京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2020/03/27
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学校教育目標 京北地域の主体者として,伝統と文化を受け継ぎ,自らの進路と地域の未来を切り拓いていける子どもの育成〜言語能力と地域創成力を伸ばす〜

修学旅行1日目その1

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 4月16日(木)天気は曇り空の早朝、いよいよ待ちに待った3年生の沖縄方面に向けての修学旅行が始まりました。
 早朝6時に、先生方や保護者の皆さん、教育委員会の先生らの見送りを受けたバスが、京北合同庁舎前を出発し、途中あうる京北で生徒を乗せた後、一路新伊丹空港に向かいます。
 今日は京都も沖縄も日中晴れのち曇りの予報ですが、沖縄は気温25°Cの予報で暑いぐらいのようです。
 今日は昼前に那覇空港に降り立ち、伊江島には午後3時30分ごろ到着します。
 港での入村式終了後、各民泊先へ移動して宿泊となります。
 体調に気をつけて、思い出に残る修学旅行にしてください。
 この学校ホームページで、修学旅行の関係情報を逐次お伝えしていきたいと思います。

ご挨拶

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 日頃は本校教育にご支援をたまわりまして、誠にありがとうございます。今年度も校長として使命を全うしてまいりますので、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
 平成二十七年度第十一回入学式を、多数のご来賓の参列を賜り、去る四月七日に、盛大に挙行できましたことを心から感謝しますとともに、厚くお礼申し上げます。
 さて、三十八名の新入生を迎えるにあたり、式辞の中で次のような話をいたしましたので、ご報告申し上げます。
 【入学式式辞 概要】
 中学校での三年間は、心身共に急激に成長する時期であり、時には体の成長に対して、心がついていけず、自分ではどうしようもないような不安をいだく時もあるが、これは大人になって行く上で誰もが通る道であり、そのような時には遠慮せず、身近な大人や教職員に相談してほしい。
 昔からこの京北の地は豊かな自然と、文化を大切にする心によって、「山に良材、里には人材」という言葉を、人づくりの合い言葉として発展してきた。
 その精神は本校でも、「英知、敬愛、健康」これを校訓として先輩から後輩へと受け継がれ、良き伝統として今日に至っている。中学校生活の出発に当たり、このような生徒になってほしいという願いを三つに絞ってお話する。
 一つ目は英知という校訓について、現在の激しく移り変わる社会では、変化に応じて、対応する力が必要になってくる。
 自分から生涯を通して主体的に学び続ける力を、中学校三年間で養ってほしい。偉大な思想家であり、教育者でもあった吉田松陰先生の私塾『松下村塾』からは明治維新の指導者である伊藤博文・山形有朋など多くの指導者を排出した。
 『人、賢愚ありといえども各々一二の才能なきはなし、湊合して大成する時は必ず全備する所あらん』と松陰先生は言っている。
 人には能力の違いはあるけれども誰にも長所はあるもので、その長所を伸ばしていけば必ずや立派な人になれるであろう。
 自分の長所すなわち、持ち味を発見することが大事である。
 そのためには中学校で学ぶ九教科すべてを精一杯学ぶことが不可欠である。
 なぜなら、人類の歴史の中で知りえたことを体系的に学べるように考えられたものが9教科として整理されているからである。
 二つ目は敬愛という校訓について郷土や自然を愛するとともに、父母を愛し、友を愛し、人権を尊重し、誠実で思いやりのある、豊かな心をもった生徒になってほしいと願う。
 皆さんのひとり一人が、この地にとって大切な輝きをもった命であり、それゆえご家族や地域の方々が大切に育て、温かく見守って地域ぐるみで皆さんを応援しておられることを忘れないでほしいと願う。
 三つ目は健康という校訓について、『松下村塾』では、室内の講義だけではなく農作業を共にしながら働くことの尊さを教えたといわれている。
 心身共に健康でたくましく勤労と責任を重んじる生徒になってほしいと願う。
規則正しい生活や、部活動で体を鍛え、皆さんを育てるために懸命に働いておられる家族の手伝いも進んで行い、様々な職業に対する考え方も養ってほしいと思う。以上の3点を念頭に、三年間を大切にしてほしい。
 以上のような内容で願いを伝えました。
保護者の皆様、地域の皆様には、京北の将来を担う子どもたちのために、励ましのお言葉を賜りますよう、今後ともよろしくお願い申し上げます。
 本校の目指す生徒像は、『主体的に学ぶ生徒』『思いやりのある生徒』『運動に親しみ、自らの健康を管理できる生徒』であります。
 周山中学校の子どもたちが、みな高い志をいだいて成長していってくれるよう職員一同、誠心誠意努力してまいります。

新年度初めての生徒会一斉専門部会

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 4月14日(火)の放課後に、今年度初めての「生徒会一斉専門部会」が行われました。
 生徒会本部、文化部、生活部、保健体育部、報道部がそれぞれの教室に分かれての部会を持ちました。
 去る4月9日の選挙で選ばれたばかりの専門部員が、部長の司会で自己紹介から、活動内容の確認、今年度の活動方針や目標を討議していきました。
 今年も3学年合わせて4学級で、こじんまりとした会議のようでしたが、すぐにみんな打ち解けて和気あいあいとした雰囲気の中で話し合いが進められました。

