最新更新日:2024/11/01 | |
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『乗車マナーアップキャンペーン』また、同じく1年生S.Sさんの考えたキャラクターが採用されたポスターも作成されています。今後、地下鉄構内や、本校校内に掲示されますので、どうぞ、ご覧ください。 写真上 : グッズ配布の様子(京都駅) 中 : 配布されたグッズ(蛍光ペン) 下 : 啓発ポスター 『平成27年度 修了式』式に先立って、伝達表彰が行われました。 まず、「西京高等学校・附属中学校と京都市交通局による乗車マナーアップキャンペーン」において、附属中学校1年生Sさんが考えたキャッチコピー及び同じく1年生Sさんの考えたキャラクターが採用されたことを受けて、交通局から職員の方にお越しいただき、表彰をしていただきました。今月23日(水)に京都駅にてグッズ配布イベントが予定されており、表彰を受けた2名をはじめ、本校1,2年生の代表生徒が参加します。その模様は後日また、お知らせします。 その他、教科や部活動など、各分野で活躍してくれた生徒達の表彰を行いました。 修了式では、校歌斉唱、校長先生からの話、生徒会本部、各委員長からの話がありました。1,2年生の諸君は、1年間を振り返り、この春休みは新年度に向けての準備をしっかりとおこなってほしいと思います。 『性教育 〜1年生〜』1.自分の生い立ちから生命誕生の素晴らしさについて考える 2.思春期の心と体の変化の復習、および性情報の選択の重要性について考える 最終回の3月11日(金)6限は、男女別講座を実施しました。 男子は中京保健センターとの連携により、臨床心理士の仲倉高広先生のお話を聞く機会を得ました。仲倉先生は、性教育の中でも特に「心」に関する部分をわかりやすく説明してくださり、大人になることの意味を皆で真剣に考えました。 女子はワコール(株)より、ワコールツボミスクールの出張授業をしていただきました。講師の谷本貴子様より、女性が社会でいきいきと活躍する社会の実現に向けての取り組みや、女の子の体の発達に応じた下着のお話から、自立した女性になるためのヒントまで広い視点でお話しいただき、生徒たちは皆、熱心に聞き入っていました。 『スポーツ大会 〜2年生〜』
本日の午後,学年スポーツ大会をおこないました。2年生は「ハンドボール」でした。
Blineテストや定期テストで固くなった頭も,互いに応援し,笑い,仲間とともに戦えば,一気にすっきり晴れ渡ります。まさに今日の日の空のように。 スポーツが得意な人も,そうでない人も,仲間の声援を背にボールを追いかけていました。男女混合のチームで戦いました。個々の個性が発揮されつつ,チームのカラー,クラスの雰囲気がとてもよく表れていました。「かっこいー」「がんばれー」「ナーイス」出場している仲間も必死ですが,応援する側も必死です。 体育委員を中心に準備から当日,後片付けまで生徒中心の取組でしたが,とてもスムースに進行しました。あと2日で2年生も終了です。3年生に向けて,絆が深まった,そんなひと時でした。みなさんお疲れ様でした。 『第10回 卒業証書授与式』本校の場合は、中高一貫校で、ほとんどの生徒が西京高等学校に進学します。今日の式は、義務教育を終えるひとつの区切りとなるものです。明日からは、春季学習講座が始まります。目の前の高校生活に向けて、どうか、希望を持って臨んでほしいと思います。 以下は、本日の卒業式での学校長式辞より、抜粋したものです。 『卒業生の皆さん。皆さんは本日をもって、小学校入学以来の義務教育としての学校生活に別れを告げることになります。中高一貫校である本校では、ほとんどの人は学校選択や受験をすることなく、西京高校に入学することになります。しかし、皆さん方が入学する高校は、もはや義務教育機関ではなく、進学にあたっては皆さん方の「高校に入学したい」という意思が必要であり、誰からも強制されることなく、自ら決断した結果としての高校入学があるのです。