最新更新日:2020/03/27 | |
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6年 書き初め「夢の実現」
書写の学習で書き初めをしました。自分の「夢の実現」を目指して,今年もがんばります!
1月8日の給食黒豆ごはん 牛乳 すきやき風煮 紅白なます 今日から給食が始まりました。 1月の給食には,さまざまなおせち料理が登場します。 紅白なますはにんじんの赤(紅)とだいこんの白, 「紅白」でお正月のめでたさを表しています。 給食ではだいこんとにんじんを炒めた「炒めなます」でした。 ほんのり酢がきいていて,よいはし休めになりました。 今年も美味しい給食を味わいながら,楽しく食べて, 元気に過ごしましょう! 6年 図画工作科「版画」
「わたしたちの校舎」というテーマで学校の校舎を描き,版画で表せるようにしてきました。小学校での思い出を大切に...。
6年 ジョイントプログラム確認テスト
新年を迎え,冬休みが明けました。「冬休みの宿題,がんばってしてきました!」の言葉から,卒業に向けての子どもたちのやる気が感じられ,うれしく思います。今日から,ジョイントプログラム確認テストが始まりました。四教科のこれまでの学習の成果を出し切れるようにがんばります!
6年 国語「詩を味わおう」
「未知へ」という詩を読み味わいました。わたしにとっての未知とはどのようなことを表しているのでしょうか?想像をふくらませて考えてみました。
1年 明けましておめでとうございます!
後期後半が始まり,学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。1年生の子どもたちの明るい笑顔が見られ,大変嬉しく思っています。
冬休みの宿題でもあった書き初め。今日の2校時の書写の時間に,学校でも「お正月」という字を丁寧にフェルトペンで書きました。気持ちを新たに,お手本をよく見ながら書く子どもたちは,真剣そのものでした。 1月14日(木)から始まる「校内書き初め展」で,子どもたちのその作品をぜひご覧ください。 けんこうの日給食では給食に出てくるおせち料理や 1月25日から始まる給食週間について学習しました。 ほけんではインフルエンザや風邪について 予防法や咳をした時の対応について学習しました。 おはようおやすみチェックが明日1月8日から始まります。 提出日は1月13日です。 ご協力よろしくお願いいたします。 弁当の日
新年早々に関わらず,朝早くからお弁当づくりに
ご協力いただきまして,ありがとうございました。 教室で円になって食べたり,机を並べて食べたり, クラスのなかまと楽しんで食べていました。 「おにぎりを作った!」「お弁当箱につめたよ!」 と見せてくれる児童や 高学年になるととてもきれいな卵焼きを 作ってきた児童もいました。 今日は残念ながらお弁当づくりに 協力できなかった児童もいましたが, またご家庭で料理をしたり, お手伝いをさせたりしてください。 最後はどの児童もお弁当をきれいにしました。 子どもの頑張りをほめてあげてください。 新しい年を迎えて 〜授業開始〜
後期後半のスタートです。久しぶりに元気な声が学校に響きました。みんな,黒板の担任からのメッセージを読み,「頑張ろう」という意欲を一段と高めていました。
イルカから学ぶ
新年明けましておめでとうございます。旧年中は本校教育進展にご理解・ご協力を賜り,誠にありがとうございました。どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
去る12月2日(水)に人権旬間の取組の一つとして,京都市水族館の方をお招きし,「イルカってすごい!!」という演題で,ご講演をいただきました。全校児童と保護者の方を対象に,画像を見せながら,イルカの様子や,育ちを詳しくお話しされました。そのあと,質問コーナーもあり,子ども達はいきいきと目を輝かせておりました。低学年には少し難しい内容もありましたが,自分たちのよく知っている動物ですので,意欲的に学習できたと思います。 その中で,私は次のようなことに関心を持ちました。 一つ目は,イルカだけでなく動物は「人を信じる」ということです。だから,イルカは絶対裏切らない,ということです。人は時として,裏切ったり,うそをついたりすることがあります。それが,必要なこともあります。しかし,人以外の動物はそのことを認めません。つまり,うそをついたり,だましたりすることで「信頼関係」が崩れていくのだそうです。一度,くずれた関係はなかなかもとに戻ることはありません。イルカのトレーナーは,それを第一に考えて,イルカとの関係づくりを進めているとのことです。 二つ目は,イルカは集団の中で子育てをしています。時には,自分の母以外からも乳をもらいます。そして,立派に成長したオスはオスの集団に入っていきます。そして,別のメスと交尾し,新しい子孫を残します。 この二つのことを人に置き換えてみるとどうでしょう。子どもがうそをついたり,人をだましたりする。それは・・・。子どもは,生まれた時からうそをついたり,人をだましたりしません。つまり,子育ての中や,育った環境でそのような行動に出るのです。そう思うと,大人が考えないといけないことはないでしょうか。子どもは大人の姿を手本として育ちます。大人の都合で,子どもとの信頼をなくすことがないようにしたいものです。また,成長のことについては,より多くの人との関わりによって育っていく,そして,次の社会にはばたいていくことを感じました。イルカも人も周りに支えられ,助けられて子どもが育つのです。イルカはそのことを感謝しているかどうかはわかりませんが,「人は人によって育つ」「人と関わって育つ」ことを考えさせられました。 イルカのお話を通して,「人の生き方」「人権の大切さ」の一端に触れることが出来たと思います。もっと多くの保護者の方に聞いて頂くことができたら,とふと思いました。次の機会には足をお運びください。 蛇足ながら,クジラとイルカの違いは体長だそうです。5メートルより長いものをクジラと呼ぶことを初めて知りました。 |
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