京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

本校創立当時の校舎

 本校は、今年(平成27年)創立130年を迎えますが、その歴史は染業組合を中心に設立された京都染工講習所から始まります。染業工業の振興をめざすものとして、京都に誕生した最初の工業学校で、校地は油小路下売上る近衛町でそこは大きな紅屋の跡地でした。
 写真は当時の面影を残す貴重なものです。
  (『洛陽工高百年史』より引用)
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京都ものづくりコース 2年生課題研究

 京都ものづくりコースの2年生の課題研究では、サッカーロボットの製作を行います。初回の授業ではオリエンテーション、全体説明に引き続き、サッカーロボットのルール解説や昨年度の試合のビデオを通して、サッカーロボットのイメージをつかみました。
 また、昨年度先輩が製作したロボットを操作してみて、うまく走らせるには操縦技術も必要だと感じたようです。製作したロボットは、来年1月に京都市立高等学校教育研究会工業部会が主催する大会に出場します。今年はどのような斬新なロボットができるか楽しみです。
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ハイパー実習 ハイブリッドロケットの設計・製作

 ハイパーステージでは、2年生の課題研究でハイブリッドロケットの設計・製作を行います。今日は課題研究の初日で、オリエンテーションののちロケットに関する調査を、パソコンを使って行いました。今後座学も含め機械、電気の基本を学習しながら、設計・製作を行い来年の3月に打ち上げを予定しています。先輩たちのロケット製作の経験も活かしながら、今まで以上によいものに仕上げたいとみんな張り切っています。
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正門の普賢象桜が満開です。

 正門にある普賢象桜が見ごろを迎えています。八重咲きの大輪で生徒たちの登下校を見守っています。卒業生の方による寄贈で記念植樹された頃の写真(平成元年撮影)と比較すると非常に立派な桜となりました。

※創立百周年記念樹「普賢象桜」:昭和62年3月14日 創立百周年記念館開館式にあわせて植樹(京都市立第一工業学校色染科昭和十五年卒業十五色会の卒業生I氏により寄贈)

 創立130年を迎えるにあたり、洛陽メモリアルコーナーを新設いたしました。今後、洛陽の歴史についても紹介していきます。
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授業始まる

 本日4月15日(水)からいよいよ新学期の授業が始まりました。新しい学年に気持ちの高ぶりと多少の緊張感が漂う授業の開始日です。どの生徒たちも頑張ろうという気持ちが表情に表れていました。
 写真は、新1年生の創造基礎の授業の一コマで、グループを編成するにあたりコミュニケーションツールとしてバースデーチェーンを実施、コミュニケーションを取りながら誕生日の早いもの順に並んでいるところです。オリエンテーションに引き続き、自分の自主性を知るために自己分析を行いました。授業を通して自主性がどのように向上していくかが楽しみです。

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新学期に向けて 学力診断テストなど実施

 昨日4月13日、1・2年生対象に基礎力/実力診断テストと3年生に共通テストを実施しました。現在の自分の学力を客観的に知り、結果をどのように活かしていくかが大切です。いよいよ明日から授業も始まります。何ごとにも主体的に取組んで、まずは充実した1学期に向けてスタートを切りましょう。
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新入生オリエンテーション

 4月10日、新入生オリエンテーションを実施、午前中はクラス写真撮影や身体計測、コンピュータオリエンテーション、図書館オリエンテーションなどが行われました。
 午後からは新入生5クラスの生徒全員が講堂に集合し、副校長から「中学校と高等学校の学びの違い」などの話を聴きました。その後、教務部・生徒部・人間環境部からも新入生に向けての熱いメッセージや学校生活を送る上での注意事項があり、いよいよ始まる高校生活に緊張しながらも期待に胸を膨らませている様子でした。
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ハイパーステージ 1〜3年生が集合

 昨日、4月9日午後からハイパーアッセンブリ(集会)を開催。新学期を迎えるにあたって決意を新たにハイパーステージ1年生から3年生までが集合しました。冒頭、ハイパーステージ主任の挨拶、ハイパーの担任や関連する教員紹介・挨拶に引き続き、各自宿題になっていた『志』について自分の思いをシートに書き提出しました。
 先輩から1年生を迎える言葉と決意表明と1年生からも決意表明を行った後、先輩からユーモアを交えてクイズ形式で1年生にハイパーステージを紹介、緊張していた1年生もリラックスし、ハイパーの先輩たちに馴染んだ様子でした。
 併せて3月20日から23日にかけて行った東日本大震災の復興支援『さくら、咲かそう』プロジェクトの報告を実施。現地でお世話になったコーディネータの方からハイパー主任への伝言として、「洛陽の生徒は非常によく気がつき、積極的によく動き素晴らしかった」とのありがたいお言葉も紹介されました。これから新しいスタートです。絆を深めて1年間頑張っていきましょう!

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始業式 その1

 本日4月9日、9時から校庭で始業式を執り行いました。離任、着任式に引き続き、校長からの訓示は、「3つのことについて述べる。1つ目は、新校の名称が『京都工学院』に決まった。バトンを新校に引き継ぐことになるが、一人一人の学校での生活が大事なのは不変であり、その中でできることはきっちり行うこと。80年前に本校の烏丸校舎から約1,000名もの生徒、教職員が音楽を奏でて現在の唐橋校舎まで行列を作って行進した。70年前はイモ畑となり講堂は武器を作る工場と化した。校舎一つとってもさまざまな歴史があり、時、時代を意識して過ごしてほしい。
 2つ目は、418名の生徒が同じ空間で勉強する。お互いが気持よく過ごせるように互いの人権を尊重する。SNSなどのトラブルがないように互いに直接コミュニケーションを取ることを心がけること。
 3つ目は、チーム洛陽からOBや支援をいただいている外部の方々も含めたオール洛陽の意識を持ってみんなの力を結集すること。生徒諸君は課題研究などすばらしい取組みをしているので世の中に発信してほしい。そして充実した学校生活になるように心がけてほしい。」 
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始業式その2

 併せて、「3年生は進路実現に向けて地道に努力して力をつけておくこと。2年生は中だるみになりがちだが、インターンシップや研修旅行などがある。時間を有効に使い、充実した生活を送ること。3学年揃う最後の年になるのでみんなで頑張りましょう。」との話がありました。
 また、先般HPでご紹介しましたが、春休み期間中の3月30日、JR西日本から西大路駅周辺の清掃活動により本校に感謝状が贈られました。訓示の後に本件について全校生徒に紹介があり、校長から生徒会長に感謝状が手渡されました。いよいよ新学期のスタートです。気持ちを新たに頑張りましょう!

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行事予定
3/18 3学期終業式,新3年教科書販売,さくら咲かそうプロジェクト(東日本大震災被災地支援活動〜21)
3/19 高校生就職ガイダンス(2年),さくら咲かそうプロジェクト(東日本大震災被災地支援活動〜21)
3/20 さくら咲かそうプロジェクト(東日本大震災被災地支援活動〜21)
3/21 さくら咲かそうプロジェクト(東日本大震災被災地支援活動〜21)
3/23 新2年教科書販売(10:00〜13:00)

保健関係

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教育課程表

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