新入生オリエンテーション(部活動紹介その2)

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 続いての部活動紹介は、ソフトテニス部、剣道部、バレーボール部です。
 ソフトテニス部は、ボレーやサーブ練習を、剣道部は防具をつけての打ち合い、バレーボール部はパス練習や対人レシーブ練習をそれぞれ実演してくれました。

花ふるさとまつりに参加(生徒会・吹奏楽部)

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 4月13日(日)今年も恒例の周山街道「花ふるさとまつり」が開催されました。
 地元の「周山商栄会」主催で企画されたものです。
 周山中学校では、吹奏楽部が北桑田高校吹奏楽部と合同演奏でオープニングを飾り、生徒会も「笑顔花」(当日のイベント参加者にお願いして顔写真を撮り、パネルの木に貼り集めて、笑顔が咲く木にするもの)制作とフリーマーケットのお手伝い等のボランティア活動に参加しました。
 今年は周山中学校生徒会が中心となって育ててくれた、いろいろな花のプランターが会場のそこかしこを飾り、華やいだ雰囲気を作りました。参加者の皆さんにも好評でした。
 当日は地域の和太鼓グループの演奏あり、山国隊の行進ありと盛りだくさんの内容で、会場には様々な飲食のブースも出店されました。
 まつりは多数の人出があり、盛況のうちに終了し、周山中学校の生徒も地域の町おこしに一役買うことができました。

1年生ジョイントプログラム(小学校総まとめ)実施

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 4月9日(木)の2・3時限に1年生を対象としたジョイントプログラム(小学校学習事項の総まとめ)が実施されました。
 1年生は周山中学校で初めてのテストを受けました。
 中学校では3年間の学習内容を計画的に総復習し、各教科の達成状況や課題を定期的に確認して、弱点克服につなげる「学習確認プログラム」を実施しています。
 小学校でも「ジョイントプログラム」を実施し、基礎・基本の学習定着を図ってきましたが、今回の中学校での「ジョイントプログラム」はこの2つをスムーズに結び付け、学習習慣を継続・発展させるために実施されたものです。
 生徒は算数と国語の「テスト」に少し緊張気味ではいましたが、集中して取り組んでいました。


新入生オリエンテーション(部活動紹介その1)

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 4月8日(水)の6限目に体育館で新入生オリエンテーションが行われました。
 これは周山中学校生徒会が主催して、周山中学校での学校生活、特に生徒会活動を説明して、さらに部活動の紹介を行うものです。
 最初に生徒会本部の人たちから、自己紹介のあと生徒会の組織とその活動についての説明が行われました。
 その後、現在部員募集中の8つの部から、代表が練習の様子を再現したり、活動内容をアピールしながら紹介しました。
 最初に野球部がキャッチボールやフリーバッティングなどの練習を見せてくれました。
 陸上部は、ラダーやミニハードルを使った股関節の柔軟性や、リズム感を養うための練習を実演しました。

「花ふるさとまつり」に向けて プランターへの植替作業

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 来る4月12日(日)に周山街道の商店街付近で開催される、毎年恒例の周山街道「花降る里まつり」で、中学校で育てた花が「花降る里まつり」のイベント会場を飾りつけるのに一役買います。
 それに向けて4月8日(水)から10日(金)の間に、生徒会執行部と生活部が中心となって、今まで球根や種から育てた苗等を地域の業者の方に指導をお願いして、プランターに植え替える作業を行っています。
 3日間で150のプランターに植え替えるので、大変な作業量です。
 1日目は60のプランターの植え替えです。
 みんなで手分けして、プランターに中学校のラベルを貼る係、プランタをそろえる係、プランターに土を入れる係、プランターに花や苗を植えかえる係とみんなで分業して効率よく作業を進めました。
 4月12日(日)の「花降る里まつり」の当日、イベントの会場を周山中学校で育てた花が飾ります。
 係の皆さんご苦労様です。

1年生 初めての昼食指導(お弁当)

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 昨日周山中学校に入学した1年生は、4月8日(水)のお昼に、入学後初めての昼食の時間を迎えました。
 教室の1年1組をのぞくと、担任の先生の指導のもと手洗いを済ませた生徒が、互いの席を隣とくっつけて迎え合わせにしました。
 「いただきます」の号令で、みんな一斉にお弁当を食べ始めました。
 担任や1年の先生と一緒に、昨日入学して3つの小学校から来たとは思えないほど、明るい雰囲気で、和気あいあいと楽しそうにお弁当を食べていました。

新入生「学級開き」

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 入学式後、学校長からの教職員の紹介が行われました。
 その後新入生は教室に入って「学級開き」が行われ、新担任からの自己紹介と「今日から周山中学校の一員として頑張っていきましょう。」と話がありました
 話を聞く新入生は、期待に目を輝かして聴き入っていました。
 最後に保護者の方と一緒に記念写真を撮影しました。


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