京都市立学校・幼稚園
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2年生 人権教育講演会 「ルワンダ・ジェノサイドから学ぶ 生命・人権・平和」

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 12月16日(水) 元京都市立高校教諭の服部欧右氏に講演していただきました。
  服部先生は現在、非営利団体「ルワンダの学校を支援する会」の代表として、ルワンダの教育支援やルワンダ理解と人権・平和のための講演会の開催、及び翻訳、著作活動を行っておられます。11月12日(木)の人権学習において、2年生は「ホテルルワンダ」を視聴しました。その感動と衝撃を忘れないうちに、先生から実際の現地の様子や真実を聞き、これから自分たちはどうすればいいのか、何を求められているのかを真剣に考える良い機会となりました。

センター試験受験票配布

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本日放課後センター試験の受験票の配布が行われました。本年度本校生徒のセンター試験会場は京都府立医科大学、同志社大学(新町校)、佛教大学(紫野校)の三大学です。生徒達は緊張した面持ちで受験票を受け取り、進路部の先生からの諸注意や、受験日までの過ごし方などのアドバイス真剣に受けていました。

吹奏楽部 全国大会出場へ向けての激励会

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 12月16日(木)応接室にて、吹奏楽部の全国大会出場へ向けての激励会が行われました。12月20日(日)に、埼玉スーパーアリーナで行われる第43回マーチングバンド全国大会に、TONANマーチングバンド・ザ・グリフォンズとして12年連続で出場します。吹奏楽部を代表して、兼松部長が決意の言葉を力強く発表し、大会にかける意気込みが伝わってきました。本校PTAの深栖会長、愛校会の中辻会長、本校の古池校長から激励の言葉をいただき、決意を新たにしていました。
 今回の全国大会には、1〜3年生のうち82名の部員が出場します。昨年以上の成績が残せるよう健闘を祈ります。

【写真上:愛校会の中辻会長からの激励】
【写真下:左から、顧問の高橋 亮先生、前園香純さん(次期副部長)、坂田友香さん(次期部長)、佐野茜さん(副部長)、兼松和音くん(部長)、顧問の八田 央先生】

12月12日(土)は最後の個別相談会です。

 今週12日(土)の午後1時00分〜2時30分、中学生・保護者の皆様対象の今年度最後の個別相談会を本校にて開催いたします。
 先週5日(土)の個別相談会では、例年を大きく上回る31件のご相談を受けました。今回も事前申し込みは不要です。学校概要、選抜、部活動、進路など塔南高校についてお知りになりたいことがございましたら個別に説明いたしますので、どうぞお気軽にご来校ください。お待ちいたしております。

【写真右】夕陽を受ける校内のイチョウの木
【写真左】本校南校舎前で満開のサザンカ
 サザンカは山茶花と書き、元はサンサカと読んだそうです。日本原産です。花言葉は、「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」です。これから受験シーズンを迎えます。中学生の皆さんのご健闘をお祈りします。
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グローバルリーダー育成研修(参加者の感想より)

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 本校は現在2学期の期末テスト中です。全校生徒の健闘を祈ります。

 さて遅くなりましたが、この夏、京都市立高等学校グローバルリーダー育成研修で、イギリスのレスター市を訪れた本校普通科3名の皆さんに感想を語ってもらいましたので、ここで紹介します。

2年生 籠 梨紗子さん【写真中央】:「イギリスでたくさんの素晴らしい経験をすることができました。この研修で主体性、多様性を持つことを学び、これからの自分の将来について考え直すきっかけになりました。世界に貢献できるグローバルリーダーになれるようこれからも頑張りたいです。」

2年生 尾山 日和さん【写真右】:「この研修で他国の生徒との交流を通して学んだことがたくさんあります。英語力が向上するだけでなく、食べ物や国民性の違いなども学ぶことができ、自分自身の世界観が広がりました。とても有意義な夏休みを過ごすことができました。」

