最新更新日:2020/03/27 | |
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京北小中学校 自由研究・絵画作品巡回展 京北第三小学校これは京北地域の児童・生徒が創造性豊かな作品を鑑賞することによって、友達・先輩・後輩のがんばりや良さを認め合うとともに、刺激を受けることで自らの創造力や独創力をより一層伸ばすことを狙いとして、今年度から始まったものです。 今週周山中学校には、京北第三小学校の児童の絵画や研究作品6点が、生徒昇降口に掲示されています。 作品の内容は、6年「水性ペンのふしぎ」、5年「おむつのきゅうしゅう実験」、4年「おし花で花火」、3年「くまの神社はどうなっていたか」、2年「すもうのクルクル」、1年「かみねんどでおかし」です。 それぞれの作品とも、自分で撮影した写真など資料を使ってわかりやすくまとめてあったりり、しっかり絵が描けていたり、とても工夫され立派に仕上げてあります。 次回は最終京北第二小学校の予定で巡回展示です。 また学校にお寄りの際は、ぜひご覧ください。 文化祭 展示 美術科学部ここには、国語科は書写、理科の夏休みの自由研究、美術科の1年風景画、2,3年のポスターの作品。 技術科の夏休みの宿題の作品(木工構想図、アサガオ栽培記録、パラパラマンガ)、家庭科は1年料理のレシピ、2年のリフォームして作った布小物、3年は自分史。 英語科の英語の絵日記等の展示です。 さらには3年生の修学旅行を題材にした「壁新聞」、そして美術科学部の作品が展示されていました。 各クラスの演劇の発表の幕間や昼休みには、生徒にまじって保護者や来賓の方も熱心に見学しておられました。 文化祭 吹奏楽部の演奏9名という小所帯の編成ながら、顧問の先生と各種の発表会、コンテスト、地域の行事等に大活躍でした。 今年は吹奏楽コンクールでの発表曲も含めて、ドラえもん、吉本、笑点、踊るポンポコリン、サザエさんを「クラブの週末の練習」という寸劇仕立てで演奏してくれました。 TV番組の主題歌が今回のテーマでしたが、みんな聞き馴染のある曲も多く出てきて楽しめました。 またスクリーンに映像を映して飽きない演出も工夫されていました。 最後は生徒会のダンスとコラボして大盛り上がりのフィナーレでした。 これで3年生も引退ですが、今まで本当にご苦労様でした。 3年1組 劇 「天国まで」交通事故で死んだ千絵は、「死神」の手違いだった。元に戻すまでの間、魂を他の人間と入れ替える。その中で起こる竹内君を巡る女子の争い。 実は、本当は死ぬはずだったのは竹内君だったという衝撃の事実が・・・。 魂が入れ替わるたびに主役が代わる展開の中で、それぞれの人物を熱演。 特に「高田君」の女言葉と仕草には、会場からは笑いが漏れました。 担任の先生も、「死神20」で登場しました。 最後のパフォーマンスもエンドロールも凝っていました。 平成26年度KES学校版「環境にやさしい学校」に認定
この程、周山中学校に平成26年度KES学校版「環境にやさしい学校」の認定書が届きました。
これは、平成27年度になって「環境にやさしい学校」の申請をしていたものが、NPO法人KES環境機構によって書類審査・実地審査を通じて認定を受けたものです。 学校として日々の教育活動を通して、未来を担う子どもたちの環境問題への理解を深め、環境改善に向けた取組を実践していることを評価していただいた ものだと考えています。 2の「環境改善目標」については、「資源・ゴミ・環境学習・その他の取組として、環境宣言を積極的に実践させようとする目標設定であると評価されます。」とのことでした。 4の「環境改善計画の実行」については、「進捗管理署の活用として、毎月の気付き事項の細やかな起債と、年度末のコメントは活動状況がよく伝わり、他校への模範となる活動と評価されます。」と書いていただきました。 また、「継続的取組みに必要な見直しは確実な実行で評価されます。」とのことでした。 いただいた総評では、「節水・節電・ゴミの分別等の取組を通じて大きな成果をあげられるとともに、地域の環境実態を知ることに始まり、地域掲示用広報誌や学校だより等で学校の取り組みを紹介され、家庭・地域と一体となった環境活動が展開されています。