京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

2年生ハイパー実習 ハイブリッドロケットの製作

 ハイパー2年生で取り組んでいるハイブリッドロケットの製作風景です。ロケット本体のフィンも部品が仕上がり、本体に取り付けて確認をしています。パラシュートを放出する開放機構などまだ多くの部品加工が必要で、旋盤を使って加工していますが、ようやくロケットの姿になってきました。課題を乗り越えながら、一歩ずつ完成を目指して頑張っています。
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京都環境賞受賞

12月14日、本校の環境活動にたいして、京都市より京都環境賞 KES推進賞を受賞しました。京都環境賞は,地球温暖化の防止や循環型社会の形成をはじめ,環境の保全を目的とした市民や事業者の自主的な実践活動を更に推進するため,先進的な活動等に取り組んでいる個人又は団体を表彰するものです。
本校の受賞理由は、生徒に対する環境保全の理解促進及び学校の活性化を目的にKESの取得をし、年3回のごみ排出調査や地域の清掃活動への参加等に取り組むなど、活動の持続性に加え、ホームページによる活動の発信に普及啓発効果が認められました。授賞式には、環境委員長が代表して表彰状をいただきました。先輩達からの地道な活動の継続が認められとてもうれしく思います。
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京都こどもモノづくり事業「サッカーロボット製作・サッカー大会」を開催!

 12月12日(土)、本校にて「サッカーロボット製作・サッカー大会」を開催、小学校5,6年生と中学校1年生が参加しました。この大会は、京都こどもモノづくり事業推進員会、京都市教育委員会と本校が主催するもので、午前中は、担当教員の指導のもと本校自動車部生徒のサポートにより、各自工夫しながらロボットづくりに励みました。
 午後の「サッカー大会」では、4チームよる予選リーグを行い、1位が決勝トーナメントに進出、白熱した試合を繰り広げ、延長戦にもつれ込む試合が多くありました。優勝と3位までの入賞者には賞状と記念品が贈られました。
 また、試合後には、全国大会に出場したロボットや自動車部のラジコンソーラーカーが紹介され、参加者は大いに関心を持ち熱心に見入っていました。

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ハイパー1年生 高大連携で京産大訪問

 ハイパー1年生の工業技術基礎では、京都産業大学との高大連携の取組みで「LEGOを用いた制御」を行っていますが、今日は京産大コンピュータ理工学部の先生の研究室を訪問、ロボットとの共生などをテーマにした住宅の見学や、バーチャルリアリティをテーマにした研究など特殊なメガネをかけてバーチャルの世界を体験させていただきました。
 見学後は、現在取り組んでいるLEGOのロボットアーム部分を作るにあたって、学生の方々のアドバイスを受けながら製作を行いました。これまで苦労していたアームの製作でしたが、的確なアドバイスをいただき、完成にかなり近づきました。
 京産大の先生方および学生の皆さん、本日はありがとうございました。

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山岳部 蓬莱山へ定例山行

 12月3日(日)、山岳部は蓬莱山へ行きました。志賀駅からクロノトハゲから打見山を経由して蓬莱山山頂(標高1174m)へと向かいました。
 朝方天候は良好で晴れていたのですが、山頂に着いた途端急変し、一気に濃い霧に覆われて視界がすっかり遮られてしまいました。しばらく霧が去るのを待っていましたが、気温も低く汗が凍るほどに感じられました。
 下山は子女郎峠から薬師ノ滝へ続くゴツゴツした岩場を通り、沢下りを行いながら蓬莱駅へと抜け、すっかり冬景色になった蓬莱山を背に帰路に就きました。

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唐橋一斉清掃に参加しました。

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13日の日曜日、「唐橋一斉清掃」に参加しました。とても良いお天気で、暖かく気持ちのよい活動になりました。今回は西寺公園の一面の落ち葉を掃きました。
その後、学校に帰ってから、半年間お世話になった「緑のカーテン」の撤去作業と畑のお芋の収穫作業をしました。

