最新更新日:2024/04/01 | |
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3/1(火)は卒業式です。
下記の通り平成27年度卒業証書授与式を挙行いたします。ご来賓の皆さま、3年生保護者の皆さま、ご多用のこととは存じますが、何卒ご出席下さいますようお願い申し上げます。
日 時 平成28年3月1日(火)午前10時 開式 3年生が9時55分から入場します。 保護者の皆様は9時50分までに、式場へ お願いいたします。 式 場 講堂(本館3階) 桂川流域クリーン大作戦に参加しました。
2月28日(日)桂川流域クリーンネットワークからの呼びかけにより、生徒会と環境委員が全校生徒に働きかけ久世橋左岸で作業をしました。
当所の予定日である2月14日が雨天により順延され、さらに5日後から学年末試験が始る日程にもかかわらず、28名もの参加がありました。環境委員をはじめ・生徒会・有志、今年は卒業生も駆けつけてくれました。嬉しい限りです。 他の団体や地域の方々と2時間ほどかけてゴミの回収をしました。川岸にはペットボトルやプラスチック容器などが沢山漂着しており、なかにはゴルフバッグや車のタイヤなど不思議な落とし物もあり、大人のマナー違反も気になりました。 天候に恵まれ、作業していると汗をかくほどでした。頑張って活動していると、袋がすぐに一杯になり達成感がありました。洛陽工業高校として参加するのは来年が最後になりますが、この活動の輪をこれからも広げて行きたいと思います。 2年生 課題研究発表会
2月25日(木)、京都ものづくりコース2年生の課題研究「サッカーロボットの製作」についてコース内の発表会を行いました。ロボットのコンセプトの説明や良かった点、悪かった点、課題研究を通して学んだことなどを振り返りながら発表を行いました。
やっと完成したロボットからはいろいろな不具合が出て改造すべき点がたくさんあったこと、一人だけで作業しても効率よく進まず、チームでうまく協力することの大切さなど多くの教訓が得られました。 ものづくりの難しさや面白さ、ロボットを完成させたときの達成感など、この貴重な経験を3年の課題研究でもぜひ活かしてほしいです。 電気コース 特別講演受講
2月25日(木)、電気コース1・2年を対象として、関西電気管理技術者協会様による特別講演を開催しました。電気主任技術者の仕事に関するお話や社会での役割、そして資格試験への取り組み方や勉強法など貴重なお話を聞くことができました。
近年、不足している電気主任技術者。 国家試験を突破し、社会で活躍してくれる技術者への成長が楽しみです。 電子コース2年生 電子実習
電子コース2年生実習で取り組んでいる「一石アンプの設計・製作」の様子です。音楽のアンプや音楽プレイヤーで使われているような増幅回路の基本を学習し、トランジスタ1個(一石)と抵抗などを組み合わせ、一人ひとりが設計・製作をしています。電子回路の授業で学習した内容を、実際に一石アンプというものづくりを通してより具体的に身につけることができる実習です。
トランジスタそのものの性能測定や増幅回路の性能測定を行い、測定結果や動作確認の結果を実習報告書にまとめます。自分が設計した回路がうまく動作したときは、ものづくりの楽しさを本当に実感できます。 1・2年ハイパーステージ保護者懇談会
2月23日(火)、本校会議室にて1・2年生ハイパーステージ保護者懇談会を開催、初めにベネッセコーポレーションから「希望進路実現を目指して〜保護者としての心構え〜」の講演をしていただきました。大学入試について(進路環境・スケジュールなど)、保護者としての心構え(勉強方法・コミュニケーションなど)、進学にかかる費用(学費・奨学金など)についてデータを挙げて紹介、「高2の2学期から受験勉強を開始した場合と高3の1学期から開始した場合では大学合格率にかなりの差が出てくる。」ことが具体的な事例で分かりました。
引き続き、ハイパー主任から模試の個別データの見方や工業科推薦入試を行っている大学についての説明を実施、その後学年別に分かれ担任との懇談会を行いました。 ご家庭ともしっかり連携して、生徒たちの進路実現に向けて取り組んでいきたいと思います。各自の進路実現に向けて、頑張れ!受験生諸君。 株式会社 洛陽チャレンジイレブン販売活動
先週末の2月20日(土)・21日(日)、SCP(※)に基づいて生徒達が設立した「株式会社 洛陽チャレンジイレブン」は、京都市営地下鉄の「京都駅」(北改札口付近)にて竹製品の販売を実施しました。
改札口付近は、人通りの多い場所ですが、販売当初はなかなか販売ブースまでお客様を呼び込めず苦戦していました。しかし、営業部長を筆頭に、大きな声と笑顔で「製品のアピール」や「テレビ放映や新聞報道」をアピールした結果、多くの方に製品を手にとってご覧いただき、製品購入につながりました。また、お客様の中には外国の方などいらっしゃり幅広い層の方に見ていただけました。 学校に残って活動した社員たちは、技術提携先の「NPO法人八幡たけくらぶ」から製作を指導いただき、お子様向けの「ガリガリトンボ」を生産、また新たに自社開発したペン立てとスマホスタンドを合体させた「Newペンスタンド」の生産も開始、次回の販売に向けて準備に励みました。 ※この取り組みは、公益社団法人「ジュニア・アチーブメント日本」が提供する教育プログラム「SCP」(Student Company Program)によるものです。 市立高校教育研究会工業部会 生徒発表会の様子
2月20日(土)、伏見工高で標記の生徒発表会が開催され、本校3年生と伏見工高がそれぞれ取り組んで来た課題研究について発表を行いました。本校からは、各コースを代表して以下の5テーマで発表、質疑応答を行いました。
課題研究では、ものづくりを通して新しい技術を学んだり、自ら課題を解決する力、チームで協働して取り組む力や発表を通して表現する力を養うことを目的にしています。 3年生はこれが高校最後の発表になります。ここで経験したことを今後、就職先や進学先で少しでも活かせることを期待しています。 【本校の発表テーマ】 ●機械コース● ・炒飯(チャーハン)炒め機兼焼きそば機の製作 ●電気コース● ・ピンホールカメラを用いた 「アナログ」・「デジタル」の比較と考察 ●電子コース● ・洛陽メモリアルプロジェクト ●京都ものづくりコース● ・洛陽メモリアルプロジェクト ●ハイパーステージ● ・XBeeを用いた火災探査および消火システムの提案 軽音楽部 バンドコンテスト出場
2月14日、京都外国語大学の森田記念講堂で行われたTEENAGE KICKSというバンドコンテストに軽音楽部が出場しました。出場した3年生にとっては高校生活を締めくくるLIVEであったため、いつも以上に気合が入っていました。
残念ながら賞をとることはできませんでしたが、たくさんの高校と一緒にLIVEを楽しみなかなか普段できない良い経験ができました。 2年生 人権学習「聴覚障がい者の暮らしと社会」の様子
本日2月18日、人権学習で「手話への魅力(しょうたい)」と題して京都市手話学習会「みみずく」の方に講演をしていただきました。手話での同音異義語の表現や、喜怒哀楽の表し方、同じ単語でも意味の違いによって表現方法が違う例などを挙げて分かりやすく説明していただきました。
微妙な表現方法の違いなど、手話の奥深いところに生徒たちは興味をひかれた様子でした。最後に舞台に上がったクラスの代表者が自分の名前を指文字であらわしました。 講演を通して障がい者への理解が深まり行動するきっかけになればと期待します。 最後になりましたが、ご講演いただいた持田隆彦さんに御礼申し上げます。 |
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