最新更新日:2020/03/27 | |
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「第18回 京都市PTAフェスティバル」開催今年度の大会テーマは,「Let!s get together! 〜さぁみなさん,ご一緒に!〜」でした。 当日は全市から役員・学校関係者・京都市関係者・一般市民の方が多数参加され、いろいろな催しが行われ大盛況でした。 周山中学校からは、PTA本部役員・広報委員の皆さんが作成された力作の「壁新聞」を出品されました。 第4回天体観望会(最終)当日はスタッフも含めて幼児・小中学生保護者総勢41名の参加があり盛況でした。 夕方5時半に、本校吹奏楽部4名と吹奏楽部OBであり京北第一小の先生と、周山中学校吹奏楽部の顧問の先生も加えて「冬の夕暮れミニコンサート」で開幕しました。 全2曲を演奏していただいたあと、校長先生の開会あいさつの間に、雲の切れ間から星が観望できる状態だったので、参加者全員すぐに外へ出ました。 すばる(プレアデス星団)を望遠鏡や双眼鏡で観望しました。日没時刻が早いので、夏の星座(夏の大三角)や秋の星座(ペガススの四角形)などが観望できました。 前日まで危ぶんでいた天候も参加者の熱意で空は次第によく晴れて、最終回にふさわしく多くの星を見ることができて参加者みなさん大喜びでした。 そのあと会議室にもどり、先生お手製のぜんざいで体を温めて、お土産に渡した写真(観望会リハーサルで周山中グランドで撮影された天の川を中心とした写真)の解説を聞きました。 最後にもう一度外に出て、アンドロメダ星団を望遠鏡で観望しました。 「ふたご座物語」と題し、ふたご座にまつわる神話のデジタル紙芝居で終了した観望会では、資料の解説と14日夜半から15日未明にかけて、ふたご座流星群が観測できることを予告していただき、参加者は帰宅の途に就きました。 冬季三者懇談会生徒と保護者と担任の三者で9月からこれまでの学校生活の様子や、今まで実施された「定期テスト」、「学習確認プログラム」等の結果も含めた日々の学習の状況についてお話しをさせています。 また保護者の方からも、ご家庭での様子も聞かせていただきながら、特に3年生については、進路決定についての最終的な話し合いを進めています。 どの学年でも、生徒の成長に向けてプラスになる方向で話し合いを進めていきます。 また当日は、学校から配布された「冬休みの生活心得」をもとにして、冬休みの過ごし方についての話も行われています。 併せて3年の懇談会場には、総合的な学習の時間の「職業調べ」や2年生の教室前には「生き方探究チャレンジ体験のまとめ」が掲示されています。ご来校の際にはぜひご覧ください。 この三者懇談会は、各学年12月17日(木)までの予定で実施されます。 芸術鑑賞会(演劇鑑賞)12月11日(金)の3,4限目に芸術鑑賞会が実施されました。 例年芸術鑑賞会は、3年サイクルで音楽、古典・民俗芸能、演劇という順で、開催されています。 本年度は演劇の鑑賞会の順でした。出演は、東京豊島区の劇団「民話芸術座」というところです。 第1部は「演劇教室(朗読劇)」が25分間でした。2年生生徒3名と教師1名の4名が参加して前半は俳優と一緒にストレッチや発声などの基礎訓練を行いました。 そのあと、朗読劇に挑戦。音楽や照明など劇的要素を加え、4名が熱演。そのあとに上演される第二部「河童の笛」の予告編ともなる朗読劇に仕上がっていました。 第2部「河童の笛」劇中に「お千代」役で本校1年生女子生徒が特別出演しました。 朝、25分ほどのリハーサルをしただけで本番出演だったが衣裳やメイクを施していただいて見事に役を演じていした。 生徒たちの鑑賞態度もよく、生の俳優の迫真の演技を間近で鑑賞し劇に引き込まれていました。 終了後の感想文では、劇の内容について心に響いたことや、俳優さんたちの生の演技に感動したことなどがつづられていました。 後期人権学習 その2 公開授業これは、毎年実施されている人権学習の授業の2限目を、校下小学校と保護者に公開しているものです。 この日は、京北第一、第二、第三小学校の先生方の参観がありました。 1年生では前時に体験した車いす・アイマスク体験、介助体験の感想をまとめ、「自分に何ができるか」「社会に何ができるか」「これからどうすることが必要なのか」について考えを深めていきました。 2年生では、現代の日本では様々な差別や偏見が存在し、誰もがそれらの問題に何らかの形でかかわること、そしてそのような場面に直面して、どのような行動をとらなければならないかを考えていきました。 3年生では、新聞の広告やテレビのCMを見ながら、男女の偏りに気づき、男性や女性が働く上での課題や、各々のライフプランについて個人・グループで考えていきました。 小学校の先生に見守られる中で、生徒たちは最初幾分緊張気味でしたが、ワークシートに自分の意見を書き込んで意見発表したり、和やかな雰囲気の中で互いの意見を交流していました。 授業の最後にこの2時間を振り返って、各クラス感想をまとめたり、発表の内容をまとめ次時につないでいきました。 授業終了後、全体で授業者と参観の先生との間で意見交流が持たれました。 天体観望会のお知らせ
今年度,最終の天体観望会を12月11日(土)に実施します。
