最新更新日:2020/03/27 | |
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右京支部合同授業研修会 数学これは、毎年右京区の11の中学校と総合支援学校の教員が、教科指導力の向上を図るために各中学校を会場として、公開授業と研究協議をを行っているものです。 教師の指導力向上により、生徒に確かな学力をつけ、生徒の持つ良さや可能性を伸ばすことに役立てて行くことを目的としています。 今年度右京支部の授業研修研究テーマは「思考力・判断力・表現力とコミュニケーション能力を高める授業の工夫」です。 周山中学校では、今年度3年生2組で数学科の授業が行われ、右京区の各中学校から数学科の先生が20数名来校されました。 9月の玄関の 図書室情報コーナー 「芥川賞受賞 火花」壁面のポップの代わりに、「純文学芥川賞受賞(火花)又吉直樹」と題した各新聞の記事がスクラップされて掲示されています。 記事では、又吉さん自身の「芥川賞に決まって」という短文や、「漫才は小説になりうるか」という取材記事、「又吉さんてどんな人」という内容が載っています。 また、配架には、受賞した「火花」とその他、又吉さんが好きな太宰治の作品「太宰治全集」「走れメロス」「人間失格」「女生徒」「斜陽」「津軽」「さよならを言う前に」、また芥川龍之介の「芥川龍之介全集」「地獄変」「邪宗門」「好色」「藪の中」と二人の写真集等が置かれています。 このテーマ以外にも、「14歳からの哲学」(池田晶子)、「真夜中のディズニーで考えた働く幸せ」(鎌田洋)、「乙女の日本史」(堀江宏樹・滝乃みわこ)等、他にも幅広く盛りだくさんにディスプレイされています。 ぜひ、皆さんも手に取って見てください。もし貸出希望の人は現物を持って図書館開館時間に貸し出しの手続きをとって下さい。 北桑田高校スクールガイダンスに参加今年は本校から19名の参加がありました。 9時から1階奥の視聴覚室で全体会で、学校長の挨拶のあと、学校の教育目標、進路状況等の説明がありました。 話の中で「本校は小さい公立高校ですが、全教職員が全校生徒の顔と名前を知っている。」、「生徒一人一人と向き合った教育活動を行っている。」と話されたことが印象的でした。 休憩ののち模擬授業開始です。模擬授業1,2それぞれ5講座の合計9講座あり、みんな中学校での様子と変わらず頑張っていました。 国語の授業では「豆本づくり」に挑戦しました。小さな本ですが、しっかりした装丁の立派なものができました。 理科の授業では、葉っぱから葉脈を取り出して「しおり」をつくるものでした。参加した生徒だけではなく保護者も一緒に楽しんで作業をされていました。 体育の授業では、他校の生徒ともダブルスを組んで楽しく羽球(バトミントン)をプレイしていました。 最後に入試の概要説明とアンケート記入で解散となりました。たくさんの本校卒業生と話す事もでき、とても有意義な半日となりました。 「神無月音楽祭」出演順抽選これは例年この時期に行われます。現在は9月11日に開催される「文化祭」に向けての準備に追われていますが、「文化祭」終了後すぐに合唱の練習に取り掛かります。 なお、抽選の結果出演順は「2の1B」、「2の1A」、「1の1B」、「1の1A」、「3の2」、「3の1」となりました。 リーダ研修会報告会司会者の指示で、アイスブレイク担当、レクレーション担当、話し方担当、集団討議担当、小学生との交流担当等の人たちからスライドやポスター、ブレインストーミングの結果整理された表を提示しながら報告が行われました。 研修会2日間の間に様々な取組を通じて、いろいろな力をつけ、また学年を越えた人間関係や、小学生との交流なども体験し、コミュニケーションの力も磨いたと思います。 これから始まる日々の学校生活の中で、これらの経験を生かしてクラスや周山中学校 の核となって頑張っていってください。 生徒会リーダー研修会2日目学校その2昼食はみんなで準備をした後、「流しそうめん」を楽しみ、スイカに舌鼓を打ちました。 食事の後、小学生は解散となりましたが、引き続き中学生はこの後、集団討議の発表会とまとめを行いました。 そしてその中で、「この研修で学んだことを生かし、発表する。その結果をふまえて、これからの目標を立てる」という課題を持って取り組みました。 さらに、最後にこの研修会で学んだことを、全校生に伝えるための準備を行い、全2日間のリーダー研修会は終了しました。 この間の活動を通して、リーダー研修会に参加した人たちは、人との話し合いの仕方、リーダーシップとメンバーシップの大切さ、人にわかりやすく説明するには等いろいろなことを学び、力が身についたと思います。 ここで培った力を、ぜひ夏季休業明けに各クラスで生かしてほしいと思います。 参加した中学生・小学生の皆さんご苦労様でした。 生徒会リーダー研修会1日目 府立ゼミナールハウス「積極的な周中生になるために」というテーマで討議を交わし、自分の意見を発表したり、まとめる力を身につけるために行いました。 この討議が予定の時間よりも長引いたグループが出て、すこし就寝時間が遅れたところもありましたが、しばらくすると昼間の活動で、すべての部屋はすっかり静かになりました。 夏休み明け全校集会全員での校歌斉唱の後、校長先生から「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。」という吉田松陰の言葉を引用されてのお話がありました。 「物事を実現していくためには、夢を持たないと先ず駄目であり、夢があっても無鉄砲ではなく地道に努力を積み重ねること、最終的には計画したことを勇気を持って行動に移すこと。これを君たちの日々の生活に重ね合わせて考えていきましょう。 9月11日に開催される文化祭に向けて、各クラスでまず取組を進めていきましょう。」とお話がありました。 この後先の市内夏季大会で、見事準優勝した野球部の表彰と、先日8月20日(木)、21日(金)に行われたリーダー研修会の報告が行われました。 最後に10月の神無月音楽祭に向けての発表順等の公開抽選会が行われました。 生徒会リーダー研修会2日目 学校その1ここから、3小学校の6年生児童15名と合流して、活動を開始しました。 昨日から2年生を中心に準備してきたレクレーションを小学生と楽しみ、その企画や運営の仕方を学びました。 レクを通じて小学生と交流が深められた後、小中学生で「私の学校の面白い紹介したい取組」集団討議に取り組みました。 この活動を通じて、自分の意見をはっきり言う事や、自分で発表する内容をまとめる力を身につけることを目的としています。 生徒会リーダー研修会1日目 学校周山中学校と府立ゼミナールハウスを会場に、生徒会の本部と、各クラスの学級長らと教員あわせて約35名が参加しました。 今年も京北小中一貫教育の中で、京北第一、第二、第三小学校の6年生児童15人も2日目に参加しました。 校長先生からの開講にあたってのあいさつの後、アイスブレーキングを行いました。 これで参加したみんなの間の距離感がぐっと縮まりました。 続いて各班の用意したレクレーションを使って、「企画・運営の仕方を身につける」というテーマで話し合いました。 自分のグループと、他のグループの企画・運営についての発表を聞いて、話し合って分析し、まとめと各自の感想を発表しました。 各グループとも活発に意見が交換され、様々な考えが出てきました。 その後、班によっては机を寄せて今後の取組の打ち合わせをしながら昼食を取りました。 続いて午後からの対人トレーニングでは、「話し方講座」というテーマで人前で話すときの基本や心構えについて、グループ・全体での発表と活動を進めていきました。 このあと、「先輩に学ぶ」というテーマで、2日目に行う1年生と6年生を対象としたレクレーションの企画・運営を2年生が担当し、そのアドバイザーである3年生に質問したり、体験談などを聞きました。 ました。 |
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