京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/17
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫

音楽は心に響く神からの贈り物

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 2月28日(日)に京都市西文化会館ウェスティホールでにて,恒例のウェスティ吹奏楽祭がおこなわれました。西京区の8中学校の吹奏楽部が出演。各校素晴らしい演奏を披露しました。
 西陵中の部員も少人数ながらも心に響く演奏でオープニングを飾ってくれました。多くの保護者の方々にも,会場まで足を運んでいただきありがとうございました。

着々と。

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3年生を送る会に向けて各学年着々と取り組んでいるようです。
これは2年生の取り組みの風景です。
一体どんなものになるのか楽しみです。

恩送りとは?

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2年生の道徳の授業で、「恩返し」ではなく「恩送り」についての授業が行われました。
「恩返し」では、日本とトルコの絆を描いた今冬に公開された「海難1890」という映画が記憶に新しいでしょうか。
1890年、和歌山県沖で難破したトルコの船員たちを和歌山の人たちが貴重な食料を提供して、ケガ人には手厚い看病をしました。これに恩義を感じたトルコは1985年(昭和60年)、イラン・イラク戦争時において、自国民(トルコ国民)より先に日本人を飛行機で救出したのです。不満なトルコ人に対して、「私たちは陸路でも国に帰ることができる。けれど、今日本人を助けることができるのは、われわれトルコ人しかいないのです」と伝えたそうです。
この話はトルコでは教科書で必ず習うほど一般的なお話だそうです。これぞ「恩返し」という素晴らしい関係性ではないでしょうか。

一方、「恩送り」とは良いことをしてくれたその人だけでなく、また別の人に優しさ(恩)を伝えていくことです。いわば優しさの連鎖です。
恩義という言葉は古臭いイメージを持つ人も多いかもしれませんが、もう1度立ち戻るべき時代が来ているのかもしれませんね。

挨拶運動3日目

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挨拶運動継続中。
継続が大切。分かってはいますが、難しいですね。
インフルエンザ大流行中ですが、西陵中ではまだ猛威は振るっておらず、みんな元気に登校しています。

朝の挨拶運動とエコキャップ回収

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朝のあいさつ運動とエコキャップ回収運動が行われています。
お家にある余ったエコキャップがあれば持ってきてもらえたらと思います。
特製の回収容器がたくさんのエコキャップを待っています!

さて、これからだ。

本日をもって、京都教師塾より実習に来られていた布市先生が最後になりました。
明るく爽やかな雰囲気で生徒に接することが出来、たくさんコミュニケーションをとっておられる姿が印象的でした。

嬉しいことに、必ず教員になって帰ってくるとおっしゃっていました。
もしかしたらみなさんの妹や弟がお世話になるかもしれませんね。
これからの教員人生のご多幸を祈念しております。
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ラグビー新人戦決勝(その3)

 優勝おめでとうございます。今後もこの勝利におごることなく,絶え間ない練習に励んで,今以上の力をつけていってください。
 また,雨の中たくさんの応援ありがとうございました。
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ラグビー新人戦決勝(その2)

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 先制トライは西陵中があげ,好発進。立て続けに得点を重ね,このまま楽に逃げ切れるのかと思いましたが,さすがに藤森も強豪校。ねばりのトライで突き放されず最後まで熱戦が繰り広げられました。
 最後は34対21で西陵中がリードを守りきり,ノーサイド。見事に優勝をつかみ取りました。

ラグビー新人戦決勝(その1)

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 20日(土)降りしきる雨の中,ラグビー新人戦決勝が宝ヶ池球技場で行われました。奇しくも決勝の相手は昨年同様藤森中学校です。
 雨が有利に働くのか不利に働くのか不安がよぎる試合前でしたが,両チームの選手たちはそんなことは関係なくお互い力をだしあっての好試合となりました。

ラグビーポールと近づく春

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今日は昼は柔らかな日差しが降り注ぐ小春日和でしたね。
明後日はいよいよ決勝。
激しい練習を見守ってきたラグビーポールもきっと応援してくれています。
マネージャーの思いも載せた京都No.1へのトライを期待しています。
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