1年生 林田 天志くん【写真左】:「2週間まったく知らない土地で知らない人と英語だけでコミュニケーションを取り続けたことは、これからの人生の中でとても価値のある経験となりました。そして自分の持つ視野の狭さ、世界の広さ、異文化生活を知ることで新しい自分と新しい夢を得ることができました。」

 3人には9月の第2回学校説明会で、研修で得た成果を英語も交えて堂々と発表をしてもらい、好評を得ました。その後の学校生活でも周りに良い影響を与えてくれています。

 今後の活躍を楽しみにしています。



教育みらい科1年生「人間学1」特別授業

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教育みらい科1年生の「人間学1」において、『子どもの発達と遊び』をテーマに、「キッズいわき ぱふ」代表の岩城敏之氏による特別授業が実施されました。
まずは、たくさん運び込まれた、おもちゃやカードゲームで会場は一気にヒートアップ。その後、ドイツのおもちゃと日本のおもちゃの違いや、よいおもちゃでしっかり遊ぶと脳が発達し、心も体もバランスよく成長するということなど、興味深いお話をユーモアたっぷりにお話しいただきました。あっという間の2時間でしたが、子どもとの関わりや教育を目指す生徒たちにとって、とても学びの多い授業となりました。

教育みらい科2年生「人間論」特別講義

 12月2日(水)7限、教育みらい科2年生の専門科目である「人間論」の特別授業があり、連携大学である同志社大学社会学部教育文化学科教授の井上智義先生のお話をうかがいました。
 「人間の依頼行動と言語心理コミュニケーション論」と題して、親密さと敬意の表し方を含めた言語表現について講義を受けました。生徒たちはお話を聞いて、新たな視点を得ることができ、とても有意義な時間となったようです。
 井上先生は毎年この時期に特別講義に来てくださり、また本校卒業生も同志社大学でお世話になっています。中には教員になっている卒業生もいます。現2年生それぞれの輝かしい将来を祈ります。

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弓道部、個人で近畿大会に出場!

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 全国高等学校選抜大会京都府予選女子個人の部で、第3位の成績をあげた弓道部の河合伶美さんが、11月22日兵庫県で開催された近畿高等学校弓道選抜大会に出場し、コメントをよせてくれました。
「今回、初めて近畿大会に出場しました。今の自分ができることには、全力を尽くしましたが、まだまだ力不足でした。今回の近畿大会で、自分の新たな課題を見つけることができました。来年にあるインターハイ予選に向けて、何事にも感謝の気持ちを忘れることなく、日々の練習に取り組みます。」
 これからの活躍を楽しみにしています!!

11月25日 2年生「高校生活後半戦!決起集会」

2年生が「高校生活後半戦」スタートを期して,決起集会を行いました。
来年度選択科目登録に合わせて,1人1人が「受験生宣言」を作成。この日は「国公立大学」「私立大学」「短大・専門学校・公務員・就職」の3会場に分かれ,志望校は異なりますが同じ進路目標を掲げる同志として,互いに励まし合って1年間チャレンジすることを誓いました。「極む」「挑む」「自分らしく」と,それぞれの合い言葉も決まり,自分の「宣言」を貼り付けて,受験生としてのスタートを切りました。
また,決起集会には古池学校長のバスケットフリースロー,加藤副校長のエール,そして剣道世界チャンピオンの杉本先生の喝など,サプライズ応援ゲストが登場し,盛り上げに一役買いました。

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クリスマス飾り@図書室

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図書室前の「新着図書紹介」掲示板に図書委員がクリスマスの飾りつけをしてくれました。
班ごとに分かれ、クリスマス・リースを作りました。

リース(wreath)の意味は「花輪、花冠」です。また、輪の形は「永遠」を表しています。
リースの飾りや色にもそれぞれ意味があり、例えば、「ベルは魔よけ」、「常緑樹の葉は豊作」、「赤は愛」などを表しているそうです。

クリスマスリースは、日本がお正月を迎える為にしめ縄と同じように、豊作祈願や厄払い、新年の幸福を願って飾るようです。

また、リースを飾る期間は、クリスマスの4週間前からクリスマスの40日後(2月2日)が一般的だそうです。

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