最新更新日:2020/03/27 | |
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生徒会リーダー研修会1日目 府立ゼミナールハウス「積極的な周中生になるために」というテーマで討議を交わし、自分の意見を発表したり、まとめる力を身につけるために行いました。 この討議が予定の時間よりも長引いたグループが出て、すこし就寝時間が遅れたところもありましたが、しばらくすると昼間の活動で、すべての部屋はすっかり静かになりました。 夏休み明け全校集会全員での校歌斉唱の後、校長先生から「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。」という吉田松陰の言葉を引用されてのお話がありました。 「物事を実現していくためには、夢を持たないと先ず駄目であり、夢があっても無鉄砲ではなく地道に努力を積み重ねること、最終的には計画したことを勇気を持って行動に移すこと。これを君たちの日々の生活に重ね合わせて考えていきましょう。 9月11日に開催される文化祭に向けて、各クラスでまず取組を進めていきましょう。」とお話がありました。 この後先の市内夏季大会で、見事準優勝した野球部の表彰と、先日8月20日(木)、21日(金)に行われたリーダー研修会の報告が行われました。 最後に10月の神無月音楽祭に向けての発表順等の公開抽選会が行われました。 生徒会リーダー研修会2日目 学校その1ここから、3小学校の6年生児童15名と合流して、活動を開始しました。 昨日から2年生を中心に準備してきたレクレーションを小学生と楽しみ、その企画や運営の仕方を学びました。 レクを通じて小学生と交流が深められた後、小中学生で「私の学校の面白い紹介したい取組」集団討議に取り組みました。 この活動を通じて、自分の意見をはっきり言う事や、自分で発表する内容をまとめる力を身につけることを目的としています。 生徒会リーダー研修会1日目 学校周山中学校と府立ゼミナールハウスを会場に、生徒会の本部と、各クラスの学級長らと教員あわせて約35名が参加しました。 今年も京北小中一貫教育の中で、京北第一、第二、第三小学校の6年生児童15人も2日目に参加しました。 校長先生からの開講にあたってのあいさつの後、アイスブレーキングを行いました。 これで参加したみんなの間の距離感がぐっと縮まりました。 続いて各班の用意したレクレーションを使って、「企画・運営の仕方を身につける」というテーマで話し合いました。 自分のグループと、他のグループの企画・運営についての発表を聞いて、話し合って分析し、まとめと各自の感想を発表しました。 各グループとも活発に意見が交換され、様々な考えが出てきました。 その後、班によっては机を寄せて今後の取組の打ち合わせをしながら昼食を取りました。 続いて午後からの対人トレーニングでは、「話し方講座」というテーマで人前で話すときの基本や心構えについて、グループ・全体での発表と活動を進めていきました。 このあと、「先輩に学ぶ」というテーマで、2日目に行う1年生と6年生を対象としたレクレーションの企画・運営を2年生が担当し、そのアドバイザーである3年生に質問したり、体験談などを聞きました。 ました。 校内夏季研修会この日の前半は、教育相談の進め方という研修内容で、「カウンセリング研修〜よりよい教育相談のために〜」と題して、本校S.C.の吉川先生にご講演頂きました。 プレゼンのシートをもとに、教育相談の基礎知識、信頼関係をつくるために、教育相談を行う上で気をつけたいポイント等、具体的でわかりやすくご講演いただきました。 後半は、「学力分析と授業改善」について、・学力とは何か・周山中で目指す学力を念頭に評価について考える・具体的な学力分析と各々の授業改善について、研究主任を中心にグループや各教科に分かれ話し合う中で各々の考えを交流し、グループごとに発表し合う中で、具体的にこれまでの成果と課題、改善策について教科ごとに挙げていきました。 午後には体育館で、教職員対象の救急救命講習会が開催されました。 当日は30度を超える夏日で、体育館は非常に暑い中でしたが、右京消防署京北出張所の救急からお見えになった講師の先生の軽妙な語り口で笑い声も起きる中、終始和やかな雰囲気で研修会が進みました。 教職員が2つのグループに分かれ、人工呼吸や胸骨圧迫(心臓マッサージ)、AEDの使用等を具体的なケースを設定して、実地研修を積みました。 右京消防署京北出張所の講師の先生には、長時間の講師をお願いすることになりました。どうもありがとうございました。 来週からいよいよ授業が再開しますが、夏休みの一日じっくりと研修に取り組めたと思います。 8月の玄関の 図書室情報コーナー 「明治産業革命世界遺産に」壁面のポップの代わりに、「明治日本の産業革命遺産紹介」と題した「京都新聞」の記事がスクラップされて掲示されています。 