天候が悪くても,天体教室という形で予定を変更せずに行います。 今回は,「冬の夕暮れミニコンサート」ということで周山中吹奏楽部にも協力してもらい観望までの時間をお楽しみいただきます。 雲がなければ,月の影響もなく,時間を追って,夏の星座から秋の星座,そして冬の星座へと移っていく様子が観望できます。また,星団や星雲を見つける楽しみもあります。 これからの天体情報などもお伝えしたいと考えています。 寒い季節ですので観望の合間には温かいぜんざいも準備しています。 事前の申し込みがなくてもご参加いただけますのでお気軽においでください。多くの方のご参加をお待ちしています。 開始時刻は17時30分からです。当日は,本館音楽室にお入りください。 後期人権学習その1これは、毎年前期と後期の2回、「すべての生徒に人権尊重の精神を生活化する態度を身につけさせ、あらゆる差別を許さず、その解決に向けての実践的態度の基礎を育てる」をねらいとして実施しています。 今回は、 1年「共に歩き 共に生きる心の育成」 2年「政治・社会運動の側面からの理解」 3年「共に生きる態度の育成・対等な人間関係の育成」 をねらいとして授業を進めました。 各クラスの教室を回ってみると、1年生では社会福祉協議会の方からお話を聞いた後、グループごとに、学校の図を見ながら、「校内にあるバリア(障害のある人たちにとって困ること、不自由なこと)を、車いす体験や、アイマスク体験をして自分の身をもって考えてみました。」 2年生では「差別」について考えました。 3年生では教室で、「男女の平等」について考えます。 翌12月8日(火)の6限目の人権学習の第2限目は、校下の小学校の先生方と保護者の皆さんに授業を公開します。 授業後、小学校の先生方と意見交流会を予定しています。 1年生学習確認プログラム ベーシックステージ学習確認プログラムは、中学校での学習内容を計画的に総復習し、その達成状況を定期的にテスト形式で確認することを通して、学習の改善と学力の向上を図るためのものです。 1年生は4月に実施された「小学校総まとめのジョイントプログラム」に続き、今回「ベーシックステージ」に取り組みます。 《各ステージの流れ》 ・出題計画表 ステージで出題される5教科の内容が一覧になっています。 まずは「学習計画」を立てましょう。何よりも日々の取組が大切です。 ・出題範囲・予習シート 各ステージで出題範囲・学習内容とその教科書ページなどが表示。 予習シート(要点整理、重点シート)が付いていますので、計画的に学習しましょう。 ・確認テストの実施 力一杯取り組み、日ごろの学習の成果を確認しましょう。 ・フォローアップシート(解答と解説、復習問題、チャレンジ問題) 自己採点し、自己診断シートで自分の達成状況や弱点を把握します。 間違った問題は解説を読んで解き直します。 弱点は復習問題で補強し、よくできた人はチャレンジ問題に挑戦を。 ・成績表 確認テストの約1ヶ月後に、採点結果(解答用紙)が届きます。 成績表のアドバイスに従い、弱点の補強に取り組み学習法の見直しを。 寒波の襲来で、連日寒い日が続いています。体調を整えながら、日々の取組を大切にしていきたいものです。 人権街頭啓発活動 京北京北4小中学校PTAは、京北第一小学校会議室において事前研修会を行い、京北第一小学校学校長より「子どもの人権 〜子どもたちが愛され、大切にされる社会に〜」と題したお話を聞きました。 研修会終了後、参加された各校単位PTAの皆さんとともにウッディ京北、サンダイコーを中心に、アピール文の入った携帯カイロを配布し人権の大切さを訴えました。 「いじめ」、「児童虐待」、「危険ドラッグの乱用」、携帯情報通信機器(スマホ・ゲーム機等)の依存問題や個人情報の流出といった「ネット被害」など、子どもたちのいのちや安心・安全を脅かす問題は、年々深刻化しています。 そして、本年も子どもたちが、これらの問題に関わる被害にあう事件が、全国各地で発生し、大人として子どもたちによりそう大切さと「いのち」の重みについて、改めて考えさせられる年となりました。 これらの課題解決のために、より一層危機感を持って、家庭・学校・地域さらには企業、NPO、各種団体、関係機関が一体となり,子どもたちのために取り組んでいくことが重要です。 社会の宝である子どもたちの今と未来に責任をもつのは,私たち大人です。 今こそ、「京都はぐくみ憲章」の理念のもと、大人として社会全体で子どもたちを育み、一人一人の人権が尊重され,かけがえのない「いのち」が輝く社会を創りましょう。 ○私たちは、「京都はぐくみ憲章」を行動規範として、社会のあらゆる場で実践し、行動の絆を広げます。 ○私たちは、「いのち」を大切にし、子どもを守り育てます。 ○私たちは、「児童虐待」・「いじめ」の予防と早期発見に努めます。 ○私たちは、「携帯情報通信機器(スマホ・ゲーム機等)」の危険性・依存性について 子どもたちと共に理解を深めていきます。 PTA耐久レース「豚汁ふるまい」これは例年、PTAが耐久レースの実施に合わせて、各コース地点の安全確保の「コース案内」と一緒に、保護者の皆さんに呼びかけて行っていただいているものです。 この日のために、前日までに材料の調達や器具の準備をしていただいた上で、当日の午前中から調理室を使って生徒・ボランティアの保護者・教職員分の「豚汁」を用意していただきました。 レースをゴールした生徒に、体育館前で熱々の豚汁を振舞っていただきました。 ゴール後冷えた体に、温かい豚汁は格別のようで、一人で何杯もお代わりしている生徒も見受けられました。 案内係と豚汁調理の保護者の皆さん、本当にありがとうございました。 併せて、安全確保のため先導・交通整理をしていただきました京北交番の皆様、沿道で応援していただいた地域の皆様、その他関係の皆様ありがとうございました。 おかげで今年も安全に「耐久レース」を終えることができました。 |
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