつ記録を伸ばし、自己新記録となる選手が出てきました。 残念ながら、決勝に進む選手はいませんでしたが、真面目に取り組んでいる選手が、着実に力をつけてくれているのは、とても嬉しいことです。 今後も、さらに走り込み、体幹を鍛えるなどコツコツと地道にトレーニングに励み、他の種目よりは早く行われる夏季大会(6月18・19日)に向け、チームとして力を合わせて取り組んでください。 日射しが照りつける暑い中、応援いただきありがとうございました。 春季大会結果報告!! 男子ソフトテニス部登場!
4月30日昼前から13時過ぎにかかて、桂中学校で男子ソフトテニス部が熱戦を繰り広げました。
この日は団体戦で、対戦相手は太秦中学校。これまで対戦もあり、お互いに手の内をよく知っているチームです。 1試合目は太秦中が先取、しかし2試合目は洛西中。1−1で迎えた最後の試合。前半は洛西中ペースでしたが、徐々に太秦中が追いついてきました。そして、ついにファイナルゲームまで突入。ポンポンポンと太秦中が得点を連取し、そのまま勝利となるかと思いましたが、わが洛西中も粘る、粘る。逆に得点を重ね、1点差まで近づきました。 最後の最後まで息をのむ、目の離せない試合となりましたが、最後は太秦中に軍配が上がり、残念ながら、1回戦で涙となりました。 勝てる可能性が十分にあった試合だけに、残念な結果ではありました。 5月1日に行われた個人戦では1ペアがベスト16に入ったものの、予想よりは悪かったとのことでした。今後の奮起に期待したいと思います。 応援いただいたご家族の皆様、暑い中、ありがとうございました。 春季大会結果報告!! 女子バスケットボール部登場!
開会式翌日の30日。この日は多くの部が公式戦となり、本校生徒も各地で試合に挑みました。
西ノ京中学校では、午前に女子バスケットボール部が桂中学校と対戦しました。 昨年度の秋季大会(新人戦)では、当たりも弱く、崩れ出すともろいところもありましたが、ひと冬練習をコツコツと積んだだけあって、今回の試合では、ボール運び、パス回しなどのスピードも増し、最後まで諦めない、ねばり強いチームになっていました。 現段階での課題といえば、どんな状況からでもシュートが確実に決められる、フリースローは確実にものにするといったところでしょうか…。 結果は30−59と点差そのものは開いてはいますが、内容そのものは決して見劣りしていなかったと思います。 今回の反省点をこれからの練習の中にしっかり生かし、今回以上に、走り負けない強いチームを目指し、練習に励んでください。 応援いただいたご家族の皆様、ありがとうございました。 春季大会結果報告!! サッカー部登場!
春体開会式が行われた29日午後、本校のトップバッターとして、サッカー部の春季大会が大枝中学校を会場に行われました。
3年生に2年生も混じる若いチーム編成で挑んだ大会でした。4月に入り、他校との練習試合や雨の日のぬかるんだグランドでの練習など、準備をして本番を迎えましたが、嵯峨中の果敢な攻撃に苦戦し、残念ながら0−7で完敗となりました。 昨年秋季大会のときから比べると、力がついてきたなと感じました。次の夏の大会まで、基礎となる技術や、ここ一番声が出せるなどメンタル面も鍛え、また練習試合等の実践での経験も積み、1回戦、2回戦を突破できるよう、さらに力をつけてください。 当日会場に来ていただいたご家族の皆様、応援ありがとうございました。 熊本地震の被害を知り!! 何か出来ること!
ご存じの通り、熊本県において、4月14日・16日と連続して震度7の大きな揺れを引き起こす地震が発生し、熊本県や大分県を中心に大きな被害をもたらしました。
その後のテレビや新聞等の報道で、被害の大きさを知り、何か私たちにも出来ることはないかと考え、生徒会本部のメンバーを中心に、義援金を集める活動に取り組みました。 今回は生徒たちからも声が上がり、早速、保護者への依頼文(義援金のお願い)を生徒会長が作成し、印刷して配付しました。 実際には4月21日(木)・22日(金)の2日間、登校時に正門付近で募金箱を持って、義援金を集めるためのお願いにあたりました。 登校してくる生徒たちも協力的で、また、先生方の後押しもあって、短時間ではありましたが、4万6千円余りの義援金を集めることができました。 すぐに生徒会本部のほうで洛西支所に足を運び、集めた義援金すべてを担当者にお渡ししました。(4月25日) このお金は、日本赤十字社京都府支部を通じて被災地へ送られるそうです。 ご協力いただいた生徒・保護者の皆様、本当にありがとうございました。そして何より、迅速にこの取組を実行した生徒会本部のメンバーに感謝します。重ねて、ありがとうございました。 |
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