さらなる家庭・地域と連携した活動とともに、継続的な環境改善活動を推進されることを期待いたします。」とありました。 今年度も環境問題について、学校挙げて取り組みを発展させていきたいと思います。 前期 期末テスト 初日この日は、各学年3教科実施され、1年生は音楽、技家、国語 2年生は社会、数学、技家、3年生は技家、理科、保体のテストが実施されました。 今月は月初めに文化祭という大きな行事があり、またテスト後には生徒会選挙、音楽祭が開催され、忙しい毎日が続きます。 またこれから3年生にとっては、進路決定に向けて大事な時期となってきます。 各学年のテストの様子を見てまわると、どこも水を打ったような静けさで、解答用紙に鉛筆を走らせる音だけがする真剣な雰囲気でした。 3年2組 劇 「僕らのKIZUNA」開演前のコメントによると、クラスみんなで一から脚本を作り上げたとのことです。 担任の先生も劇中に登場します。新学期の新しいクラスでの生活で、自分たちの夢を語り仲間と共に宇宙飛行士を目指す主人公の毎日の中で起こる出来事。 今の自分たちの状況を写して作り上げてきたようです。 さすが3年生。キャリアを積んできているだけあって、セリフもこなれていて登場人物のキャラクターも工夫されています。 ダンスあり、「時の神」のナレーションも本当に上手でした。 みんなで作り上げ的打撃だけあって、最後のエンドロールの全員登場の場面まで本当に楽しそうでした。 「非行防止教室」開催これは、中学生の日常生活の健全化を目指し、中学生らしい生活態度を育てるために、市内各中学校で実施されているものです。 この日は京都市教育委員会の生徒指導課の石塚担当課長と土岐指導主事にご来校頂き、1年生にもわかるように、より具体的にていねいにお話していただきました。 その内容は、非行とは、非行をするとどうなるか?いじめって何?どんなことがいじめなのか?等、それらの問題行動についてその実態を紹介し、たとえ中学生であっても自分の起こしたことには責任を求められ、自分たちが正しい判断をする力を育てていく必要があり、悩むことがあれば周囲の大人に相談すること。という趣旨のものでした。 参加した生徒たちは、真剣にきちんと話を聞くことができたと感じました。 何が良くて何がだめなのかの判断や、危険な所や危険な事に近づかないという知識を、それぞれが身につけておいてほしいと思います。 9月の玄関の 図書室情報コーナーその2 「第3回 天体観望会」にちなんで壁面にポップ代わりに、「天体・宇宙」にちなんで、「日本人10人目の宇宙飛行士 油井さんソユーズで国際宇宙ステーションへ」(7月23日)、「宇宙の油井さん」、「こうのとり打ち上げ成功」(8月19日)、「こうのとり5号機ステーションへドッキング成功」、「きぼう活用−新たな段階に」等、様々な新聞の記事がスクラップされて掲示されています。 440番の「天体・宇宙」関係の書籍が多数展示されています。 「宇宙開発」(山田陽志郎)、「人工衛星しくみ事典」、「宇宙飛行士になるには」、「国際宇宙ステーションとは何か」(若田光一)、「かならず見つかる星座の本」、「月のかぐや」、「月の魔力」、「星座」、「天体観測術」、「宇宙 Space」等、ぜひ皆さんも手に取って見てください。 もし貸出希望の人は現物を持って図書館開館時間に貸し出しの手続きをとって下さい。 「歯っぴー週間」 全校歯みがき本校では、『歯っぴー週間』と名付け、昼食後の歯みがきを強化する期間を定期的に設定し、全校でむし歯・歯周病予防に取り組んでいます。 今回は保体部の発案で、9月14日(月)〜9月18日(金)に歯っぴー週間を行なうことになりました。 「口の中を清潔に保つことは風邪やインフルエンザ予防にもなる」ことや、「さわやな気分で懇談に臨める」という歯磨きの効果が放送で呼び掛けられました。 手洗い場や廊下、教室と思い思いの場所で、生徒たちは熱心に歯磨きに取組んでいます。 最終日の18日には染出し錠が配布され、「歯のよごれの検査」をシルバーウィークの間にして、チェック後結果を保体部が回収・集約し、結果を後日報告することにことになりました。 |
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