第５４回 京都市立幼稚園大会

　今日は、京都市立幼稚園の年長児が京都コンサートホールに集まり、歌・仲良し遊び・楽器遊びなどの発表をしました。

　伏見板橋幼稚園の年長児は、乾隆幼稚園、翔鸞幼稚園、西院幼稚園、伏見南浜幼稚園、伏見住吉幼稚園の友達と一緒に、うたと仲良し遊び（『やまびこごっこ』『ともだちなんだもん』『あそびの広場』『いちにのさ〜ん！』）を楽しみました。

　大きな舞台で緊張しながらも、自園や他園の友達と一緒にいきいきと楽しむ姿がとても立派でした。

　「頑張ったね」とおうちの人にほめてもらう子どもたちの表情は、満足感や充実感でいっぱいでした。みんな本当に素敵でしたよ！

落とし紙で遊んだよ

３歳児クラスの子どもたちが、落とし紙で思いっきり遊びました。
「海やー！」「大波が来たぞ！」「雪が降ってきた！」「雨ー！」
などと思い思いにイメージを膨らませながら、落し紙をバサッと投げたり、たくさん集めて持ったり、上からかけたりかけられたり、丸めたりして楽しみました。
先生や友達と一緒に開放感を味わいました。

ごっこ遊び楽しいな

　ゆり組では今色々なごっこ遊びが出てきています。人形劇を観た経験から人形劇ごっこが始まりました。人形劇でみた『ひとがたくん』をつくり，「どんな話にする？」と相談して台本をかいたり，チケットを配って宣伝したりして楽しんでいました。年少や年中の子どもたちもお客さんとしてやってきてくれました。次はどんなお話が始まるのか楽しみです。
　保育室では，探検ごっこをしている子どもたちが基地をつくりました。もっとかっこいい基地にするために，絵の具で色を塗りました。「旗もつくろう！」というアイディアから旗づくりをしたり，「探検隊のマークを決めよう」という案が出てきたりしました。子どもたちからおもしろいアイディアがどんどん出てきます！
　絵の具の後片付けもがんばりました。
　

一日動物園

　昨日は一日動物園で，いろんな動物たちが幼稚園にやってきて，園庭が動物園になりました。準備をしている間も子どもたちは動物の可愛らしい動き一つ一つに反応し，「あっこっち向いた！」と嬉しそうにしていました。動物と仲良くなれる秘密を教えてもらい，「かわいいね」と話しかけたり優しくなでたりしてかかわる姿がありました。
　ポニー動物園の方と動物たち，ありがとうございました。

ケンケンパ！

　昨日は日曜日お休みでしたが，年長の保護者の方が卒園記念のケンケンパのペンキ塗りをしてくださいました。
　子どもたちは「見て！これ私のだよ」と，自分の足型を嬉しそうに教えたり「ケンケンパ」と元気に遊ぶ姿がありました。楽しい場ができました。
　朝早くから，ありがとうございました。

入園願書交付・受付 始まりました！

今日から、平成28年度の入園願書、交付・受付が始まりました。
本日11月1日は日曜日ですが、さっそくたくさんの方が願書を取りに来てくださっています。今日は17時まで、また、明日からは、9時から18時までです。
園長室で行っていますので、ぜひ来てくださいね。
こっこ組に遊びに来られた時でも願書の交付・受付は行っていますので、園長室に声をかけてください。
お待ちしています。

映画屋さんごっこで歌って踊ったよ！

今日は朝から保育室前にたくさんの椅子が並びました。”何が始まるのかなぁ？”と思っていると，「先生！映画屋さんに来て下さい」と声をかけられました。
椅子まで案内されると，さっそく「１番は歌です」「2番は踊りです」といいなが歌ったり踊ったりして遊びました。その映画屋さんの様子を見ていた子どもが，「あ！歌ったり踊ったりする映画屋さんっていうことにしよう！」と映画屋さんを楽しんでいる友達に言いに行っていました。
　年中組の子どもたちが，少しずつ自分の思いを先生ではなく友達に伝えながら遊び始めています。踊ったり，声を合わせて歌ったりすることを”友達と一緒にするから楽しい”と思える経験をたくさんしてもらいたいです。

人形劇に行きました。

　地域子育て支援ステーション事業の人形劇を見に，伏見区役所へ出かけました。
幼稚園から，幼稚園きょうだいのお兄ちゃんお姉ちゃんに連れて行ってもらったのですが，靴箱前で待っていてくれて「〇〇ちゃんこっち！」と声をかけてくれました。
　人形劇はとっても楽しかったようで，”もっと見たい”と思う気持ちからだんだん前の方へ進んでいって，いつの間にか舞台の真ん前で見ていました。
　帰る前には入口に人形がお見送りをしに出てきてくれました。みんなで「またね」と人形をなでて帰りました。とっても楽しいひと時でした。

お風呂ができた！

　ロッカーとロッカーの間の小さな隙間に入った子どもが，「おふろつくるわ！」とつくり始めました。子どもが２人はいるともうギュウギュウになる空間ですが，子どもたちには良い遊び場に変身します。
　「一緒にはいろー！」と２人で体を押し込むと…積木が後ろに下がってしましました。それに気付いた子どもが「小さいわ」といって，もう少し広めのお風呂をつくり始めます。お風呂場が大きくなると，他の友達も入って来て「お風呂に入るにはチケットがいります」「ここからお湯が出ますよ」などの声がきこえてきました。まるで銭湯にいるようでした。
　友達や先生と一緒に遊んで楽しかった気持ちが，明日の”遊びたい気持ち”につながって，明日も楽しみに登園して来てほしいです。

10月生まれの誕生会でした。

　こすもす組（４歳児）は１０月生まれのこどもがいなかったので，朝から子どもたちが「誰が誕生日なん？」と聞きに来ていました。するとＡちゃんが「さくら組（４歳児）は〇〇ちゃんやで」と教えてくれました。他の学年の誕生児の名前を教師が伝えると，「あぁ！△△ちゃんか知ってる！」「□□ちゃんはお兄ちゃん（幼稚園きょうだい）やねんで」など笑顔で話す子どもたちの姿がありました。
　自分の学級の友達だけでなく，幼稚園きょうだいの活動をきっかけに，他学年にも知っている友達がいることが嬉しいのだと感じました。
　今日の誕生日の後の楽しみは，”仲良し遊び”でした。組ごとに名前を呼ばれると，組の友達と一緒にライオンになって歩いたり，ケンケンやナベナベ底ぬけをしたりして遊びました。最後は幼稚園の子ども皆で運動会で踊ったキンダーポルカをして終わりました。
　学期が進むにつれて幼稚園の子ども同士の中が深まっていく様子が伺えます。