多くの他の公立中学生は、学校を選ぶという選択肢がある半面、入学試験という壁を突破しなければ高校入学はできません。自らの将来を考え、自分に合った高校をよく考え、その夢を実現させるために受験という大きな壁を乗り越えた先に、高校への入学があるのです。一方、皆さん方は附属中学での三年間の学習や様々な取組、部活動や友人との切磋琢磨など、多くの試練によってその資格を十分に得ていることとは思いますが、それに加えて、皆さんの高校進学にかける強い意志の力が必要なのです。それなくしては、これまでとは違って一段と厳しくなる日常の高校での学習や、自らの夢を実現するため、将来を展望した様々な活動が、立ち行かなくなりかもしれないからです。附属中学卒業という今日を契機に、もう一度高校への進学という意味を確認し、新たな決意と覚悟を持って四月の入学式を迎えるようにしてください。 ところで、あの東日本大震災からすでに五年が経過しました。津波や原発事故の影響で、いまだに生まれ故郷に帰ることができない人たちが多くおられます。復旧のための工事が徐々に進みつつありますが、今でも仮の校舎で不自由に勉強する子供たちがいます。また、家族や友人を失い、心に傷を負ったまま学校に通っている子供たちも多くいます。皆さんと同じ世代の子供達が、様々な現実にやるせない思いを抱きながら、それでも未来を夢見て教室で必死に生きようとしています。学校や教室の施設や設備は私たちと比べ物にならないくらいに不十分な中でも、未来を夢見て勉強し続けようとしています。皆さん方は、平和でこの恵まれた環境で、すばらしい先生方に導かれて仲間と共に学ぶことのできる喜びや、自分の未来を自分の力で作っていくことのできる喜びを精一杯感じ、平和に過ごせる一日一日を大切にし、あきらめずに自分の夢の実現に向けて努力を続けることが求められています。附属中学卒業という大きな節目にあたって、自分が今なすべきこと、明日なすべきこと、高校へ進学してからなすべきことをしっかり見据えてこれからの人生を生き抜いていただきたいと思います。 最後になりましたが、保護者の皆様にひとことお祝いと、御礼を申し上げます。地域性がなく、入学時にはほとんど知り合いがいないという状況で始まり、学校の情報が極めて少なく、ご心配や不安に思われることも多々あったこととご推察申し上げます。それにもかかわらず、学校を信頼いただき、ご支援を賜りました事に、あらためまして感謝の言葉を申しあげます。ほんとうにありがとうございました。そして、これからもどうぞよろしくご支援いただきますようお願い申し上げます。』 終わりに、松下幸之助さんが感銘を受けたというアメリカの実業家サミエル・ウルマンの詩(本校学術顧問でノーベル賞受賞者の赤崎勇先生が、まだ若く、松下電器東京研究所で研究をされていたころ、パナソニックの創業者であり社主であった松下幸之助さんが直筆で書かれたとされる)の紹介をされて、締めくくられました。 青春 青春とは心の若さである 信念と希望にあふれ 勇気にみちて 日に新たな活動を続ける限り 青春は永遠に その人のものである 「薬物『ダメ。ゼッタイ。』緊急メッセージ」
先日,子どもたちの健やかな学びと育ちに関わる関係者が強い危機意識を共有し,薬物乱用防止に向け一致団結して取り組むため,薬物乱用防止に関する緊急関係者会議が開催され,「薬物『ダメ。ゼッタイ。』緊急メッセージ」が満場一致で採択されました。
メッセージは、右下 お知らせ の欄にあります。 また、 こちらから もご覧いただけます。 また、来週、お子たちを通じて、配布する予定ですので、必ず、ご一読いただきますよう、どうぞ、よろしくお願いします。 『学年発表会 〜3年生〜』伝達表彰のあと、前半は、英語スピーチに始まり、数学・理科・京都検定の研究発表、ハワイの学校生活についての発表などがありました。どの発表も一生懸命準備されていて、とても聞きごたえのあるものでした。 後半は、ダンス・歌・コント、そして吹奏楽部の演奏がありました。大いに笑い、音楽に乗り、楽しい時間を過ごすことができました。 