PTAフェスティバル

 12/12(土)国際会館イベントホールで開催されたPTAフェスティバルに出店しました。洛陽ブースでは、機械コースの生徒が製作したUFOキャッチャーが子どもたちに大人気で、列が途切れることなく、多くの子どもたちにチャレンジしていただきました。
 壁新聞も入賞こそ逃しましたが、本校の取組を余すことなく盛り込んだ素晴らしい完成度で洛陽PTAをPRしていました。
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創立130周年記念式典を挙行

 本校は、明治19年の創立から今年で130年目を迎える全国の公立工業高校の中で最古の学校です。(学校沿革史)この節目を記念して12/11(金)京都劇場にて記念式典を開催しました。
 記念式典は、京都市長、京都市教育長をはじめ地域やPTA、同窓会等多くのご来賓の方々にご臨席賜り、全校生徒・教職員および退職教職員の参列のもとで盛大に挙行することができました。お忙しい中、記念式典にご臨席賜りました皆さま、誠にありがとうございました。

 また、第2部の記念講演では「宇宙からの贈りもの」と題して宇宙飛行士の 毛利 衛 氏にご講演いただきました。本校では、「ハイブリッドロケットの製作と打ち上げ」(平成24年度から継続して製作)や「国際宇宙ステーション若田宇宙飛行士との無線交信」(H25.12.12実施)など、宇宙に関する取組を継続して実施しており、多くの生徒が宇宙に興味を持っています。講演の中でのやりとりや質疑応答など活発な意見交換を行うことができました。毛利さんからいただいた熱いメッセージで、生徒たちは大きく成長したことと思います。ありがとうございました。

※当日の様子を京都新聞(H27.12.12朝刊)でご紹介いただきました。

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外部連携で取組むプログラミング教育

  〜産学連携・高大連携・小高連携〜

 本日(12/11)、NPO法人のメンバーが企業や大学と協力して高校生にプログラミング教育を行い、高校生が小学生にプログラミングを教えるというスキームの第1段階を本校で実施しました。
 今回は、NPO法人スーパーサイエンスキッズと津田塾大学の大学院生が、日本ヒューレット・パッカード(株)の支援のもと、立命館大学の大学生をサポーターにして、本校の1年生(1-2電子コース)にプログラミング教育を行いました。
 今後、本校生徒が、唐橋小学校の児童を指導するプログラム(1月〜2月で日程調整中)に発展させます。

 本プロジェクトは,日本ヒューレットパッカード(株)がNPO法人スーパーサイエンスキッズと協力し、今年から全国3都市(京都市,気仙沼市,東京都江東区)で実施する教育支援プログラムe-Education Initiative 2015の一環で、京都市では今回が初の取組です。

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京都市立第一工業学校 創立50周年記念工展

 創立50周年の記念式典に併せて開催された工展は、非常に大規模なもので2日間の開催期間中に約3万人の観客が訪れました。昭和10年11月4日〜5日にかけて開催されこの年の展示・実習内容は以下のものがありました。

・色染科:最新染色機械の展示と実習、染色展
・機織科:織機による実習、紫外線による繊維の識別
・工業化学科:「日常化学展」をテーマに市販の日用品・食料品の化学分析
・機械科:エアーハンマーの実習、アセチレンガスによる鉄の溶接、グライダー、自動車の分解
・電気科:舞台照明の実演、配光の実験
・建築科:現代住宅模型、原始住居展、時代別瓦の陳列
 併せて毎年好評の特別展として、「図案展」、「統計展」、「染織展」、「名家筆跡展」などが開催されました。(洛陽工高百年史より引用)

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行事予定
3/1 卒業証書授与式 (10:00〜)
3/3 午前中45分授業1,2,3,4限
3/4 1,2年学年末考査(〜10)
3/7 1,2年学年末考査(〜10)

保健関係

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教育課程表

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京都市立洛陽工業高等学校
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