京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

進路学習の日

 昨日6月9日、「進路学習の日」を京都テルサにて開催しました。これは大学・専門学校や学校外部の方々のご協力を得て、日常の授業だけでは得難い進路に関する情報や教えを受けて、進路選択や進路実現に活かすものです。志望を明確にすると共に、自己PRの仕方など個人のスキルアップを図ることを目的にしています。
 写真は進学についての講座の一コマで受験勉強の取組みや、大学でのカリキュラム紹介、講義、研究内容の紹介などの様子です。就職については入社試験の面接指導など寸劇や実際の面接練習をしながら行いました。
 なお、2年生はこの日、企業見学を実施、働く現場を実際に見ることで働く心構えを学んで来ました。3年生の進路はすでに走り始めています。これをさらなる契機としてしっかりと自覚を持って臨んでほしいと思います。

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陸上ハンマー投げ、円盤投げで京都インターハイ優勝

 朝の記事でご紹介しましたが、京都府インターハイ予選でハンマー投げ、円盤投げで優勝した2年4組若山哲也君が校長室を訪れ、「今回、自己新記録を記録しましたが、まだまだ改善の余地はあるので今回の記録を抜いてぜひとも全国大会に進みたいです。」と今後の抱負を語ってくれました。
 校長からは、「メンタル面、体調をピークに調整し、ぜひベストコンディションで近畿大会に臨んでほしい。全校生徒も応援している。洛陽工高の生徒として頑張ってほしい。」との力強い激励がありました。
 全国高等学校総合体育大会近畿地区予選会ハンマー投げは6月18日、円盤投げは21日に行われます。若山君、近畿大会も頑張って全国大会に出場してください!
※写真下は6月7日(日)京都新聞朝刊21面に掲載された若山君のインタビュー記事です。

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陸上ハンマー投げ、円盤投げでインターハイ京都府予選優勝

 6月5日〜7日西京極運動公園陸上競技場で行われた第68回京都府高等学校陸上競技対校選手権大会において2年4組若山哲也君がハンマー投げ(59m88)、円盤投げ(42m13)で優勝しました。
 次は、6月18日〜21日に和歌山県紀三井寺運動公園陸上競技場で行われる全国高等学校総合体育大会近畿地区予選会に出場します。そこで6位以内に入賞すると全国大会出場が決まります。ぜひ頑張って全国大会に出場してください!
 京都府予選の記録は、京都新聞の朝刊6月7日(21面)、8日(17面)のスポーツ面に掲載されていますのでご覧ください。

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RAKUYO マネジメントスクール

 6月6日(土)、第2回RAKUYOマネジメントスクールが開講されました。
 1年生チームがビジネスプランの素案を発表。「現代社会の電力不足を解決する」をコンセプトに、「発電」に着目し、サッカーボールやバスケットボールなどボールの中にコイルをしきつめ、磁石を入れることで発生する誘導電流を利用しこれを蓄電、スポーツをしながら発電できるアイディアを考案しました。
 2年生からは、「蹴ったときの衝撃で壊れないか?」、「ボールが重くなるのと、回転軸が変わったりするので競技には使用できない。」など課題点の指摘を受けつつ、「それならボーリングの玉やゴルフボールなら大丈夫では?」など議論が発展していきました。
 このアイディアの発案者である1年生は、中学2年生で「誘導電流」を習ったときに思いついたそうです。授業で学習して得た知識をこのような実践的な場でどんどん活かしていってほしいです。
 次回は、2年生がビジネスプランの素案を発表する予定です。どのようなプランを作ってきてくれるのかとても楽しみです。

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本校の歴史 染織学校烏丸校舎の落成

 明治44年(1911年3月)に全面移転した先の烏丸校舎ですが、規模は敷地3,000坪(9,900平方メートル)、建坪929坪(3,066平方メートル)でした。事務室と普通教室の2棟の校舎は2階建て、実習工場は平屋建て、屋根はのこぎり型の12棟になっていたと記されています。
 教室は140坪(462平方メートル)で、1階に普通教室3、理科教室、同準備室、特別教室、2階は図画教室、普通教室4と記録されており、当時としては十分な規模だったようです。
 新築の披露をかねた落成式は卒業証書授与式とともに3月27日に行われ、多数の来賓が招待されて生徒や卒業生の製品が展示され即売会も催されたそうです。

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球技大会の様子

 本日、9時過ぎより球技大会(ドッジボール大会)が行われました。開催にあたって校長から、「1学期最初で最後の体育系のイベントになる。チームワークを発揮してルールの中できっちり行うこと。勉強のオン・オフをうまく切り替えて、一生懸命頑張ることを心がけてほしい。良い球技大会だったと後から思えるように、一人一人が心がけて良い大会にしてほしい。」との訓示がありました。
 昨日の雨から一転して青空が広がり、爽やかな風に吹かれて気持ちよくプレーを楽しみ、試験明けの運動不足を補う絶好の機会となりました。

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剣道部 インターハイ京都府予選優勝の表彰式

 剣道部が先日インターハイ京都府予選で団体、個人で優勝したことを受けて本日6月4日(木)、球技大会に先立ち本校の表彰式が行われました。校長からは「団体では60チーム、個人は150名が参加する中での優勝は、非常に難しく価値のあるものである。創立130周年を迎えるにあたり、大きな成果を出すことができた。」と優勝を称え、表彰状、優勝旗、優勝カップ、および剣が贈られました。
 個人優勝も果たした主将の3年5組小川紘夢君から、「優勝できたのは剣道部顧問の先生方に支えていただいたお陰です。これから近畿大会、インターハイがありますが、京都府代表として一試合でも多く勝ち進むよう頑張りますので、応援宜しくお願いします。」と力強い挨拶があり、グラウンドは大きな拍手に包まれました。大きな成果を期待しています!!

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本校の歴史 染織学校 烏丸相国寺畔への新築移転

 明治42年(1909年)3月、染織学校の相国寺畔への新築移転が京都市会で決定、同年11月には文部省の認可が下りて、烏丸上立売上る相国寺畔に新校舎の建築工事が始まりました。    
 新校舎の建設は、まず実習工場から開始、明治43年(1910年)9月に機織部の実習工場が完成、9月12日から新校舎で実習授業が始められるようになりました。また、色染部の実習工場も翌年3月に完成、順次設備を移転して新しい校舎で実習が始まりました。
 新校舎のすべての工事は明治44年(1911年)3月に完成、烏丸上立売上る相国寺畔の新校舎へ全面移転、京都市染織学校は新たな時代へと踏み出しました。

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剣道部 インターハイ京都府予選で優勝!

 5月30日(土)、インターハイ京都府予選が京都市武道センターにて開催、団体戦が行われ本校がみごと優勝し本大会出場を決めました。1回戦から順調に勝ち進み、決勝で東山高校と対戦、途中まで緊迫した試合展開になりましたが、落ち着いた試合運びで2本を奪い2-0で快勝しました。また、個人でも主将の3年6組小川紘夢君が優勝を果たしました。
 日々の厳しい練習が実を結び大きな成果となりました。全国大会でもぜひ頑張ってほしいと思います。昨日5月31日の京都新聞21面(スポーツ)に掲載されていますのでぜひご覧ください。京都新聞デジタル版はこちらをクリックください。

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中間考査始まる

 本日5月28日、1学期の中間考査が始まりました。6月2日まで4日間行われます。1年生にとっては高校入学後最初の試験、2年生にとっては専門コースに分かれて初めての試験、3年生にとっては進路を決定するにあたっての重要な試験です。
 暑い日が続きますが、体調管理を十分行ってベストの状態で試験に臨んでください。
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