さらにその下には、「三池炭田」「炭鉱」等の百科事典の項目が開かれて、また「長崎歴史散歩」から三菱重工長崎造船所史料館、グラバー邸、高島、端島旧炭鉱の島々の項目が示され配架されています。 またもう一つ開架のコーナーには、関連して「炭鉱に生きる」(山本作兵衛)、「巨大技術の現場へゴー メガ」(成毛 眞)、戦争について考えさせる「えっちゃんのせんそう」(岸川悦子・狩野ふきこ)、「青い空がつながった」(毛利まさみち・うめだゆみ)等の絵本もおかれています。 また長い夏休みに読んでいろいろと考えてほしいというところから、「14歳からの哲学」(池田晶子)、「真夜中のディズニーで考えた働く幸せ」(鎌田洋)、「乙女の日本史」(堀江宏樹・滝乃みわこ)等、他にも幅広く盛りだくさんにディスプレイされています。 ぜひ、皆さんも手に取って見てください。 京北夏祭り夜間パトロールこれは、例年多くの人出でにきわう「京北夏祭り」において、青少年の健全育成と、当日の夏祭りが、安心・安全に開催されるよう、事故や危険な事象を事前に発見・防止するために、会場周辺を協力して見回り、声掛けを実施しているものです。 当日は、京北地生連からも12名が参加し、京北合同庁舎の会議室に集合しました。 京北地生連のメンバーは、各自がライトや誘導灯等を持ち、ウッディ京北裏から宝来橋、JR周山駅から寺田橋、弓削側沿いにサンダイコー前から本部までのグループと、社協の裏の河川敷から京北第一小学校裏の河川敷、地下道からふれあいセンター、本部の2つのグループに分かれ、パトロールを行いました。 たくさんの出店や花火、櫓を組んだ盆踊りと祭りは盛況でしたが、事故もなく午後10時過ぎに、大成功の内に祭りは終了しました。 パトロールに参加された、関係諸団体の皆さんご苦労様でした。 第2回天体観望会
8月12日(水)あいにくのお天気となりましたが,予定通り第2回天体観望会を実施しました。総勢40名の参加がありました。
今回のメインテーマは,毎夏の定番の天文現象である「ペルセウス座流星群」です。今年は月明かりの影響がなく絶好の機会だったのですが,残念ながら曇天のため実際の観測はできませんでした。 それでも,この機会に流星群をどのようにして観測するのかを知っていただこうと,学校長のあいさつの後,スタッフを紹介し(退職された先生方3名にご協力いただいています。)本日の内容に入りました。まずは,夏の星座(夏の大三角)の解説,次にペルセウス座流星群のお話,最後に星座のお語を聞いていただきました。少し早めに切り上げようとお話を終えた瞬間,なんと夏の大三角3つの明るい星を雲の切れ目から見ることができました。 ペルセウス座流星群のピークは12日〜14日ですが,その後も24日ぐらいまでは流星が観測できます。時間帯は午後9時以降,真夜中から明け方までが観察しやすい時間帯です。15日・16日は空も晴れそうですので,ぜひ,観察してみてください。 次回第3回目の天体観望会は10月10日(土)を予定しています。 ご参加いただいたみなさん,ありがとうございました。 なお,黒の雨傘の忘れ物がありました。お心あたりのある方は,学校までご連絡ください。 第2回天体観望会のお知らせ
すでにご案内しておりますが,第2回天体観望会を8月12日(水)午後7時より実施します。
今回は,学校閉鎖期間中ということもあり,気軽に参加できるペルセウス座流星群の観測をメインにしています。夏の恒例,よく知られているペルセウス座流星群ですが,今年は新月前ということで月明かりの影響もなく,条件は最良と言われています。 実際にたくさんの流星が出現するのは,12日の夜半から13日の未明にかけてとなるようですが,観測の仕方なども知っていただいて,ご家庭でも続きの観測をしていただけたらと思っています。望遠鏡も設置しますので惑星なども観望したいと思います。 参加申し込みがなくても自由にご参加いただけますので,お気軽にお越しください。 資料の方は申込者優先とさせていただきます。 当日は,夜間冷え込むこともありますので調節のきく服装でおいでください。虫よけ対策もご準備ください。また,レジャーシートがあると自由に位置を変えて観測できます。 場所は周山中上のグランドです。 たくさんのみなさまの参加をスタッフ一同お待ちしています。 第52回京都府吹奏楽コンクール
8月3日(月)に周山中学校吹奏楽部9名は、第52回京都府吹奏楽コンクール中学校の「小編成」の部に出場しました。
演奏の自由曲は、福島弘和作曲の「夢への冒険」でした。 当日の本番まで夏休みに入り毎日一日練習。暑い中、本当にみんな頑張っていました。 その練習の成果を発揮し、コンサートホールのステージでは精一杯の演奏ができました。 結果は「銅賞」でしたが、これまで練習の成果を発揮しての演奏だったと思います。 吹奏楽部の皆さんお疲れ様でした。 ご指導頂いた先生方、また応援頂きました保護者の皆様、本当にありがとうございました。 |
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