卒業を前に、またひとつ、素晴らしい思い出づくりができたと思います。週があければ、中学生としての学校生活は、あと2日となりました。 15日が、すてきな一日になりますように! 『3年生と語る会 〜生徒会〜』会は、生徒会のオープニングから始まり、1年生・2年生から、お世話になった3年生に向けてお礼の言葉と合唱のプレゼントがありました。それぞれ、気持ちを込めたメッセージと、素晴らしい合唱でした。 語る会のメインは、1・2・3年生混合の少人数グループに分かれて行うディスカッションです。3年生から1・2年生へ伝えたいことを思い思いに語ります。また、1・2年生からの質問に答えます。3年間の思い出であったり、部活動と勉強との両立の話であったり、生徒会活動との関わりであったり、3年間取り組んできたミッション(総合的な学習)への心構えであったりと、3年生は自分たちの経験を後輩たちに伝えるべく、1・2年生は少しでも多くのことを先輩たちから受け継ごうと、どのグループも夢中に「語り合い」ました。2年生からの「あとは、私たちにまかせてください。」という言葉が力強く響きました。そして、3年生から後輩たちに、最後のメッセージと心のこもった合唱が披露されました。 また、入退場は、吹奏楽部の演奏によって、大きな拍手のもとおこなわれました。吹奏楽部のみなさん、ありがとうございました。 今回が3学年全員が集う最後の集会。生徒達にとって、かけがえのない貴重な時間を共有することができたと思います。3年生は卒業まであと数日となりました。中学校生活の締めくくりがしっかりできるようにしましょう! 『ライフプランニング授業 〜2年生〜』
9日(水)567限に,ソニー生命保険株式会社の2名のライフプランナーの方をお招きして,ライフプランニング授業をおこないました。昼からの3時間という長丁場でしたが,30歳夫婦(父エンジニア・母専業主婦)と長女1歳・長男0歳の家族が出会う様々な選択を,話し合いなどを通して決定していきました。子どもの教育(進路選択)や家・車の購入,旅行など人生には多くの選択とそれに伴う費用が掛かることを実感しました。さらに,収入と支出のバランスをみて,どのように改善していくことでよりよい人生設計が可能なのか話し合いました。改善策は,グループの中でたくさんの意見交流がなされました。また,全体の中でも興味深い案が出ました。
(生徒感想) 今まであまり考えたことはなかったけれど家族で住んでいくにはすごくお金がいることが分かりました。また,お金に関するたくさんの大きな「選択」もしれいかなければいけないと分かりました。私はまだ将来の夢がはっきりと決まっていないけれども「なりたい自分」は何なのか,どうしたらなれるのかを考えて目標にしていきたい。この授業を受けて,まだ高校生くらいまでしか見通せていなかったことが,もう少し先まで見通せたかなと思いました。また,日ごろ自分の知らないところで動いているお金などもたくさんでてきたので,親にも感謝したいです。将来どんな仕事に就くことになっても自分の思う「なりたい自分」を忘れずに精一杯頑張っていきたいと思いました(K.A) 『京都市消防音楽隊発足60周年記念演奏会に出演 〜吹奏楽部〜』第1部は,消防音楽隊の素晴らしいステージマーチングを鑑賞させて頂きました。 第2部は,市民参加ステージで消防音楽隊と合同演奏をしました。「スターパズルマーチ」,「明日があるさ」を演奏し,本校から代表生徒としてH.R.君がインタビューに答え,U.M.さん,U.H.さんはステージで歌を歌いました。 第3部は,シンフォニックステージで京都市消防音楽隊と神戸市消防音楽隊との合同演奏などがありました。フィナーレでは再び中学生も登場し,全員での合同演奏として「木陰の散歩道」を演奏しました。 出演した10名の吹奏楽部員は,とても貴重な経験をさせて頂きました。本当にありがとうございました。 写真はリハーサル時の様子です。 |
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