最新更新日:2024/04/01 | |
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体育祭開催
本日9月30日体育祭を開催、少し雲がかかっていましたが、暑さもしのげて体育祭には絶好のコンディションとなりました。80年前の昭和10年11月9日、本校がこの唐橋校舎に移転後初めてとなる運動会が開催されました。今年は3学年が揃う最後の体育祭です。バックスクリーンの製作から入場行進などこれまで準備してきたことを発揮でき、印象深い体育祭にできたと思います。
11月には文化祭、工展があります。オール洛陽でみんなの力を結集してください。 体育祭の準備風景
明日9月30日は体育祭で、今日は午後からその準備を行いました。写真は、応援席後方にバックスクリーンを設置しているところです。デザインから色塗りまで放課後に生徒が集まり作り上げたものです。設置は地面に杭を打ってワイヤやロープで引張ってスクリーンを立てていきます。額に汗をにじませながらも澄み切った秋空のもと気持ちよく作業を行いました。明日はみんなで作り上げたバックスクリーンを背に応援にも熱が入りそうです。
スーパームーン
今夜(9/28)は、今年最も大きい満月(スーパームーン)が見られる日です。洛陽の正門からもきれいな満月が昇ってきました。
今夜の満月は、月が一年で最も地球に近づくため、一番大きく、明るく見えるため、スーパームーンと呼ぶようです。 昨夜の仲秋の名月とならび、2日連続で月を眺める機会が続きますね。みなさんはご覧になりましたか。 京都市立工業学校 志望者数が増加
大正10年(1921年)工業教育に対する意識の高まりにより京都市立工業学校が設立され、総合的な工業学校として再編成されてからは、志望者もにわかに増加の兆しが見え始めました。こうした中、各科とも入学試験が行われるようになり、国語、数学、英語のほか面接が試験科目として課せられました。とくに工業化学、電気、機械の新設各科は年とともに志望者が増え、競争率も高かったようです。この頃の工業化学科の卒業生の回顧録では「志望者数が100名を少し上回ったと思うがこのうちから約50名が入学を許可された」と記されています。
(洛陽工高百年史より引用) 公立高校フェスティバルに出展
本日(9/26)イオンモール京都桂川で開催された「京都市・乙訓地域公立高校フェスティバル」に本校から機械工作部のロボット創造,鉄道研究部のジオラマ(第4回全国高等学校鉄道模型コンテスト部門最優秀賞作品),リニアモーターカーの実演展示を行いました。
機械工作部の3Dプリンタで製作したロボットハンドや2足歩行ロボット,鉄道研究部のNゲージジオラマなどが多くの見学者の注目を集めておりました。特にジオラマは子どもたちに大人気で熱心に見ていただきました。また,大人の方々にもリニアモーターカー模型の高校生による説明に耳を傾けていただいておりました。 工業高校ならではの部活動を中心とした展示をご見学いただいた皆さまありがとうございました。また,作品展示の機会を与えていただいたイオンモール京都桂川の皆さまや教育委員会の皆さまにお礼申し上げます。 2年保護者対象研修旅行説明会
本校では、2年生の秋に台湾研修旅行を実施しています。
本日(9/26)午前中に保護者の皆さまを対象とした研修旅行説明会を行いました。今年度の研修旅行は、11/15(日)〜18(水)の4日日です。主な日程は次のとおりです。 11/15(日) 7:00学校発 関西空港→桃園空港 故宮博物院見学等 11/16(月) 学校交流,企業訪問等 11/17(火) 九份見学研修,班別研修等 11/18(水) 台北市内研修 桃園空港→関西空港 帰国 11/19(木) 代休 訪問する学校や企業は異なりますが、主な行程は昨年度と大きな変更はありません。昨年度の様子は、こちら(昨年度の研修旅行)をご覧ください。 「株式会社 洛陽チャレンジイレブン」の立上げ
今年度も生徒たちが学習の一環で「株式会社 洛陽チャレンジイレブン」を設立しました。これは、SCP(Student Company Program)に基づき、実際に1株100円の株式を100株発行し、資本金1万円で設立、運営するもので、今年度で3代目の会社となります。
会社設立は先週末9月18日で、メンバーは1〜3年生11人。「日本(京都)の魅力を発見し、新たな価値の創造に挑戦する」を経営理念とし、森林資源の活用と放置竹林の問題解決、自然素材と技術の融合をテーマに掲げています。主な素材は京都・八幡の間伐竹材で主力製品は竹のおもちゃ・竹製日用品・竹製LEDスタンド・スマートフォン用スピーカーです。平成28年3月中旬に総決算を予定しており、学校行事を除く土曜日および放課後に活動していきます。 ※SCPは「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の教育プログラムです。 京都府高校ロボット大会
先週末9月19日(土)本校にて行われた京都府高等学校ロボット大会の様子です。4校9チームが出場、優勝目指して熱戦が繰り広げられました。競技は、リモコン型ロボットがコース内の段差やスロープを上り、自立型ロボットに乗り移ってもう一つのスロープまで移動、スロープを下った後、パイプの中に設置されたテニスボールやバレーボールをロボット内に取り込んで、コースを戻り、取り込んだボールを所定のソケットに置きゴールエリアに戻ります。3分が制限時間でどれだけ多くのボールを取り込みソケットに置くことができるかがポイントです。
優勝、準優勝は、田辺高校の「楔」と「楔パート2」、3位は峰山高校の「スフィンクス」で10月に三重県で開催される全国大会にコマを進めます。また、敢闘賞は工業高校の「フルフル」が受賞しました。 本校も機械コースの「光源氏」、「北斗七星」が出場、惜しくも予選敗退となりましたが、「光源氏」は京都市枠で同じく全国大会に出場予定です。全国大会も頑張って下さい。 京都府高等学校ロボット大会1
本日(9月19日),本校北実習棟1Fものづくり工房で午後1時から始まった京都府高等学校ロボット大会は,選手の熱気に包まれ,全国高等学校ロボット大会の出場権を勝ち取るための熱い戦いが行われています。
京都府高等学校ロボット大会
本日,9月19日(土)午後1時から第20回京都府高等学校ロボット大会が本校北実習棟1Fものづくり工房で開催されます。出場校及び出場台数は洛陽工業高校2台,府立工業高校4台,峰山高校1台,田辺高校2台です。各校それぞれが工夫を凝らしたロボットで午後1時から熱い戦いが始まります。
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