京都市のお祭りを調べよう 社会
社会の学習も最後の単元となりました。「地域の人々が受けついできたもの」という単元の学習です。地域の伝統行事等を学ぶ学習ですが,少し視点を広げて,京都市のお祭りについて調べていこうと考えました。京都三大祭りである「祇園祭」「時代祭」「葵祭」の中で興味を持ったお祭りについて調べていきます。最初は,Jr京都検定を見て調べました。6月の単元で学習した京都市のまちのようすについて,違った視点から学習していくことで,自分たちが住む京都市のことを深く知り,大切に思うような心も育てていきたいと思います。
【3年生】 2016-03-04 16:17 up!
和食から考える
和食は、日本の食事のことです。それなら、和食のことを外国の人に話ができるでしょうか?舌は「五味」しかわからないこと、食事は「五感」を使って味わってること、うまみを生かして味つけしているものを和食として考えられていること、日本独特のもので外国にないものを広く和食ということもできるが、出汁をつかいうまみを味つけに活かしたものを和食と分類することなど、教えていただいkました。その中で、出汁をとるための昆布が、気候変動により取れ方が変わり、料理の食材も変わっていることを教えていただきました。出汁になっていると気が付きにくいことですが、料理をしていくと材料が変わってくることがすぐにわかります。小さな気候の変化にも敏感になり、地球環境を守っていこうという事を考えました。
【学校の様子】 2016-03-04 15:53 up!
甘酒づくり
70度のお湯、温度管理、麹を入れる。自分たちで育てて収穫したもち米を蒸して、さまして、麹に混ぜ温度管理をします。温度が高すぎると麹菌が死んでしまいます。低すぎると雑菌が増えて味が変わってしまいます。蒸してすぐは、熱すぎて冷まします。温度計も必要です。地球温暖化によって、今までおいしく収穫できていた米が収穫できなくなり、他の品種に代わってきています。製品になってしまうとなかなか気づかないことですが、製造している方からするとすごくわかることです。小さな気候の変化も敏感に感じ取り、自分たちのしていることを見つめ直し、より良い未来の環境を作っていきましょう。
【学校の様子】 2016-03-04 15:33 up!
環境講座
DO you kyoto?ネットワークメンバーによる環境講座を3,4時間目に実施しました。佐々木酒造の佐々木晃氏と山ばな平八茶屋の園部晋吾氏にお越しいただき、酒造りや料理を作るときの材料が、地球温暖化の影響で、変わってきていることを実際に甘酒づくりをしたり出汁の試飲をしたりしながら分かりやすく教えていただきました。
【学校の様子】 2016-03-04 15:19 up!
校舎の出入り口の掃除
校舎の出入り口は、冬になると、靴に土をつけて戻ることが多くなり、運動場の土がたくさんたまりましす。少々、ほこりが舞い上がりますが、上手に土を集めて取り除いていました。
【学校の様子】 2016-03-03 17:48 up!
学童多し注意!スピード落とせ!
通学路交通安全啓発電柱幕が新しくなりました。学校の前をスピードを出して通過する自動車、横断歩道の信号が青になり児童が渡ろうとするのに自動車が赤信号で通過することもあります。注意して自動車運転してもらえることにつながることを期待します。
児童は、信号を過信せず、自分で安全を確かめて横断歩道をわたることを徹底していきたいと思います。
【学校の様子】 2016-03-03 17:43 up!
音楽集会
きみがよ 蛍の光 スマイルアゲインを歌いました。卒業式に歌う歌です。スマイルアゲインは、笑顔をもう一度という事で、楽しそうな表情で歌うことも意識して歌いました。
【学校の様子】 2016-03-03 17:33 up!
今日の給食(木)
【学校の様子】 2016-03-03 17:29 up!
なかまの日
なかまの日の今年度最終回です。1年の振り返りをすると共に、なかまの日のキーワードを考えました。「おもいやり」
【学校の様子】 2016-03-02 19:51 up!
3月の日差し
前日に、雪の中を登校したとは思えないほどの日差しの中を登校しました。田んぼの雪は残り、気温はマイナスと冷え込みましたが、日差しの角度は、大分高くなってきています。
【学校の様子】 2016-03-02 19:47 up!